理想の身体づくり浜松・豊橋のパーソナルトレーニングならS-pace(エスペース)

S-paceについてパーソナルトレーニング料金Voice・News・Columnアクセス・スタッフ紹介無料体験について無料体験
申込みはこちら

無料体験実施中!!24時間受付

お得なキャンペーン情報はこちら!

Voice・Column・News

  • 生活習慣病コラム
  • 生活習慣病コラム
  • 2025/09/13

    LDLコレステロールを下げるには? ~食事×運動の組み合わせ~

    こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   今回のコラムは   “LDLコレステロールを下げるには?食事×運動の組み合わせ”   についてです。     はじめに   健康診断で「LDLコレステロールが高い」と指摘されたことはありませんか? LDLコレステロール(悪玉コレステロール)は、血管の壁に付着しやすく、 動脈硬化のリスクを高める原因とされています。   放置すると、心筋梗塞や脳梗塞など命に関わる病気につながるため、生活習慣からの改善が非常に重要です。 今回は、食事と運動の両面からLDLコレステロールを下げる方法を、ご紹介いたします。     LDLコレステロールが高くなる原因       まずは、数値が上昇する主な要因を整理しましょう。   ・飽和脂肪酸やトランス脂肪酸を多く含む食品(揚げ物・加工食品)の過剰摂取 ・野菜や食物繊維不足 ・運動不足による基礎代謝・脂質代謝の低下 ・遺伝的要因(家族性高コレステロール血症など) ・ストレスや睡眠不足によるホルモンバランスの乱れ   特に「食事と運動習慣の乱れ」が大きな要因となるため、生活改善が数値低下に直結します。     食事でできるLDLコレステロール対策       1. 脂質の質を変える 脂肪を完全に避けるのではなく、「種類を選ぶ」ことが大切です。   【避けたい脂質】  ・飽和脂肪酸(バター、ラード、霜降り肉)  ・トランス脂肪酸(マーガリン、ショートニング、スナック菓子)   【摂りたい脂質】  ・不飽和脂肪酸(オリーブオイル、アボカド、ナッツ)  ・オメガ3脂肪酸(青魚:サバ、イワシ、サンマ)   これらは血中脂質のバランスを整え、動脈硬化予防に効果的です。   2. 食物繊維を増やす 水溶性食物繊維は、腸内でコレステロールの吸収を抑えます。   【具体例】  ・海藻(わかめ、昆布)  ・大麦、オートミール  ・野菜(ごぼう、にんじん)  ・豆類   3. タンパク質を工夫する 動物性脂質に偏らないよう、植物性タンパク質や魚を増やしましょう。   ・大豆製品(豆腐、納豆、豆乳) ・青魚(EPA・DHAが豊富) ・鶏むね肉など脂肪の少ない肉   4. 抗酸化物質を取り入れる LDLコレステロールは「酸化」すると血管壁に付着しやすくなります。 抗酸化物質は酸化を防ぐ役割を持ちます。   ・ビタミンC(果物、ブロッコリー) ・ビタミンE(アーモンド、ひまわり油) ・ポリフェノール(緑茶、赤ワイン、カカオ)   食事改善のまとめ ・揚げ物や脂質の多い肉を減らす ・魚・大豆・野菜を増やす ・抗酸化物質を積極的に取り入れる     運動でできるLDLコレステロール対策       1. 有酸素運動 有酸素運動は、中性脂肪を減らし、善玉(HDL)コレステロールを増やす効果があります。 ・ウォーキング、ジョギング ・サイクリング、スイミング ・1回30分、週に3〜5回を目安   2. 筋力トレーニング 筋肉量が増えると基礎代謝が上がり、脂質の代謝も改善します。 特に下半身の大筋群を鍛えると効率的です。   ・スクワット ・腕立て伏せ ・自重トレーニングでも十分   3. ストレッチ・ヨガ 血流を良くし、自律神経を整える効果があります。 ストレス軽減もコレステロール改善に有効です。   運動改善のまとめ ・有酸素運動で「脂質代謝を促進」 ・筋トレで「基礎代謝アップ」 ​・ストレッチで「血流・ホルモンバランス改善」     食事×運動の相乗効果       食事と運動を組み合わせることで、相乗効果が期待できます。   ・食事で「コレステロールを取りすぎない+酸化を防ぐ」 ・運動で「脂質をエネルギーとして燃焼し、HDLを増やす」   つまり、食事は“入れない工夫”、運動は“消費する工夫”です。 両輪で実践することで、LDLコレステロールはより下がりやすくなります。     医学的観点から見た生活改善の効果       研究によると、食事・運動習慣を改善すると以下の効果が確認されています。   ・LDLコレステロール値の10〜15%低下 ・HDLコレステロール値の上昇 ・動脈硬化リスクの減少 ・糖尿病・高血圧など生活習慣病の予防   薬物療法(スタチン系薬など)が必要な場合もありますが、まずは生活改善が基本です。     まとめ   LDLコレステロールを下げるには、食事と運動をセットで取り組むことが不可欠です。   ・食事では「脂質の質を変える・食物繊維を増やす」 ・運動では「有酸素+筋トレ+ストレッチ」で代謝改善 ・医学的にも生活習慣の改善が最も効果的   今日から少しずつ取り入れて、無理なく続けることが健康な血管を守る第一歩となります。     LDLコレステロールを下げるには?食事×運動の組み合わせ   1. 食事改善を続けるための工夫 LDLコレステロール改善には「一時的な制限」ではなく、無理なく続けられる習慣化 が重要です。   ・置き換え食から始める 例:朝のバター入りトーストをオリーブオイルやアボカドに変更。 昼の揚げ物を蒸し鶏や焼き魚に置き換える。   ・食物繊維をプラス 「今の食事に追加する」感覚で取り入れるとストレスが少ない。 例:納豆に刻みオクラを加える、味噌汁にワカメやきのこを入れる。   ・外食時の工夫 主食は白米より雑穀米や玄米を選ぶ 揚げ物より焼き魚・刺身  サイドメニューでサラダや小鉢を必ずプラス 「何を食べないか」より「何を食べるか」を意識する方が続きやすいのです。   2. 運動を継続するためのコツ 有酸素運動+筋力トレーニングの組み合わせ が最も効果的とされています。 しかし、継続が一番難しいポイントです。   【日常動作に組み込む】  ・エスカレーターより階段  ・一駅歩く  ・家事の合間にスクワット   ・短時間運動でも効果あり 1日10分のウォーキングを3回に分けるだけでもOK。 血中のLDL改善には「合計時間」が大切であり、1回で長時間やる必要はありません。   ・楽しさを取り入れる ゴルフ、ダンス、サイクリングなど「楽しめる運動」は長続きしやすい。   【筋トレの具体例】 ・スクワット(下半身)  ・プランク(体幹)  ・ダンベルを使った腕のトレーニング   筋肉が増えると基礎代謝が上がり、中性脂肪やLDLの代謝効率が改善します。   3. 最新の医学的知見:腸内環境とコレステロール 近年、腸内細菌とLDLコレステロールの関係が注目されています。   ・善玉菌(ビフィズス菌・乳酸菌など)は、腸内で短鎖脂肪酸を作り、肝臓でのコレステロール合成を抑える働きがある。 ・発酵食品(ヨーグルト、納豆、キムチ、みそ)や食物繊維を摂ることで、腸内環境が整い、間接的にLDLコレステロールを下げる可能性がある。   「腸活」はダイエットだけでなく、動脈硬化予防にも役立つことが分かってきています。   4. 続けるためのマインドセット 健康習慣は「完璧を求めすぎる」と挫折します。 LDLコレステロールの改善も “60点を毎日続ける” ことが成功の鍵です。   ・週1回は好きなものを食べてもよい ・完全に排除より「頻度を減らす」ことを意識 ・体重や血液検査の結果を「ご褒美」として確認し、モチベーションを維持     5. 医学的に推奨される生活習慣のポイントまとめ       【食事】  ・飽和脂肪酸を減らす(バター、肉の脂身、加工食品)  ・不飽和脂肪酸を増やす(魚、オリーブオイル、ナッツ)  ・水溶性食物繊維を多く(海藻、豆、きのこ、野菜)   【運動】​ ・週150分以上の有酸素運動 ・週2回以上の筋トレ   【生活習慣】  ・禁煙(喫煙はHDL低下につながる)  ・節酒(アルコール過剰は中性脂肪増加)  ・睡眠の確保(ホルモンバランスが乱れると脂質代謝に影響)     まとめ   LDLコレステロールを下げるには「食事」と「運動」の両輪が不可欠です。 さらに腸内環境の改善や生活リズムの安定も大きな要素となります。 一気に変える必要はなく、   ・朝食にオートミールを取り入れる ・昼食後に10分歩く ・夜はストレッチでリラックスする   といった 小さな積み重ね が、血液検査の数値改善や動脈硬化予防につながります。 継続こそ最大の治療であり、健康習慣を生活の一部にしていくことが、LDLコレステロール改善の最短ルートです。           浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介したもの以外にも腰痛予防のお尻のストレッチや腹圧向上のトレーニング、 肩コリ予防の運動など様々な運動をご提供できます。 ご不安や、ご質問があればS-pace一同お待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください。     ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

