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くらしの質を上げるあなただけの体づくり、プロアスリートの指導経験があるトレーナーが快適で動きやすい身体をつくります。

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今の自分を変えたい、でもどうしても一歩踏み出せない…
そんな気持ち、誰もが経験します。

慣れ親しんだ生活を変えるのは簡単ではありません。
わかっていても、ついつい元の自分に戻ってしまう。

そんな繰り返しに嫌気が差すこともありますよね。

でも、一人で悩まないでください。私たちがそばにいます。

S-paceでは、あなたに寄り添い、無理なく続けられるトレーニングで一緒に新しい自分を目指します。
あなたも変われる、その喜びを私たちと一緒に感じましょう!

こんな方におすすめ

  • 自分に合うトレーニングがわからない方
  • 異性に対して自信を持ちたい方
  • 整体や整骨院に通ってはいるが、なかなか良くならない方
  • 自分に甘くリバウンドを繰り返してしまう方
  • 産後不調により元の生活を取り戻せない方
  • 毎年の健診結果を気にせず過ごしたい方
  • 自分史上一番動ける体になりたい方
  • 試合に向けてコンディションを整えたい方

なぜ変われるのか?

私たちが提供するのは、あなただけのオーダーメイドトレーニング。
専門的な指導とボディケアが一体となり、無理なく効果を実感し、健康的な身体づくりをサポート。
だからこそ、続けられ、変わることができるのです。

  • 機能的トレーニング

    日常生活に役立つ動きを鍛え、姿勢改善や体幹強化を目指すトレーニングです。無理なく動きやすい身体を作ります。

  • ボディケア

    スポーツマッサージで筋肉をほぐし、疲労軽減や血行促進、パフォーマンス向上をサポートします。疲れを残さず、毎日を快適に過ごすためのケアです。

  • パートナーストレッチ

    一人では伸びにくい筋肉や関節をトレーナーが丁寧に伸ばすことで、柔軟性向上と疲労回復、リフレッシュにつながるストレッチです。

S-paceの5つの強み

S-paceでは、これまで10万件以上のセッション実績があります。
医療知識を持つトレーナーが安全にサポートするため、初心者でも続けやすく、
プロアスリートも信頼する本格トレーニングをご提供します。
整体いらずの健康な身体づくりを目指します。

  • 01

    圧倒的トレーニング実績

    10万件を超える、トレーニング指導実績があります。

  • 02

    医療知識で安全にサポート

    医療知識を持つトレーナーによる安全なトレーニングです。

  • 03

    整体いらずの身体を作る

    整体に頼らず、健康な身体づくりをサポートします。

  • 04

    運動初心者も高い継続率

    運動初心者でも、続けやすい環境を提供しています。

  • 05

    プロアスリート選手御用達

    プロアスリート選手が信頼する効果的なトレーニングです。

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他のトレーニングとの違い

項目 S-pace
(エスペース)
短期集中
ダイエットジム
フィットネス
クラブ
動画
トレーニング
整体・接骨院
方法 パーソナルトレーニング
栄養指導
スポーツマッサージ
ストレッチ
食事制限
パーソナルトレーニング
(高負荷トレーニング)
マシントレーニング
スタジオプログラム
動画サブスクトレーニング
HITトレーニング 等
電気・マッサージ・温め
金額/月 ¥13,200〜
(月2回コース)
¥300,000〜
¥500,000
¥5,000〜
¥10,000
¥0〜 ¥4,000〜
¥32,000
即効性
(その時だけ)
リバウンド 低い 非常に高い 非常に高い
(痛みのぶり返し)
安全性
(法によっては×)
カラダの調子
継続性
トレーナー コンディショニング
トレーナー
パーソナル
トレーナー
インストラクター なし 整体師(民間資格)
柔道整復師
鍼灸師(国家資格)

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COLUMN&NEWS

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トレーニングコラム

2025/07/10 ダイエットコラム

夏のだるさは“運動不足”が原因?浜松・豊橋で始める朝のリフレッシュ習慣

こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   「朝起きても体が重い…」 「寝たはずなのに疲れが抜けない」 「夏になると、なんだかやる気が出ない…」   そんな“夏のだるさ”、あなたも感じていませんか? 冷房・睡眠不足・食欲の低下など、夏の不調の原因はいろいろありますが、 実は“運動不足”が密かに関係していることをご存じでしょうか?   今回は、浜松・豊橋市に住む方々へ向けて、 朝から体と気持ちを整える「夏のリフレッシュ習慣」をご紹介します。 暑さに負けないカラダと気力をつくるヒントになれば幸いです。       なぜ夏は「だるくなりやすい」の? 夏になると、気温の上昇に加え、次のような変化が起きます。 ・冷房による体の冷え ・汗をかくことで水分・ミネラルが不足 ・暑さによる寝苦しさ・睡眠の質の低下 ・食欲の低下で栄養バランスが崩れる   これらが重なると、体内の自律神経が乱れやすくなり、 だるさ・疲労感・気力低下といった不調が起こりやすくなります。         実は「運動不足」が、夏の不調を加速させている?   夏は外に出るのも億劫で、動く量がどうしても減ってしまいがち。 運動量が減ると、次のような悪循環が起きます。   ・血流が悪くなる → だるさが増す ・呼吸が浅くなる → 集中力が下がる ・体温調節がうまくいかない → 疲れやすくなる ・睡眠の質が落ちる → 朝からぼんやりする   つまり、運動不足=体と心の“めぐり”が滞る状態なんです。       朝に“軽く動く”だけで、体が変わる!   そこでおすすめしたいのが、 朝の5〜10分を使った「リフレッシュ習慣」です。   朝に少し体を動かすだけで、 ・自律神経のスイッチが入りやすくなる ・血流とリンパの流れが改善し、体が軽くなる ・呼吸が深くなり、気分がスッキリ ・代謝が上がり、1日を通して脂肪燃焼しやすくなる   「夏は疲れるから休みたい」ではなく、 「夏こそ軽く動いて整える」ことが、不調を遠ざける鍵です。       自宅でできる!朝のリフレッシュ習慣3選(5〜10分)   以下は、忙しい方でも今日から始められる簡単メニューです。 ① 深呼吸+肩まわし(自律神経リセット) 〇方法 イスや立位で、ゆったりとした姿勢をとる 鼻から5秒かけて吸う → 口から7秒かけてゆっくり吐く 肩を大きく回す(前後10回ずつ)   ポイント 呼吸を整えると、交感神経と副交感神経の切り替えがスムーズに。朝のスイッチに◎。       ② その場でかかと上げ下げ(血流促進) 〇方法 壁やイスにつかまりながら、背筋を伸ばして立つ ゆっくりかかとを上げて、2秒キープ ゆっくり下げる(10〜15回)   ポイント ふくらはぎは“第二の心臓”。朝のポンプ刺激で脚のむくみ予防にも!       ③ 寝転がったまま体ひねりストレッチ(腸の目覚めにも) 〇方法 仰向けに寝て、両膝を立てる 両腕を左右に広げ、両膝をゆっくり右に倒す 元に戻し、左側にも倒す(左右5回ずつ)   ポイント お腹まわりがゆるみ、腸も刺激されて「朝のスッキリ」にもつながります。       浜松・豊橋市でも、朝活を取り入れる人が増えています   最近では、浜松・豊橋市でも「朝から散歩」「軽いヨガ」「呼吸法を取り入れている」など、 朝の時間を自分のために使う人が増えてきています。 とはいえ、最初は「眠くて続かない」「やる気が出ない」という声も少なくありません。   そこで大切なのは…   「続けられる環境」と「プロのサポート」を味方にすること   朝活や運動習慣を継続できる人は、 ・決まったスケジュールで動いている ・相談できる相手やサポート環境がある ・一人でがんばりすぎていない   という特徴があります。 「1人ではなかなか続けられない」 「やってるつもりでも効果がわからない」 という方には、パーソナルトレーニングという選択肢もおすすめです。       浜松・豊橋市で朝の体づくりをサポートする「エスペース」   私たちエスペースでは、 ・ 軽いストレッチやボディケアから始められる朝のトレーニング ・ 呼吸や姿勢を整えるアプローチで、自律神経にもアプローチ ・ 日常生活に取り入れやすい“無理しない運動習慣”を一緒に設計   といった形で、朝の時間を有効に使いたい方をサポートしています。 特にお昼前後の時間帯は1対1の空間が保ちやすく、初心者でも安心です。 「仕事前に体を整えたい」 「休みの日の朝に運動したい」 といったご要望にもお応えできます。       まとめ 1日を変えるのは、朝の5分から 夏は、体も心もだるくなりがち。 でも、1日の始まりに「ちょっと体を動かす」だけで、 その日の気分・代謝・集中力が大きく変わります。 まずは、深呼吸からでもOK。 自分のための“リフレッシュタイム”を、ぜひ朝の習慣にしてみてください。 そして、「続けられる環境が欲しい」「もっと自分に合った方法を知りたい」と思ったら、 あなたの朝習慣づくりをサポートする場所として、エスペース豊橋店を思い出してください。   この夏、“疲れにくくて元気な1日”をあなた自身で作っていきましょう。       浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介した内容以外にも、もちろんトレーニングのことや食事指導など1人1人の お悩みに合わせた改善方法を導き出し、ご対応させていただきます。                                                                                        ※もちろん、ボディメイクをしたい方や競技力向上をしたい方も大歓迎です。 是非、お気軽にお問合せフォームから、当店へご連絡下さい。     豊橋店専用のホームページ↓↓       お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

