残業・会食・コンビニ飯…“リアルな社会人”向けダイエット術

2026/01/17 18:17 トレーニングコラム
こんにちは。
浜松・豊橋市のパーソナルトレーニングジム
S-pace【エスペース】です。
「自炊して、毎日ジム」なんて無理。だからこそ“現実的なやり方”が必要です
平日は残業。
急な会食や接待もある。
帰りはコンビニで何か買って、気付けば22時過ぎに夜ごはん。
頭では「痩せたい」「健康でいたい」と思っていても、
生活リズムを考えると、いわゆる“理想的なダイエット”とはかけ離れている。
そんな“リアルな社会人”は、正直とても多いです。
「自炊できないからダイエットは無理」
「残業がある時点で、もう詰んでる」
もしそう感じているなら、
発想を少しだけ変えてみる必要があります。
ダイエットは、完璧な生活が整っている人だけのものではありません。
むしろ大事なのは、いまの働き方や生活のままでもできる、“現実的な調整”です。
このコラムでは、
残業・会食・コンビニ飯が当たり前の「リアルな社会人」に向けて、
無理なく続けられるダイエット術をお伝えします。
社会人ダイエットを邪魔する「3つの落とし穴」
まずは、多くの方がハマりがちなパターンを整理してみます。
① 夜にカロリーと糖質が集中する
・朝はコーヒーだけ、もしくは何も食べない
・昼は手早く丼・ラーメン・パスタなど“主食メイン”
・夜は残業後の「やっと食べられる」で、一気にドカ食い
このパターンになると、
・1日の総カロリーが夜に偏る
・血糖値が乱れやすく、脂肪として貯め込みやすい
・寝る直前まで胃腸が動いているため、睡眠の質も下がる
結果として、
「食べたものが身になりやすい」「翌朝も疲れが残る」
状態が続いてしまいます。
② 主食+脂質は多いのに、たんぱく質が足りない
丼もの、カレー、ラーメン、パスタ、パン。
忙しいと、早く出てくるメニュー・片手で食べられるものが増えます。
すると、
・白米・麺・パン=糖質
・揚げ物・ソーセージ・ドレッシング=脂質
はしっかり摂れているのに、
筋肉や代謝に必要なたんぱく質が圧倒的に不足しがちです。
たんぱく質が足りない状態では、
・筋肉量が落ちやすい
・代謝が下がる
・疲れやすくなる
といった“太りやすい体質”に近づいてしまいます。
③ 疲れを「甘いもの」と「アルコール」でごまかす
・仕事が一段落したら、コンビニスイーツ
・会食後のデザートまでしっかり完食
・家に帰ってから缶チューハイやビールをもう一本
一時的なリラックスにはなっても、
慢性的に続くと「内臓の疲れ」や「むくみ」「睡眠の質低下」につながります。