    続きを見る>>

  • 生活習慣病コラム
  • 生活習慣病コラム
  • 2025/08/26

    生活習慣病の改善のために筋トレが必要な理由とは?

    こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   今日は、特に運動が苦手な40代女性に向けて 「生活習慣病の改善のために筋トレが必要な理由」を わかりやすくお話しします。     1. 生活習慣病ってそもそも何?       「生活習慣病」というのは、日々の生活の積み重ねが原因で起きる病気のことです。  代表的なものは次の通りです。   ・高血圧  ・糖尿病  ・脂質異常症(コレステロールや中性脂肪が高い)  ・動脈硬化(血管が硬く狭くなる)  ・心臓病や脳卒中などの重大疾患のリスク向上   これらは食事、運動不足、睡眠、ストレスなどが複合的に影響して発症します。  特に40代からは、体の代謝が落ち筋肉量が減っていくことでリスクが一気に上がります。     2. なぜ40代女性は筋肉が減りやすいのか?   女性は30代後半から女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が少しずつ減っていきます。  このホルモンは骨や筋肉を守る役割もしているため40代以降は放っておくと筋肉量が急激に減少します。   筋肉が減ると次のようなことが起こります。    ・基礎代謝(じっとしていても消費するエネルギー)が下がる  ・太りやすくなる  ・血糖値や血圧のコントロールが悪くなる  ・関節や腰への負担が増え、動くのがつらくなる    つまり、筋肉は見た目のためだけでなく、体の健康を守る最大の味方なのです。     3. 筋トレが生活習慣病の改善に効果的な理由       血糖値の安定  筋肉は体の中で糖を消費する最大の場所です。  筋肉量が多いと、食事で摂った糖を効率よくエネルギーに変えられます。  逆に筋肉が少ないと、糖が余って血糖値が上がりやすくなり、糖尿病のリスクが高まります。    筋トレをすると…    ・筋肉が糖を取り込みやすくなる(インスリン感受性の改善)  ・食後の血糖値の急上昇を防ぐ    これは薬に頼らずできる「天然の血糖値コントロール機能」です。    血圧の安定  筋肉を動かすと血流がよくなり、血管がしなやかになります。  また、筋トレを続けることで心臓が効率よく血液を送れるようになり、高血圧の予防や改善につながります。    脂質(コレステロール・中性脂肪)の改善   筋トレで消費エネルギーが増えると、中性脂肪が減りやすくなります。   さらに、善玉コレステロール(HDL)が増えて、悪玉(LDL)が減るというデータもあります。  これは動脈硬化の予防にも直結します。    太りにくい体質になる  基礎代謝というのは、何もしなくても消費するカロリーのことです。  筋肉は代謝のエンジンなので、増えるほど基礎代謝が上がり、同じ生活をしていても太りにくくなります。       4. 