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トレーニングコラム

2025/07/08 ダイエットコラム

股関節の硬さがスイングの邪魔になる?

こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   今回のコラムは   “股関節の硬さがスイングの邪魔になる”   についてです。     ゴルフが上達しない…その原因、実は「股関節」かも?       ゴルフのスイングが安定しない、飛距離が出ない、ミスショットが減らない。 そんな悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか? 原因としてフォームやクラブの扱い方などが注目されがちですが、 実は「身体の柔軟性」、とくに股関節の硬さがスイングに 大きな影響を与えているのです。   股関節は、体の中心に位置する大きな関節で、 上半身と下半身の連動に大きく関わっています。 スイング時には体幹の回旋と下半身の安定性が同時に求められ、その動きを支えるのがまさにこの股関節です。     ○股関節の硬さがスイングを邪魔する理由   股関節が硬いとどのような影響があるのでしょうか?   (右利きの場合) バックスイング時に右股関節が硬いと、上体の回旋動作に制限がかかります。 その結果、上体をしっかり捻ることができず、回転の深さが浅くなってしまいます。 本来なら右の股関節でしっかり支えるべきところを、骨盤ごと一緒に回してしまうため、 スイングの軌道が崩れてしまうのです。   ダウンスイングでも同様に、左股関節が硬ければ、体重移動がスムーズに行えず、 本来の回転力をクラブに伝えることができません。 その結果、「手打ち」になってしまったり、「引っかけ」「スライス」といったミスショットが起こりやすくなります。   また、柔軟性が不足していることで他の関節に負担がかかり、腰痛や膝痛を引き起こすケースもあります。 スイングは連動した全身運動。 どこか一箇所に制限があると、無意識に別の場所で代償動作が起き、ケガのリスクも高まるのです。     ○股関節を柔らかくするためのコンディショニング       では、どうすれば股関節の硬さを改善できるのでしょうか?   ストレッチやトレーニングを通じて、筋肉や関節の可動域を整え、機能的に動ける身体を作ることです。   とくにおすすめなのは以下のようなシンプルで継続しやすいエクササイズです。   仰向けツイストストレッチ: 仰向けに寝て、膝を立てたまま左右に倒す。 背骨と股関節の動きを連動させます。   ヒップフレックスストレッチ: 片膝立ちの姿勢で前方に重心をかけて、お尻の前側(腸腰筋)を伸ばす。   四つ這い股関節オープナー: 四つ這いの状態から膝を大きく外に開き、股関節の内側をゆっくりストレッチ。   これらは1日5〜10分でも効果があり、 ゴルフ前のウォーミングアップや就寝前のケアに最適です。 やりすぎず、継続することがポイントです。     ○柔軟性の変化がプレーに与えるメリット       股関節の柔軟性が改善すると、スイングの可動域が広がり、自然と軌道も安定していきます。 これにより、力任せに振る必要がなくなるため、再現性が高く、疲れにくいフォームが身につくのです。   さらに、回転のキレが増すことで飛距離アップにも直結。 無理に力を入れなくても、クラブヘッドにエネルギーが効率よく伝わるため、スイング全体が軽やかになります。   身体の使い方が変われば、ケガの予防にもなり、長くゴルフを楽しむことにもつながります。     ○まとめ   股関節を整えることがゴルフ上達の近道。 ゴルフ上達の鍵は、クラブの扱い方や技術だけでなく、「自分の身体をどれだけ使いこなせるか」にあります。 特に股関節の柔軟性は、スイングのクオリティを左右する非常に重要な要素です。   「最近スイングが固い」「飛距離が落ちてきた」「なんとなく腰に違和感がある」 そんな悩みがある方は、まずは自分の股関節に目を向けてみてください。   毎日のちょっとしたケアが、ゴルフの未来を変えてくれるかもしれません。         浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介したもの以外にも腰痛予防のお尻のストレッチや腹圧向上のトレーニング、 肩コリ予防の運動など様々な運動をご提供できます。 ご不安や、ご質問があればS-pace一同お待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください。     ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

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トレーニングコラム

2025/07/07 ダイエットコラム

疲れやすい体はダイエットの天敵?

こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   今回のコラムは、   『疲れやすい体はダイエットの天敵?』   についてです。   ダイエットを頑張っているのに結果が出ないというあなた。 実は、疲れやすい体になっている可能性があります。 疲れやすいという事は、回復力が低い状態にあり、エネルギー変換も上手くできていない事にもつながります。   実際に筋トレをして筋肉を動かしていても、栄養や酸素運搬が上手くできず、 その結果回復も遅くなるため、“代謝が上手く回らない体”になっています。 つまり脂肪を“燃やす力”よりも“体を整える力”が不足しているという状態になります。 痩せるためには、がむしゃらにただ動くのではなく、“回復しやすい体”を作ることが重要になってきます。 ダイエットにおいては運動・栄養・休養のバランスが整っていないと、成功は難しいです。   ストレッチや適度な運動や睡眠や水分摂取や栄養バランスなどの小さな積み重ねが、一番の近道になります。 その中でも今回は休養のお話しに近い、ダイエット中に起こる疲れやすい体に関してお伝えしていきます。 ダイエットをしていなくても最近疲れやすいと思っている方もぜひ参考にしてみてください。     ダイエットをしているのに疲れやすい体になってしまう原因とは?       1.食事制限によるエネルギー不足と栄養不足 食事制限をしていると摂取カロリーがどうしても減ってきます。 過度な摂取カロリーの減少でなければいいですが、今まで食べていた摂取カロリーよりもどうしても下がってしまう為 十分なエネルギーが確保できていなず、エネルギー不足が起き、疲労感を感じやすくなってしまいます。   判断材料として、体力が落ちたもそうですが、体が重い・だるいや上手く力が出ないなど といった症状がある場合は、恐らくエネルギー不足に陥っている状態です。 この体のサインがあった場合には、エネルギー補給をするようにしましょう。   また、栄養不足でも疲れやすい体になってしまう傾向にあります。 食事制限をしていると必要な栄養素がより不足しやすくなり、体の機能が低下します。 例えば、鉄分不足は酸素を全身に運ぶヘモグロビンの生成が減少することで、 貧血を起こしやすくなり、疲労感や倦怠感や息切れの原因にもなります。   2.筋肉量の低下 ダイエットの中でも体重だけを落とす目的で食事制限ばっかりで、運動を全然していないと筋肉がつかず、 筋肉量が減少しやすい傾向にあります。   また、筋トレではなく有酸素運動をメインで行っていると有酸素運動は筋肉に強い刺激を与えない、 筋量を維持するシグナルがでないとされています。 更には長時間有酸素運動を行っていると有酸素運動で使うエネルギーが筋肉を分解して行う可能性があるため、 筋肉が削られてしまうことにつながります。   3.睡眠不足 ダイエット中だと睡眠不足に陥りやすくなります。 エネルギー不足で、交感神経が優位に働きやすくなることや ホルモンバランスが乱れやすくなることやメンタルストレスが増え眠りが浅くなることが原因としてあげられます。 どうしても、ダイエット中は睡眠の質が落ちやすくなります。 次項にて改善方法をお伝えするのでぜひ実践してみてください。     各原因に対しての改善方法の仕方とは?       【食事制限によるエネルギー不足や栄養不足に対して】 ①極端な食事制限はやめて、整える食事を意識する 整える食事例として、PFCバランスというものがあります。 PFCバランスとは、タンパク質(P)・脂質(F)・炭水化物(C)の摂取カロリーの比率のことを指します。 厚生労働省が出しているものから参考にすると、 タンパク質が13~20%、脂質が20~30%、炭水化物が50~65%が推奨されています。 自分の食事の摂取量を一度見直してみましょう。   ②不足しやすい栄養素を摂る意識をする 不足しやすい栄養素として、鉄分・マグネシウム・ビタミンB群・食物繊維があげられます。 基本は、食品から摂る事を推奨していますが、どうしても摂れないということであれば、 サプリメントで補給する事も視野に入れるといいでしょう。   【筋肉量の低下に対して】 ①定期的な筋トレをする できれば週に2~3回行うことが好ましいですが、まずは週に1回から始めてみましょう。 トレーニング時間も最初は10分程度でも良いです。 継続して行うことで筋肉がついてくるので、徐々に強度アップしていきましょう。   ②筋肉の材料をしっかり摂る タンパク質を意識的に摂る事や食事回数を減らさないことや 空腹の時間を作りすぎないことを特に意識しましょう。 タンパク質は最低でも一日の間で自分の体重の×1倍のg数を摂りましょう。 食事回数を減らしたり空腹の時間が長すぎてしまうと、エネルギー不足になったり、 かえってドカ食いになったりする危険性があるので、注意しましょう。   【睡眠不足に対して】 ①ストレスをなくしてから寝るようにする事 ストレスを完全になくす事は、無理にしても少しでも減らしてから寝ることは睡眠の質を高めます。 寝る前に自分の好きなことをして、少しでもストレスという負担を減らしましょう。   ②寝る前に副交感神経を高める習慣をつける事 湯船にしっかり浸かるや瞑想をするやストレッチを行うなどといった行動を習慣化できると 副交感神経を優位に働かせやすくなります。 副交感神経は、リラックスや休息をつかさどる神経になるため、 優位に働くことで睡眠の質を上げることにつながります。     まとめ       今回はダイエット中に起こる疲れやすい体についてお話ししていきました。 なぜ疲れやすい体になるのかの原因と改善策をあげさせてもらい、この内容が皆様のダイエットの見直しになり、 結果が出るといいなと思います。 ダイエットでは、冒頭でもお話しした通り、燃やす力も必要ですが同時に回復する力も必要です。 この力が備わってくるとダイエットにも成功しやすくなるし、痩せても健康な体でい続けることが出来ると思います。         浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介した内容以外にも、もちろんトレーニングのことや食事指導など1人1人の お悩みに合わせた改善方法を導き出し、ご対応させていただきます。                                                                                        ※もちろん、ボディメイクをしたい方や競技力向上をしたい方も大歓迎です。 是非、お気軽にお問合せフォームから、当店へご連絡下さい。     豊橋店舗の専用ホームページはこちら↓↓   お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

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2025/07/05 ダイエットコラム

リバウンドしない人がやっていることとは?

こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   今回のコラムは、   『リバウンドしない人がやっていることとは?』   についてです。   皆さんの中でダイエットには成功したけど、リバウンドをしてしまったという経験をしている人はいらっしゃいませんか。 気付いたら、ダイエットの前の体重やそれ以上に増えていることも、、、 そんな方に今回は、リバウンドしない人がやっていることをお伝えします。 是非、ご一読ください。     リバウンドしない人がしていることとは?   1.続ける事を意識した行動を心掛けている       無理をしないという事が鉄則になってきます。 筋肉を育てるには継続したトレーニングが必要であると同じように体重を維持する・減らすには、 継続したトレーニングや食事管理や睡眠の質が大事になってきます。 よく、継続は力なりとよく聞く言葉ですがまさにその通りです。   かえって無理な食事制限や運動は、一時的な効果は期待できますが、 続かずでむしろダイエットにおいては悪影響になりえます。 リバウンドしないためには、無理は禁物です。 自分に合った自分のペースで行いましょう。   2.短期目標よりも長期目標を考えている       どうしても短期でダイエットを考えてしまうと、少し無理な食事制限や過度な運動をしてしまいがちです。 そうなってくると、結果はすぐに出るので成果を出す観点としてはいいですが、 急激なダイエットでは先程もお伝えしたように無理な食事制限をする傾向があるため、 ダイエット後に普通の生活に戻った時にはね返りが来て、リバウンドをしてしまうという流れになります。 なので、長期目線で考えゆっくりと体重を落としていく方がはね返りも少なく、目標を達成することが出来ます。   3.体重よりも体調を気にしている       体重が減る減らないはもちろん大事な部分にはなってきますが、体調面の方が大事になってきます。 体調が悪いと寝込んでしまって動くことが出来ず、カロリーを消費することが出来なくなるため、 結果として体重が減らなくなります。   ですが、体調を崩した時に体重が落ちる現象があります。 それは、筋肉が落ちたからです。 筋肉があると体重が一時的には重くなりますが、やがて代謝量があがり、 何もしていなくても脂肪を燃焼する能力が高くなります。 この能力が高くなればなるほど、ダイエットの成功率が高くなります。   4.ストレスを溜めないダイエットのやり方を行っている       1にあげた内容と少し被ってしまいますが、ストレスを溜めない=無理をしないと直結してきます。 ですが、一見このダイエット法は無理をしているだろうと思っていても本人にとっては ストレスが溜まらずむしろ効果がしっかりと出ているのであれば、問題ありません。   ダイエットにおいて、これが正解というものはありません。 もちろん、運動・栄養・休養のバランスが重要であることには変わりませんし、自分に合った正解は存在します。 どのダイエット法が、自分に合っていて無理のないものなのか効果のあるものなのか 判断してそのダイエット法を行っていきましょう。   5.気づいたら戻すようにしている       体重計に毎日乗っていれば、より変化を常に感じているので、気付けますが、 リバウンドしない人は、食べ過ぎたら少し動くや食べ過ぎた次の日は少し食事量を抑えるなど微量の調整をしています。 この微量の調整の能力がリバウンドしない人は、高いです。 常に体重を意識していたら疲れますしかえってストレスになります。 体重が増えた時に次にどんな行動をするのかが、リバウンドしない人とする人の差であると思います。     まとめ   今回は、リバウンドしない人がやっていることについてお伝えしました。 リバウンドはダイエットをしている人はほとんど経験しています。 経験しているからこそ2度の失敗をしないような行動をとることが大切になります。 今回お伝えした内容の一部でもいいので実践してもらえると幸いです。           浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介したもの以外にも腰痛予防のお尻のストレッチや腹圧向上のトレーニング、 肩コリ予防の運動など様々な運動をご提供できます。 ご不安や、ご質問があればS-pace一同お待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください。     ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