“リアルな社会人”が意識すべきなのは「完璧」ではなく「配分」
生活や働き方をいきなり変えるのは難しい。
だからこそ、次の3つだけ抑えるのがおすすめです。
1.1日の“配分”を整える
2.コンビニ・外食の“選び方”を知る
3.運動は「時間」より「質」と「タイミング」で考える
順番に具体的に見ていきます。
① 1日の“配分”を整える:夜だけ頑張らない
ダイエットでよくある勘違いが、
「夜を我慢する」=ダイエット
という考え方です。
実際は、
夜に我慢できないのは、昼までに“足りていない”からというケースがほとんどです。
朝と昼で「土台」を作る
理想は次のようなイメージです。
〇朝:軽くでいいので、たんぱく質を入れる
例:ゆで卵+バナナ、ヨーグルト+ナッツ、小さいおにぎり+味噌汁
〇昼:主食+たんぱく質+野菜を意識
例:弁当なら「ご飯+肉or魚+野菜おかず」、定食スタイルならベスト
ここで“ある程度”エネルギーとたんぱく質が入っていれば、
夜に異常な食欲で暴走する可能性はかなり下がります。
夜は「量」ではなく「質」を整える
残業で遅くなった日の夜は、
「お腹をパンパンにする」のではなく、次の考え方がおすすめです。
・主食(ごはん・麺・パン)は“少なめ〜半分”
・たんぱく質(肉・魚・卵・豆腐)を1品
・野菜・汁物を足して「満足感」を作る
量を落とすだけだと、
「満たされない」「ストレスだけ残る」状態になりがちです。
“減らす”ではなく、
「主食を少し減らして、その分“質”を上げる」イメージが大切です。
② コンビニ・外食の“選び方ルール”を作る
コンビニ飯=太る
外食=ダイエットの敵
と決めつける必要はありません。
大事なのは「何を組み合わせるか」です。
コンビニでの“現実的ダイエットセット”
例えば、コンビニならこんな組み合わせがおすすめです。
・おにぎり1〜2個 + サラダチキン or 焼き魚 or 卵
・サンドイッチ(具だくさん系) + カップスープ
・カット野菜 or サラダ + おにぎり1個 + 豆腐やゆで卵
・おでん(大根・卵・こんにゃく・ちくわ等)+ おにぎり1個
避けたいのは、
・菓子パンだけ
・カップ麺だけ
・丼+スイーツ+甘い飲み物
といった“糖質と脂質に極端に偏ったセット”です。
外食での“太りにくい頼み方”
外食でも、次の3つを意識するだけで結果は変わります。
1.単品より定食スタイルを選ぶ
丼だけ、パスタだけより、定食の方がバランスを取りやすい
2.揚げ物を「頻度」と「量」でコントロール
毎回ではなく、週に1〜2回にする、シェアする、など
3.“+1品”を「野菜」か「たんぱく質」にする
唐揚げ+ポテトではなく、唐揚げ+サラダやスープへ
コンビニも外食も完全NGにするのではなく、
「選び方を知っているかどうか」が大きな差になります。
③ 運動は「時間」ではなく「質」と「タイミング」で考える
忙しい社会人にとって、
「毎日1時間の運動」は現実的ではありません。
大切なのは、
・週に何回“しっかり効かせる”運動ができるか
・日常の中で“こまめに動く”習慣を足せるか
この2つです。
週1〜2回の“効かせる運動”
筋トレやパーソナルトレーニングを、
週1〜2回でもいいので「ちゃんと効かせる」ことができれば、
・筋肉量の維持・向上
・基礎代謝アップ
・姿勢改善による「見た目の変化」
が期待できます。
ポイントは、「なんとなく動く」のではなく、
“狙った筋肉を、正しいフォームで動かす”ことです。
ここはパーソナルトレーニングの得意分野です。
日常に“ちょこちょこ動く”を散りばめる
まとまった時間がとれない日は、
次のような工夫でも十分プラスになります。
・エレベーターではなく階段を使う(全部でなくてもOK)
・デスクワークの合間に立ち上がって背伸び・スクワット数回
・食後10分だけゆっくり歩く
「わざわざ運動する」よりも、
生活の中に“動くチャンス”を増やすイメージです。

完璧な一週間じゃなくていい。“崩れっぱなし”を防ぐのが社会人ダイエット
残業・会食・コンビニ飯がある生活では、
ストイックに「毎日完璧」を目指すほど続きません。
大事なのは、次のような感覚です。
・今日は会食で食べ過ぎた
→ 翌日は主食を少し控えめにして、野菜とたんぱく質を増やす
・今週は忙しくて運動できなかった
→ できる日に、短くてもいいから“しっかり効かせる”筋トレをする
「崩れたら終わり」ではなく、「崩れても戻せばいい」。
この感覚が身につくと、
ダイエットは一時的なイベントではなく、
“生活の中の調整”として長く続けやすくなります。
S-paceができること:“リアルな社会人”のためのダイエット設計
S-paceでは、
完璧な生活・完璧な自炊・毎日のジム通いを前提にはしていません。
むしろ、
・残業やシフトがバラバラな方
・会食や接待が多い方
・コンビニや外食が前提の方
こういった“リアルな働き方”の中で、
どうやって体を整えていくかを一緒に考えていきます。
具体的には、
・週1回50分のパーソナルトレーニングで
「効率の良い運動」「フォームのチェック」「姿勢改善」を行う
・ライフスタイルに合わせた「現実的な食事アドバイス」
(コンビニ・外食前提での選び方・タイミングの提案)
・無理のない、“続けられるペース”の提案
などを組み合わせ、
「仕事も続けながら、体もちゃんと変えていく」ことを目指します。
まとめ:理想の生活じゃなくても、ダイエットはできる
残業・会食・コンビニ飯。
これらがある生活は、たしかにダイエットに不利です。
それでも、
・1日の配分を少し変える
・コンビニ・外食の選び方を知る
・運動の“質”と“タイミング”を整える
この3つを押さえるだけで、
「どうせ無理」とあきらめていた状態からは大きく抜け出せます。
理想的な環境が整っていなくても、
いまの生活の延長線上でできることは、必ずあります。
その「現実的なやり方」を一緒に見つけていくのが、
パーソナルトレーニングの役割です。
ここから先は一人で抱え込まず、
専門家と一緒に“リアルな社会人のためのダイエット”を組み立てていきましょう。
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