運動嫌いでもできる!筋トレの始め方   「筋トレ=重いダンベルを持つ」イメージかもしれませんが 実は自分の体重を使った簡単な運動でも効果はあります。  大事なのは継続できることです。    ステップ1:まずは週2回から  生活習慣病予防に効果があるとされる筋トレ頻度は週2〜3回。  でも、最初から頑張りすぎると続かないので週2回10分から始めましょう。     ステップ2:大きい筋肉から鍛える  効率よく代謝を上げるには、大きな筋肉(下半身・背中・胸)を優先します。    例)  ・スクワット(下半身)  ・壁押し腕立て(胸・腕)  ・椅子を使った背伸ばし(背中)      5. 家でできる簡単筋トレメニュー(各10回×2セット)       スクワット(太もも・お尻)  1. 足を肩幅に開く  2. 椅子に座るようにお尻を後ろに引く  3. 膝がつま先より前に出ないよう注意  4. ゆっくり立ち上がる  ポイント:膝に痛みがある人は、浅めでOK    壁押し腕立て(胸・腕)  1. 壁に手をつき、体を少し斜めにする  2. 肘を曲げて体を壁に近づける  3. ゆっくり押し戻す  ポイント:腰が反らないように注意    椅子ストレッチ背伸ばし(背中)  1. 椅子に手を置き、足を後ろに引く  2. 背中を伸ばすように上半身を前に倒す  3. ゆっくり戻す  ポイント:呼吸を止めない      6. 筋トレを続けるためのコツ   ・完璧を目指さない  今日は疲れてるからスクワット5回だけ、でもOK。 0回よりずっと良いです。    ・やる時間を固定する  朝の歯磨き後や夜の入浴前など、生活の一部に組み込むと続きやすいです。    ・記録する  カレンダーやアプリで管理するだけでも達成感が得られます。      7. まとめ       生活習慣病の改善・予防には、筋トレが欠かせません。  筋肉は糖や脂質を消費し、血圧や血糖値を安定させ、太りにくい体を作ります。  40代女性はホルモンの変化で筋肉が減りやすい時期なので、今こそ筋トレを始めるチャンスです。    ・筋トレは週2回、10分からでOK  ・下半身・背中・胸などの大きな筋肉を優先  ・家でできる簡単メニューからスタート    「きつそう」ではなく、「これならできる」から始めることが成功のカギです。  筋トレはあなたの未来の健康への最大の投資になります。   最後まで読んでくださりありがとうございました。           浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介したもの以外にも腰痛予防のお尻のストレッチや腹圧向上のトレーニング、 肩コリ予防の運動など様々な運動をご提供できます。 ご不安や、ご質問があればS-pace一同お待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください。     ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