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2025/07/03 ダイエットコラム

立ち仕事でも、冷房でむくんでも痩せられる!夏の脚ケア習慣

こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   「最近、なんだか脚がパンパンでつらい…」 「座りっぱなしや立ちっぱなしが多くて、夕方になると脚が重い」 「脚だけ太く見えるのが気になる…」   そんなお悩み、夏になると特に増えてきませんか?   実は、夏の脚の悩みの原因は“むくみ”であることが多いのです。 放っておくと、むくみが脂肪として定着してしまったり、代謝が下がって痩せにくい体質になってしまうことも。 この記事では、むくみやすい夏でもスッキリ脚をキープする習慣やケア方法をわかりやすくご紹介します。 「忙しくて時間がない」 「1人ではなかなか続かない」という方にも、 無理なく取り入れられる内容をお届けします。       なぜ“夏”は脚がむくみやすいの?   夏になると、冷房のきいた室内で過ごす時間が増えます。 また、暑さで動く機会が減り、運動不足にもなりがち。 それに加えて、立ちっぱなし・座りっぱなしといった仕事環境が重なると、脚の血流やリンパの流れが滞りやすくなるのです。     【むくみの主な原因】 ・筋ポンプ(特にふくらはぎ)の働きが低下 ・冷房による血行不良 ・水分不足(汗をかいても補給しない) ・塩分の多い食事 ・同じ姿勢のままでいる時間が長い   このような状態が続くと、脚がだるく重くなったり、体全体の代謝が落ちてしまうこともあります。       あなたの脚、むくんでいませんか?セルフチェック   まずは、今の状態をチェックしてみましょう。 下記のうち、いくつ当てはまりますか? ✓ 夕方になると靴がきつく感じる ✓ 靴下の跡がなかなか消えない ✓ ふくらはぎを押すとへこんだまま戻りにくい ✓ 脚がだるくてつまずきやすい ✓ 太ももがパンツにすれる感覚が増えた   ※2つ以上当てはまったら、「むくみ」が脚に溜まっているサインかもしれません。         【毎日できる】むくみ対策・脚ケア習慣3選 では、どうすればこの“夏むくみ”を予防・改善できるのでしょうか? ここでは、自宅や仕事の合間でも取り入れやすい簡単ケア習慣3つをご紹介します。   ① かかと上げ下げ運動(カーフレイズ) 脚の血流を押し戻す「ふくらはぎの筋ポンプ」を使う動きです。 1日3回、10〜20回ほど行うだけでOK! ◎方法 まっすぐ立ち、壁やイスに手を添える ゆっくりかかとを上げて、背伸び 2秒キープしたら、ゆっくり下ろす → 簡単ですが、しっかり筋肉に効いて代謝アップにもつながります。   ◎ポイント ドライヤー中やエレベーター待ちの時間に取り入れると無理なく続きます!       ② 寝る前ストレッチ(脚上げ+ふくらはぎほぐし) 1日の終わりに脚の血流を整えてあげましょう。 ◎方法(脚上げ) 仰向けに寝て、壁に脚をあげて立てかける(L字) そのまま3〜5分キープ(呼吸を深く) ◎方法(ふくらはぎさすり) 両手で足首からひざに向かって優しくさする 片脚30秒〜1分程度でOK ◎ポイント この時期は冷房で血流が落ちているため、脚を温めながらのマッサージも効果的です。     ③ 水分補給と“ちょい足しカリウム”習慣 水分不足と塩分過多は、むくみの大敵。 ただし、「水をたくさん飲めばいい」だけではなく、体内のバランスを整えることが大切です。 ◎ポイント コーヒーやお茶ではなく、常温の水 or 白湯を意識 カリウムが多い食材をプラス(例:バナナ・きゅうり・アボカド・小松菜) ◎おすすめ ランチの汁物に「わかめ」や「豆腐」などを追加すると、ミネラル補給+むくみ予防になります。       むくみ改善=脚痩せ+体質改善への第一歩   「むくみが取れたら、体が軽くなった!」 「毎朝、靴がすっと履けるようになった」 そんな声は、実際に豊橋市内でもよく聞かれるようになってきました。 脚のむくみがなくなると、次のような変化が期待できます。   ✓ 足首やふくらはぎがすっきり細く見える ✓ 動きやすくなるので消費カロリーが増える ✓ 代謝が上がって全身のダイエット効果が出やすくなる   つまり、むくみ対策は見た目+中身の両方に効く“最強の脚ケア”なのです。   でも「わかっていても、なかなか続かない」あなたへ ・続けても効果がわからない ・正しいやり方が合っているかわからない ・結局、自己流になって途中でやめてしまう… そんなときは、「自分に合ったサポート環境」を持つことが大切です。     豊橋で“脚ケア&ダイエット”を両立させるなら S-pace(エスペース)豊橋店では、むくみ改善や脚痩せに悩む方へ、 次のようなサポートを行っています。   ✓ 軽い施術やペアストレッチで、筋肉をやさしく緩める ✓ 日常生活で取り入れやすい動きの提案(姿勢・呼吸・水分など) ✓ 自宅でもできるセルフケア(ストレッチポールや呼吸法)指導   特に昼の時間帯は1対1になりやすく、周囲を気にせず相談できると好評です。   「今まで脚がスッキリしなかったのは、やり方が間違っていたのかも」 そんな風に感じたら、プロの手を借りるタイミングかもしれません。       まとめ むくみにくい脚は、夏を快適に過ごす鍵 夏は、むくみやすく太りやすい季節。 でも、脚ケアのポイントを知り、日々の中に小さな工夫を取り入れれば、スッキリした脚と軽い体を手に入れることができます。   自分の力だけで続けるのが難しいなら、環境やサポートを変えてみることも大切。 ぜひあなたも、「軽くて疲れにくい脚」でこの夏を快適に過ごしてみませんか?     浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介した内容以外にも、もちろんトレーニングのことや食事指導など1人1人の お悩みに合わせた改善方法を導き出し、ご対応させていただきます。                                                                                        ※もちろん、ボディメイクをしたい方や競技力向上をしたい方も大歓迎です。 是非、お気軽にお問合せフォームから、当店へご連絡下さい。     豊橋店舗の専用ホームページはこちら↓↓     お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

