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生活習慣病コラム

ウォーキングについて

2022/05/17 20:45 生活習慣病コラム

ウォーキングは、季節を問わず取り組める手軽な運動の一つです。また、負荷が高くないため、運動に不慣れな方にもおすすめです。

しかし、ダイエット効果をねらってウォーキングをするなら、正しいフォームや効果的なタイミング、そしてウォーキングでどの程度ダイエットできるのかを理解しておく必要があります。

そこで今回は、ウォーキングのダイエット効果を中心に、ダイエット効果が期待できるウォーキングの方法を紹介します。

ウォーキングのダイエット効果

ウォーキングには、どれくらいのダイエット効果があるのでしょうか。ウォーキングのダイエット効果を、部位・消費カロリー・効果があらわれるタイミングに分けてくわしく見てみましょう。

ウォーキングで痩せられる部位ダイエットのためのウォーキング方法

ウォーキングは、筋トレのようにパーツごとの筋肉を鍛える運動ではなく、身体全体を使う運動です。そのため、下半身だけではなく、背中の引き締めやお腹痩せにも効果が期待できるでしょう。

・下半身

ウォーキングでは下半身の筋肉を効果的に使うため、足に筋力がつき、下半身全体が引き締まっていきます。骨盤を立てることを意識し、太ももの内側をすり合わせるイメージでウォーキングすると、ヒップアップ効果も期待できます。

・二の腕&背中

ウォーキング時に、腕をうしろにしっかり引いて肩甲骨を動かしてみましょう。背中、特に肩甲骨まわりの引き締め効果が期待でき、さらに腕を振ることで、二の腕痩せも目指せます。

・お腹

ウォーキングは、脂肪燃焼効果が高い有酸素運動です。したがって、ウォーキングを続けることで内臓脂肪や皮下脂肪が少しずつ減り、ウエストがスッキリする効果が期待できます。身体をまっすぐにして腹筋を意識しながら歩くと、お腹まわり全体の筋力アップにもつながります。

ウォーキングで消費できるカロリー

ウォーキングの消費カロリーは、次の式で求められます。

消費カロリー(kcal)=METs×運動時間(h)×体重(kg)×1.05

METsとは運動強度を表す値で、ウォーキングのMETs値は以下のようになっています。

  • ほどほどの速さのウォーキング(4.5-5.1km/時)=3.5METs
  • 速いウォーキング(5.6km/時)=4.3METs
  • とても速いウォーキング(6.4km/時)=5.0METs

上記の式と値を使い、体重50㎏の人が1時間速いウォーキングをしたときの消費カロリーを計算すると、以下のようになります。

 

みなさんも、効果的なウォーキングで健康を維持していきましょう☆

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