    続きを見る>>

  • 生活習慣病コラム
  • 生活習慣病コラム
  • 2025/08/21

    お盆太りリセット!浜松・豊橋市で始めるダイエット再スタート習慣

    こんにちは。   浜松・豊橋市のパーソナルトレーニングジム   S-pace【エスペース】です。     お盆太りリセット!ダイエット再スタート習慣       1.なぜ「お盆太り」が起こるのか?   お盆の時期は普段と違う生活スタイルになります。   親戚との集まり、旅行、友人との外食、さらに暑さによる活動量の低下…。   その結果、次のような“太りやすい条件”が揃ってしまいます。   〇 高カロリー食の摂取増  →焼肉、揚げ物、スイーツ、アルコール   〇 冷たい飲み物やアイスの摂り過ぎ  → 糖質・脂質オーバー   〇 生活リズムの乱れ  →夜更かし・朝寝坊による自律神経の不調   〇 運動不足  →暑さや移動で「動かない時間」が長くなる   つまりお盆太りは 脂肪の増加だけでなく、   水分・むくみ・腸内環境の乱れも大きく関わっています。   ここを理解することがリセットの第一歩です。       2.リセットのゴールデンタイムは「今」   体重が増えたまま1〜2ヶ月放置すると、脂肪として定着してしまいます。   逆に、お盆明けすぐに生活を整えれば、むくみや腸内環境は1〜2週間で改善可能。   つまり「夏後半のいま」が最も効率よくリセットできるタイミングなのです。       3.今日から始められる!生活習慣リセット術 ① 朝のリズム回復  ・起きたらまず常温水を一杯    ・カーテンを開けて朝日を浴びる    ・両手を上げて深呼吸3回     これだけで自律神経が整い、代謝スイッチが入ります。   三遠地方は日照時間が比較的長いため、「朝の光」を使った体内リズム調整がとても効果的です。       ② 食事を「整える」   お盆明けは「制限する」より「整える」ことが大切。   ・朝食:卵・納豆・ヨーグルトなどタンパク質を意識   ・昼食:定食スタイルで主食・主菜・副菜をバランス良く   ・夕食:魚や野菜を中心に軽めにする     スーパーや市場では、新鮮な魚介・地元野菜が豊富に手に入るため、   地元食材を活かした“腹八分目食” が理想です。       ③ 軽めの運動から再スタート   「お盆太りを取り戻すぞ!」と意気込みすぎて、   いきなりランニングやハードな筋トレをすると逆効果。    ・朝:ストレッチポールで整える    ・昼:休みに10分の散歩    ・夜:ストレッチや肩回し     この“小さな運動”の積み重ねで、   徐々に体を動かすリズムを戻しましょう。         ④ 睡眠の質を取り戻す   睡眠不足は代謝を下げるだけでなく、   食欲を強めるホルモンバランスを乱します。   ・就寝前30分はスマホオフ   ・軽いストレッチや呼吸法で副交感神経を優位に   ・寝る時間・起きる時間を固定する     特に「寝不足の翌日ほど甘いものを欲する」ので注意。   睡眠改善はダイエットの土台です。         4.豊橋での生活に合わせた工夫   豊橋という地域性を踏まえると、次の工夫が現実的です。 ・移動が車中心になりがち  → 意識的に“歩くシーン”を作る   ・暑い夏  → 早朝や夜に運動時間を設定   ・地元食材の豊富さ  → 魚・野菜を活用しやすい食環境をダイエットに活かす   つまり「地域のライフスタイルに合わせた習慣作り」が成功のカギです。       5.パーソナルトレーニングが必要な理由   「一人だと続かない」 「正しい方法が分からない」 ――これが多くの方の悩みです。   エスペースのパーソナルトレーニングでは、   ・姿勢・体質を個別に分析   ・食事指導や生活習慣改善をトータルでサポート   ・短時間でも効率的に効果を感じられる   お盆太りをリセットするには「短期間の集中+習慣化」が必要。     ここで専門的なサポートが加わると、圧倒的に早く成果を実感できます。         6.実際の変化事例   ・30代女性:「お盆明けに2kg増えたが、食事改善と運動習慣で3週間でリセット」   ・40代男性:「肩こり・疲労感が改善し、体重も自然に減少」   ・50代女性:「パーソナルトレーニングで続けやすく、気づけば体が軽くなった」     数字以上に「体調や気分の改善」を実感する声が多いのが特徴です。     7.まとめ   お盆太りは「脂肪」だけでなく「生活リズムの乱れ」が原因。   だからこそ、 整えることが最大のリセット法 です。   ・朝のルーティンで体内時計を整える   ・食事はバランス重視で腹八分目   ・運動は軽めから再スタート     睡眠を改善し代謝を回復   →浜松・豊橋市で「効率的なダイエット再スタート」をするなら、   エスペースのパーソナルトレーニングが最適です。   あなたに合ったリズムを取り戻し、夏後半を快適に過ごしましょう!       豊橋店専用のホームページ↓↓       お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe   ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi   ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

    続きを見る>>

  • 生活習慣病コラム
  • 生活習慣病コラム
  • 2025/08/16

    薬に頼らない身体づくり。運動から始めよう!