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生活習慣病コラム

2025/07/01 生活習慣病コラム

肥満と高血圧は一緒に改善できる!浜松・豊橋で始めるパーソナルトレーニング

    こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   今回のコラムは   「肥満と高血圧は一緒に改善できる!運動習慣のコツ」   についてです。   肥満と高血圧は「つながっている」症状 「最近、健康診断で血圧が高いと言われた」 「ダイエットしたいけど、なかなか続かない」 そんなお悩みを抱えている方は、決して少なくありません。   特に40代以降になると、体重が増えると同時に、血圧の数値も気になり始める方が多くなります。 実は、肥満と高血圧は表面上は別の症状のように見えて、深い関係があります。 脂肪、特に内臓脂肪が多くなると、血液中のホルモンバランスが乱れ、血管が収縮しやすくなるのです。   また、体重が増えることで、心臓がより強い力で血液を全身に送らなければならず、自然と血圧も上昇します。 このように、肥満と高血圧は“セット”で起こることが多く、どちらか一方だけを対処しても、もう片方が改善しづらいのが実情です。 だからこそ、一緒にアプローチすることが重要なのです。       高血圧改善に必要なのは「食事+運動」のダブルアプローチ   高血圧の対策と聞くと、「減塩」や「食事制限」といったイメージが強いかもしれません。   確かに食生活の改善は欠かせませんが、それと同じくらい大切なのが「運動習慣」です。 最新の研究では、週に2〜3回の軽い運動を行うことで、 収縮期血圧(いわゆる上の血圧)が10mmHg前後下がる可能性があるという報告もあります。   これは、血圧の薬1種類に相当するほどの影響力です。 では、どんな運動が良いのでしょうか?   ◎高血圧の方におすすめの運動例 ウォーキング(20〜30分):会話ができる程度の速さでOK 正しいフォームのスクワット:膝を痛めずに筋力UPできる 椅子に座った足踏み運動:安全に血流を促進 全身ストレッチ:血管の柔軟性向上に貢献   重要なのは、“頑張りすぎないこと”。 高血圧の方にとって、急激に心拍数が上がるような激しい運動は、むしろ逆効果になることもあります。 だからこそ、適切な強度を見極めながら、安全に取り組むことが大切です。         肥満解消のカギは「筋トレ+有酸素運動」 体重を落としたい!という方にとっても、やみくもな食事制限や有酸素運動だけでは限界があります。 ここで必要になるのが、「筋トレ」です。   筋肉は、私たちの“代謝エンジン”。 筋肉量が増えることで、1日の消費カロリーが自然と上がり、脂肪が燃えやすい体質になります。 とくに、太もも・お尻・背中などの大きな筋肉を使うトレーニングは、脂肪燃焼効果が高まります。   さらに、筋トレを行った後は「アフターバーン効果」と呼ばれる代謝アップが数時間続きます。 つまり、運動が終わったあとも脂肪を燃やし続けてくれるのです。   ◎肥満と高血圧の改善に効果的な組み合わせ 週2回の筋トレ(下半身+体幹) 週3回の軽い有酸素運動(ウォーキングなど) 毎日のストレッチや呼吸エクササイズ このバランスを無理なく取り入れることで、健康的に体重を落とし、血圧をコントロールしやすい体質に変えていくことができます。       続かない…不安…そんな方こそ「パーソナルトレーニング」という選択 「運動が大事なのはわかってるけど、何から始めたらいいのか分からない…」 「三日坊主でいつも挫折してしまう…」 「ジムに行っても、周りが気になって続かない…」 こうした声はとても多く、特に運動習慣がない方や、健康に不安を抱えている方ほど、最初の一歩を踏み出すのに勇気がいるものです。   そこで今、注目されているのが「パーソナルトレーニング」です。 ◎パーソナルトレーニングが選ばれる理由 血圧や体重、年齢に合わせた“オーダーメイド運動” 正しいフォームで安全に行うことでケガのリスクを回避 週1回でも続けられる無理のないプラン設計 トレーナーとの対話を通して、習慣化のサポートも得られる 特に浜松市には、高血圧や肥満と向き合っている方をサポートするパーソナルトレーニング施設が複数あります。 単に「痩せる」ためだけでなく、「病気を予防し、健康寿命を延ばす」ことを目的としたトレーニングができる環境が整っています。     自分のカラダを守るのは、自分の“行動” 「薬を飲み続けることに抵抗がある」 「将来、家族に迷惑をかけたくない」 「旅行や趣味をずっと楽しめる体でいたい」 こうした思いを持っているなら、今このタイミングが“変わるチャンス”です。   運動は、未来の自分への最大のプレゼントです。 そして、それは“特別な人”だけのものではありません。 運動が苦手でも、年齢を重ねていても、体力に不安があっても、   あなたに合ったペース・内容で始められる環境が、ここ浜松市にはあるのです。 まずは、「話を聞いてみる」「体験してみる」ことから。 その一歩が、今までの不安を解きほぐし、新しい自分へのスタートになります。         ◎まとめ 肥満と高血圧は密接に関係しており、運動によって同時に改善が可能 適切な有酸素運動と筋トレの組み合わせが効果的 自己流ではなく、プロと一緒に行うパーソナルトレーニングで安全・確実に成果を 浜松市には、健康的に変わりたいあなたをサポートするパーソナルジムがある まずは一度、体験やカウンセリングで一歩を踏み出そう!       浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介した内容以外にも、もちろんトレーニングのことや食事指導など1人1人の お悩みに合わせた改善方法を導き出し、ご対応させていただきます。                                                                                        ※もちろん、ボディメイクをしたい方や競技力向上をしたい方も大歓迎です。 是非、お気軽にお問合せフォームから、当店へご連絡下さい。   豊橋店専用のホームページ↓↓       お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi  

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トレーニングコラム

2025/06/30 ダイエットコラム

精神的な問題は体重に大きく影響する!? メンタルと体重の関係とは?

こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   今回のコラムは、   『精神的な問題は体重に大きく影響する!?メンタルと体重の関係とは?』   についてです。   皆さんの中でこんなことを経験したことはありませんか? 幸せな気持ちの時に太りやすかったり、精神的に食らっている時は 体重が落ちやすくなったりなど気持ちの持ちようでの体重の変動があること。 実は、こういった事例はたまたまの偶然ではなく、必然的な事例であると考えられます。 そこで今回は、メンタルと体重の関係についてお話ししていきます。   メンタルの浮き沈みは体重に影響するの?         答えとしては、人によりますが、 大半の人が影響すると言っても過言ではないです。 メンタルの浮き沈みがあるとストレスがかかります。   ストレスを感じると、コルチゾールというホルモンが分泌されます。 このコルチゾールというホルモンは、食欲増進を引き起こすことがあります。 食欲増進が引き起こされると、体重が増えやすくあります。 逆を言えば、不安やうつ状態や精神状態が良くない時に、 食欲が減退し、体重が減りやすくあります。   また、メンタルの浮き沈みには、過食や拒食などの行動変化が起きる傾向にあります。 気分が落ち込んでいる時に、「やけ食い」や「間食の増加」「夜中の食事」などといった 普段とは異なる暴走衝動に移ってしまう過食の行動になりやすくなります。 一方で、抑うつ状態では、「食べる気力もなくなる」といった拒食の行動になりやすくなります。   更には、メンタルの浮き沈みがあると運動量の減少・増加にもつながります。 メンタルが落ちている時に、運動しようや活動量が減ることが多く、 結果的にみると一日のエネルギー消費が減り太りやすくなります。 逆を言えば、ストレス発散のために、運動をするという方もいるため、 体重が減りやすくなる傾向にあります。     メンタルの浮き沈みを減らすためには?         1.自分の心の状態を理解する事 今自分がどんな精神状態にあるのかを理解するために、 日々日記をつけたり1人の時間を作り冷静に考えてみたりする事をしてみると 自分の心の状態を理解しやすくなります。   また、自分の気持ちを受け入れることも大切です。 自分の感情を抑えたり否定したりすることは、心の健康としては良くありません。 喜怒哀楽の感情を素直に認め、自分が今思っている感情を理解する事は非常に大切です。   ですが、感情に任せて相手に嫌な気持ちをぶつけたり暴動にいってしまったりするのは、 また話が変わってきます。 あくまで、自分の感情を理解し、感情をコントロールするための術です。 感情をコントロールするために、自分の心の状態を常に把握しておきましょう。   2.日常的に心のケアをする事 これは心の状態を理解した次の段階のお話しになります。 怒りのコントロールやストレスを抱え込まないようにするために必要なことです。   例えば、“6秒ルール”を設けて怒りに任せた反射的な反応を避けることです。 6秒ルールとは、人間が怒りの感情が出た時になる怒りのピークがくる6秒の間に 深呼吸や数を数えるなど6秒間を空ける事を言います。 衝動的な行動を避けるように対策することが、 怒りのコントロールができるようになるコツになります。   また、ストレスを抱え込まないようにするためには、自分のストレスサインを知る事、 溜まりきる前に少しずつ発散させていくようにすることがコツになります。 少しずつ発散させていく例として、軽い運動をする事や誰か信頼できる人に 相談をする事や趣味に没頭する事などがあげられます。     まとめ       今回は精神的な問題は体重に大きく影響するについてお話していきました。 大きく影響するかに関しては、個人差はありますが、影響は少なからず誰でも起き得ます。 メンタルの安定は、体重の安定にも左右しますし、 生きていく上では必要な安定の能力だと思います。 自分自身がなにか心の問題を抱えているならすぐに対処しましょう。 もうすぐで夏になります。 心の問題も身体の問題も解決していい夏を迎えましょう。             浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介したもの以外にも腰痛予防のお尻のストレッチや腹圧向上のトレーニング、 肩コリ予防の運動など様々な運動をご提供できます。 ご不安や、ご質問があればS-pace一同お待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください。     ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

