ダイエット中の食事って?
2019/05/25 15:08 トレーニングコラム
浜松市のパーソナルトレーニング・ダイエット専門店S-pace(エスペース)です。
さて、ダイエットと聞くとまずは食事から変えてみようと思われる方が多いのではないでしょうか?そこで今回は、ダイエット中の食事のいい例と悪い例を紹介していきたいと思います!
<悪い例>
①無理な絶食をする
自分の身体が餓死状態だと思い込んでしまい、たくさん栄養を吸収するように指令を出します。
さらに必要な栄養素どころか、いらない脂肪分なども吸収しやすくなってしまい、結果として太りやすくなってしまうこともあります。
②〇〇だけダイエット
このような極端なダイエット法は摂取される栄養素に偏りが出ますので、絶対にやめましょう。
栄養素は、偏ってしまうことで上手に消化や吸収ができなくなるため、肌に影響が出たり筋肉が作られず太りやすくなったり、代謝が落ちてしまったり…とよくない影響が出る恐れがあります。
③自分の好きなものを我慢する
ダイエット開始時にやる気が高い方やストイックな方ほど、自分が普段食べている物を極端に避けてしまう傾向にあります。
最初から難易度を高く設定してしまうと、はじめは上手くいっても次第にストレスが溜まってしまい、我慢しきれなくなってしまいバカ食い…なんてことになってしまったらせっかくの努力も水の泡です。
ストレスを溜めない為にも、昼食だけ好きなものを食べるなどして満足感を得ることも重要です。うまく息抜きをしていきましょう!
<良い例>
①野菜類から食べる
1.副菜・汁物(野菜、きのこ、海藻などの食物繊維)
2.メイン料理(肉、魚などたんぱく類)
3.主食(ご飯、パン、麺など炭水化物)
このように食物繊維が豊富な食品を食べることで腸内での糖質の吸収を緩やかにして血糖値の上昇を防ぎます!
②よく噛む
いくら食べる順番を守っていても、早食いでは意味がありません。
しっかりとよく噛むことにより満腹中枢が刺激され、適量でお腹いっぱいになった感覚になるため食べ過ぎを防ぐことができます。またよく噛むことにより表情筋をたくさん動かすので小顔効果も期待できます(^^)
まずは一口ごとに30回噛むことを目標に、今日の食事から意識してみましょう!
③水分をたくさん摂る
人間に必要な水分は1日に2~2.5リットルと言われていますが、
これは逆を返すと1日にそれだけの水分(汗・尿・便など)を放出していることでもあります。
ダイエットをお考えの方なら2リットルは意識して飲んでみましょう。普段あまり水分を摂る習慣がない方はまずは食事の際にたくさん飲むことを意識してみましょう!
良い例、悪い例をそれぞれ紹介しましたがまだほかにもポイントがあったりするので『もっと知りたい!』という方はぜひご質問くださいね(^^)/
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