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生活習慣病コラム

2025/06/28 生活習慣病コラム

内臓脂肪が気になる方へ 「歩くこと」のススメ

こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   今回のコラムは   “内臓脂肪が気になる方に向けて 歩くことのススメ”   についてです。   内臓脂肪は、過剰に蓄積すると生活習慣病のリスクを高めるため、適切な方法で減らすことが重要になります。 特に、無理なく続けられる運動として「歩くこと」は、健康改善に多くのメリットをもたらします。 今回は、医学的根拠をもとに、内臓脂肪を減らすための効果的なウォーキング方法についてご紹介いたします。     内臓脂肪とは?       よく耳にする内臓脂肪という言葉。 健康診断などでも、医師から話される方も多いのではないでしょうか?   この内臓脂肪は、腹部の内側にある脂肪であり、過剰に蓄積すると【糖尿病】・【高血圧】・【脂質異常症】などの 生活習慣病の原因となることが知られています。   特に、医学的研究によると内臓脂肪の増加は動脈硬化のリスクを高め、心血管疾患と関連があることがわかっています。 そのため、適度な運動を取り入れることがより重要になってくるのです。     「歩くこと」が内臓脂肪を減らす理由       1. 有酸素運動として脂肪燃焼に役立つ ウォーキングは有酸素運動の一種であり、脂肪を効率的に燃焼する効果があります。 20分以上の連続した歩行は脂肪燃焼を促進し、内臓脂肪の減少に繋がります。   2. インスリン感受性の向上 歩くことによってインスリンの感受性が改善され、血糖値の安定に関与してくることがわかっています。 これは、糖尿病予防にも役立つため、特に食後のウォーキングがオススメされています。   3. 血流促進と代謝アップ ウォーキングによって全身の血流が促進されることで、基礎代謝が向上するため、内臓脂肪の蓄積を防ぎます。 また、定期的な歩行は血圧の安定や動脈の柔軟性向上にもつながってきます。     内臓脂肪を減らすためのウォーキングのポイント       内臓脂肪を効率的に減らすためには、以下のポイントを意識することが大切になります。   1. 1日30分以上を目安に歩く 内臓脂肪の減少には、毎日30分以上のウォーキングがおすすめとされているため、 日常に取り入れやすい範囲で継続することが重要です。   2. 歩く速度を意識する ただ歩くだけではなく、やや息が上がる程度のスピード(時速5〜6km)で歩くことが、脂肪燃焼を促進します。 ※最初から行うのではなく、少しずつ身体を慣らしてからスピードを上げていくようにしましょう   3. 食後に軽くウォーキング 食後のウォーキングは血糖値の急上昇を抑え、脂肪の蓄積を防ぐ効果が期待できます。 特に夕食後の散歩は、夜間の脂肪燃焼を助けるためおすすめです。   4. 正しい姿勢で歩く 正しいフォームで歩くことで、脂肪燃焼効率が向上、また怪我の予防にもなってきます。   5. 階段や坂道を活用する 平地だけでなく、階段や坂道を活用することで負荷を増やし、より多くのカロリーを消費できます。     ウォーキングを継続するための工夫   運動を継続するためには、楽しく取り組める環境を整えることが大切です。   ▪️好きな音楽やポッドキャストを聴きながら歩いてみる ▪️歩数を記録し、目標を立てる ▪️友人や家族と一緒にウォーキングを楽しむ ▪️景色の良い公園や川沿いなどを選ぶ   これらの工夫を取り入れることで、無理なくウォーキングを習慣化しやすくなります。     歩く際の基本的な注意点       1. 正しい姿勢を意識する 適切な姿勢で歩くことは、関節や筋肉への負担を軽減し、効率的な運動効果を得るために重要です。   ▪️正しい歩き方のポイント 1. 背筋を伸ばす…猫背にならないように意識しましょう 2. 目線をまっすぐ前に向ける…下を向きすぎると首に負担がかかります 3. 腕を軽く振る…体のバランスを整え、歩行時の推進力を高めましょう 4. 歩幅を適度に広げる…狭すぎると運動効果が低下します   2. 適切な靴を選ぶ ウォーキングシューズは、足に合ったものを選ぶことが安全に行うために重要になってきます。 靴が合わないと、足や膝に負担がかかるだけでなく、怪我の原因になりうるので注意が必要です。   ▪️靴選びのポイント 1. クッション性のある靴を選ぶ…衝撃を吸収し、関節への負担を減らします   2. つま先が適度に広い靴を選ぶ…指の動きを妨げないものが理想的です   3. かかとをしっかりホールドする靴を選ぶ…安定した歩行が可能になります   3. 無理のないペースで歩く 歩行を習慣化するためには、無理のないペースで行うことが大切です。 最初から速歩や長時間のウォーキングを行うと、膝や腰への負担が大きくなり、逆効果となる場合があります。   ▪️ペース調整のポイント 1. 最初はゆっくりした速度から始める 2. 体調に合わせて歩く時間を調整する 3. 息切れしない程度の負荷を意識していく。  適度に心拍数が上がる程度が理想になってきます。     歩行の禁忌(注意が必要な場合)   1. 関節疾患がある場合 膝や足首、股関節に疾患がある場合、ウォーキングは慎重に行う必要があります。 特に変形性関節症や関節炎のある方は、過度な負荷をかけると症状を悪化させる可能性があります。   ▪️注意すべきポイント 1.医師と相談し、適切な運動量を決める 2.坂道や階段の歩行は避ける 3.クッション性の高い靴を着用し、関節への衝撃を軽減する   2. 心疾患や呼吸器疾患のある場合 心臓疾患や呼吸器疾患を持っている方は、負荷のかかりすぎるウォーキングが危険となる可能性があります。   ▪️注意すべきポイント 1.息苦しさや動悸を感じたらすぐに休む 2.高温や寒冷の環境でのウォーキングは避ける 3.医師の指示に従いながら適切な運動量を調整する   3. 急な運動開始 普段運動習慣がない方が、急に長時間のウォーキングを始めると、筋肉や関節に過度な負担がかかり、 疲労や怪我の原因になります。   ▪️安全な開始方法 1.最初は10〜15分程度から始めていく 2.毎週少しずつ歩行時間を増やす 3.筋肉をほぐすためにウォーキング前後のストレッチを行う     安全にウォーキングを継続するための工夫       安全にウォーキングを継続するためには、いくつかの工夫が必要です。   1. 環境を選ぶ 歩く場所によって安全性が大きく変わります。 以下のポイントを意識して、安全に歩ける環境を選びましょう。   ▪️歩道が整備された場所を選ぶようにする ▪️車が多い道ではなく、公園や遊歩道を活用する ▪️夜間のウォーキングは明るい場所で行う   2. 水分補給を忘れずに行う ウォーキングを行う際は、適切な水分補給を意識することが重要です。 特に、暑い季節には脱水症状を防ぐためにこまめに水を飲むことを意識しましょう。   3. 体調をチェックしながら行う 無理をして歩くと健康を損なう可能性があるため、歩行中に異変を感じたらすぐに休むことが重要です。   ▪️チェックすべきポイント 1.息苦しさや動悸がある場合はすぐに休憩する 2.膝や腰に痛みを感じたら歩行を中断する 3.めまいやふらつきがある場合は無理をしない     まとめ   「歩くこと」は、内臓脂肪を減らすために非常に有効な運動のひとつになってきます。 有酸素運動の効果やインスリン感受性の向上により、内臓脂肪の燃焼を促進していく力にも期待ができ 適切なウォーキングの方法を取り入れることで、健康的な体づくりを目指していくことができます。   そのウォーキングを楽しく継続していく上で適切な方法で行うことが安全に行うための鍵となります。 歩行時の姿勢や靴選びに注意しながら、無理のないペースで行うことがとても大切になってきます。   また、関節疾患や心疾患を持っている方は、医師と相談しながら慎重に運動を取り入れましょう。 安全にウォーキングを楽しみながら、健康的な生活を目指しましょう。             浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介したもの以外にも腰痛予防のお尻のストレッチや腹圧向上のトレーニング、 肩コリ予防の運動など様々な運動をご提供できます。 ご不安や、ご質問があればS-pace一同お待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください。     ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

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栄養指導コラム

2025/06/26 栄養指導コラム

忙しくても、付き合いが多くても“痩せられる人”の外食習慣

こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   「仕事で外食が多いから、ダイエットは無理…」 「ランチ会や付き合いが続くと、つい気が緩んでしまう」 そんな風に感じていませんか?   実は、外食が多い=太るではありません。 日々の選び方や習慣を少し整えるだけで、“忙しくても痩せられる人”になれるのです。 今回は、豊橋市で健康的なダイエットを目指す女性に向けて、「外食をしながらでも痩せていける習慣」についてわかりやすくご紹介します。     なぜ“外食が多いと太りやすい”の?   まずは、外食がダイエットにおいて難しく感じられる理由を確認してみましょう。   ・ メニューにカロリーや栄養バランスが明記されていない ・ 野菜が少なく、揚げ物やごはんが中心になりがち ・ 満腹になるまで食べがち(量の調整が難しい) ・ 「せっかくだから」とデザートやお酒を頼んでしまう   どれか一つでも当てはまった方は、 太りやすい“外食習慣”が身についてしまっている可能性があります。 ただし、これは裏を返せば 「選び方さえわかれば、外食でも痩せられる」ということです。         “痩せられる人”がやっている外食の習慣5つ   忙しい人や付き合いが多い人でも、太らずに外食を楽しんでいる方はたくさんいます。 そんな人たちが自然と行っている5つのポイントをご紹介します。     ① ごはん(主食)の量を調整するクセをつける   外食では「ごはん大盛り無料」などが誘惑になりがち。 でも痩せている人は、ごはんは少なめ or 半分にして、タンパク質や野菜をしっかり摂ることを意識しています。 「白米を少なめでお願いします」と一言添えるだけで、ダイエット効果は変わります。     ② “メインの食材”を選ぶときは、できるだけ「焼く・蒸す・煮る」   揚げ物よりも、焼き魚、グリルチキン、蒸し鶏などを選ぶだけで脂質カットに。 たとえば、唐揚げ定食よりも、サバの塩焼き定食の方が断然ダイエット向きです。 迷ったら、「揚げていない」調理法を基準に選びましょう。     ③ 野菜は“先に食べる”   最初にサラダを食べることで、血糖値の急上昇を防ぎ、脂肪がつきにくくなります。 可能であれば、ドレッシングは別添え or ノンオイルにして、素材そのものを楽しんで。     ④ 「お腹8分目」でやめる感覚を養う 「残すのはもったいない」と完食してしまう方も多いですが、“お腹が満たされすぎる”ことの方がもったいないと考える人が痩せています。 食事中に「まだ食べたい気持ちがあるけど、満腹ではない」と感じたら、ストップのサイン。     ⑤ “あえて選ぶ”という自覚を持つ   どんなに外食が続いても、「今日は食べすぎそうだな」と感じたら、あえて軽めのメニューを選ぶ。 痩せている人は、食事のたびに小さな“選択”を繰り返し、その結果として今の体を維持しています。         付き合いが多い人ほど、“割り切り”が大事   看護師さん、美容師さん、サービス業の方など、「職場の付き合いでの外食」が多い方もいると思います。 そんなときは、割り切って楽しむことも必要です。 例えば、 ・飲み会の翌日は野菜中心の食事にする ・「週に1回は自由に食べる日」として、ストレスをためない ・食べすぎた次の日は、少し歩いて調整する   無理に我慢しすぎるとリバウンドの原因にもなります。 “100点満点の食事”より、“70点の習慣”を続けることが大切です。       それでも「続かない」「やり方が合っているかわからない」人へ   ここまで読んで「それはわかってるけど、どうしても自分だけではうまくいかない…」という方もいるかもしれません。   ・つい誘惑に負けてしまう ・毎回自己流で迷ってしまう ・続けても体重が減らず不安になる   そんな方にこそ、パーソナルトレーニングジムという選択があります。         自分に合った方法がわかるから、無理なく続く 豊橋市にあるエスペース豊橋店では、ダイエット目的の方の外食・習慣改善にも力を入れています。   ・ 食事内容の相談にのれるトレーナーが在籍 ・ 無理な制限ではなく、生活スタイルに合った方法を一緒に考える ・ 外食が多い人向けに「選び方のポイント」や「週単位の調整方法」もサポート   さらに、昼間は1対1の空間になりやすく、周りを気にせず相談できる環境です。 食事と運動のバランスは、ダイエットの成功に欠かせません。 それを「一緒に整えてくれる存在」がいることで、自然と継続できるようになるのです。       まとめ 外食を“敵”にしない。うまく付き合えば、ちゃんと痩せられる   外食=太る そう決めつけてしまうと、ダイエットはどんどん苦しいものになってしまいます。 でも実際には、選び方・習慣のつけ方・考え方ひとつで、どんなライフスタイルの人でも無理なく痩せていけます。   「自分だけでは難しい」と感じているなら、環境とサポートを整えることが何よりの近道です。   食事も運動も、一人では続かないことも、誰かと一緒なら続けられる。 あなたもぜひ、「無理なく、でも確実に変わるダイエット習慣」を手に入れてみませんか?     浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介した内容以外にも、もちろんトレーニングのことや食事指導など1人1人の お悩みに合わせた改善方法を導き出し、ご対応させていただきます。                                                                                        ※もちろん、ボディメイクをしたい方や競技力向上をしたい方も大歓迎です。 是非、お気軽にお問合せフォームから、当店へご連絡下さい。   豊橋店専用のホームページ↓↓     お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

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COLUMN&NEWS

トレーニングコラム

2025/06/24 ダイエットコラム

ダイエット中は疲れやすい? 何が原因?

  こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   今回のコラムは   「ダイエット中は疲れやすい? 何が原因?」   についてです。   ダイエットを始めてから「なんか毎日だるいな」「すぐつかれる」「仕事や勉強に全然集中できない」と 感じたことはありませんか? ダイエットは健康的な体作りのための大切な行動ですが、間違ったやり方をすると、 体に余計な負担をかけてしまい、かえって不調を招くこともあります。   ダイエット中の疲れやすい原因   1.エネルギー不足       ダイエットは『摂取カロリーより消費カロリーを増やす』ことが基本です。 無理に摂取カロリーを抑えすぎると、身体にとって必要なエネルギーすら不足してしまいます。 人間の体は、基礎代謝(呼吸や心拍、体温維持など)だけでも多くのエネルギーを使っています。 そのうえ、日常生活や運動をしているなら、さらに多くのエネルギーが必要となります。   過度な食事制限によってエネルギー摂取が大幅に減ると、体は十分な燃料を得られず、省エネモードに切り替わります。 これにより、「眠い」「だるい」「集中できない」といった慢性的な疲労感が出やすくなります。   2.栄養素の不足 単にカロリーを抑えればいいだけではなく、栄養バランスも非常に重要になってきます。 たとえば、下記の栄養素が不足すると、疲れやすくなります。 ・鉄分:鉄は赤血球を運ぶ役割があり、全身に酸素を運ぶ役割を持っています。 不足すると貧血気味になったり、息切れや倦怠感が起こります。 (レバー、赤身肉、魚介類、ほうれん草など)   ・ビタミンB群:糖質や脂質、タンパク質の代謝を助ける役割があります。 不足するとエネルギーを効率よく作れなくなります。 (豚肉、レバー、納豆、卵、緑黄色野菜など)   ・タンパク質:筋肉を維持し、免疫機能を支える栄養素です。 不足すると体力が低下しやすくなります。 (肉、魚、卵、大豆製品など)   特に「○○だけ食べるダイエット」「糖質完全カット」などの極端な方法では、これらの栄養が不足しやすく、 結果的に疲労感を引き起こします。   3.筋肉量の減少による体力低下       急激に体重が落ちるダイエットでは、脂肪だけでなく筋肉も一緒に失われる可能性があります。 筋肉は代謝を支えるだけではなく、動くための力の源でもあります。 筋力量が減れば、同じ日常動作背も「疲れる」「重だるい」と感じやすくなります。   特に、運動を取り入れずに食事制限だけで痩せようとすると、筋肉量の減少は顕著になります。 その結果、基礎代謝が下がって瘦せにくくなるだけでなく、体力が落ちて日常生活に支障が出ることもあります。   4.睡眠の質低下       意外かもしれませんが、ダイエットが原因で睡眠の質が低下することもあります。 過度な食事制限や低血糖状態では、夜中に目が覚めたり、眠りが浅くなったりすることがあります。 また、極端に糖質を制限すると、脳がリラックスするのに必要なセロトニンやメラニンの分泌が減り、 睡眠障害の原因のもなります。   5.ストレス・ホルモンの乱れ      ダイエット自体が精神的なプレッシャーになることもあります。 無理な食事制限や急激な体重の減少は脳に危険と判断され、ホルモンバランスを崩す原因になります。 加えて、目標達成への焦りやプレッシャーは疲労感や不安化を増し、体調不良を招くこともあります。     疲れを軽減するためにできること       1.食事の見直し ・極端な糖質制限は避ける →エネルギー源となる糖質は、適量確保することが大切です!   ・たんぱく質をしっかりとる →筋分解を防ぎ、疲労回復を助けます。 1日あたり体重×1.0~1.5gを目安に   ・鉄分、ビタミンB群を意識 →疲れやすい人は貧血や代謝不良の可能性も   2.水分補給をしっかりする ・水分の控えすぎは避ける →1日に『1.5L~2L』の水分をこまめにとる。 →運動後は塩分入りの飲料水や梅干しなどで電解質補給しましょう!   3.有酸素運動だけでなく筋トレも取り入れる ・有酸素だけのダイエットでは筋肉が分解される、消費カロリーが増えない。 →週2~3の筋トレを取り入れるようにしましょう!     まとめ   今回は、「ダイエット中は疲れやすい? 何が原因?」についてご紹介しました。 ダイエット中に「疲れやすい」「だるい」と感じるのは、単なる気のせいではなく、 『エネルギー』や『栄養』の不足、『筋肉量』の低下、『睡眠の質』の低下など、 体に負担がかかっているサインかもしれません。 無理な制限や極端な方法ではなく、バランスの取れた食事や適度な運動、質の良い睡眠を意識することで、 健康的にダイエットを続けていきましましょう。           浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介したもの以外にも腰痛予防のお尻のストレッチや腹圧向上のトレーニング、 肩コリ予防の運動など様々な運動をご提供できます。 ご不安や、ご質問があればS-pace一同お待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください。     ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

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