    こんにちは。 浜松・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   生活習慣病や慢性疾患が増加する中、薬に頼ることが当たり前になってきています。   しかし、薬に依存した生活は副作用や臓器への負担、さらには経済的なコスト増加という問題を引き起こします。   こうした背景から、薬に頼らない健康づくりに注目が集まっています。 その中心にあるのが「運動」です。   今回は、運動がなぜ重要なのか、どのような効果があり、どのように始めるべきかご紹介いたします。     なぜ薬に頼らない身体を目指すのか       薬は症状を抑えるには有効ですが、根本的な解決にはならない場合もあります。 また、長期服用による副作用や薬物相互作用は無視できません。 健康寿命を延ばすためには、体の自然な調整機能を高める必要があります。   薬に依存するリスク: ・長期使用による臓器負担(肝臓・腎臓への影響) ・副作用による生活の質低下 ・医療費負担の増加   薬に頼らない身体のメリット: ・免疫力や自然治癒力の向上 ・メンタルヘルスの改善 ・薬の管理や経済的負担からの解放     薬に頼るメリットとデメリット       薬は現代医療において不可欠な存在ですが、その利用にはメリットとデメリットの両面があります。   薬に頼るメリット 1.即効性がある 薬は症状を迅速に緩和するため、急性症状や痛み、炎症のコントロールに効果的です。 例えば、抗生物質は感染症を短期間で改善し、命に関わる事態を防ぎます。   2.科学的根拠に基づく効果 薬は臨床試験を経て開発され、効果や安全性が確認されています。 そのため、適切に使用すれば信頼できる治療手段です。   3.生活の質を向上させる 慢性疾患を抱える人にとって、薬は症状をコントロールし、日常生活を維持するために重要です。 糖尿病、高血圧、喘息などの疾患では、薬による管理が不可欠です。   4.重篤な合併症を防ぐ 血圧降下薬や血糖降下薬は、心筋梗塞や脳卒中といった重大な疾患のリスクを下げる働きがあります。 適切な服用で命を守ることができるのです。   薬に頼るデメリット 1. 副作用のリスク 薬は体内で作用するため、副作用を避けることはできません。 胃腸障害や肝機能障害、アレルギー反応など、軽度から重篤なものまであります。   2. 長期服用による臓器負担 特に慢性疾患で薬を長期間服用する場合、肝臓や腎臓に負担がかかります。 これは薬物代謝や排泄の過程で避けられない現象です。   3. 薬物依存や耐性 鎮痛薬や睡眠薬などは、依存性や耐性を引き起こすリスクがあります。 使用をやめられなくなるケースもあり、注意が必要です。   4. 経済的負担 薬の服用は長期間になるほど医療費がかさみます。 特に高額な新薬や複数の薬を併用する場合、家計への影響が大きいです。   5.根本治療にはならない場合がある 薬は症状を抑えることが主な目的で、病気の根本原因を解決しないケースも多いです。 生活習慣病などは、生活習慣の改善を伴わなければ再発や悪化の可能性があります。   薬は現代医療において大きな役割を果たしていますが、副作用や依存、経済的な問題など、デメリットも存在します。 大切なのは「薬を正しく使うこと」と「薬に頼りすぎない生活習慣の構築」です。   特に慢性疾患では、運動や食事改善といったライフスタイルの見直しを組み合わせることで、 薬の量を減らし、より健康的な生活を実現できます。      運動の医学的エビデンス   運動は単なる体力維持ではなく、科学的に証明された「万能の薬」とも言える効果があります。 運動による効果は医学的観点から見て以下のような効果があります。   心血管疾患予防: 定期的な運動は心筋梗塞や脳卒中の発症率を30〜40%減少 糖代謝改善: 有酸素運動でインスリン感受性が向上、2型糖尿病の予防に寄与 メンタルヘルス: 運動によりセロトニンやドーパミンが分泌され、うつ症状軽減に効果   さらに、週150分程度の中強度運動は死亡リスクを下げるとWHOも推奨しているのです。      運動がもたらす具体的メリット       ・血圧の安定: 軽度高血圧で降圧効果が確認 ・脂質異常改善: HDLコレステロールを増加させ、LDLを低下 ・体重管理: 筋肉量増加で基礎代謝アップ ・ストレス解消: コルチゾール低下で精神的安定     今日から始められる運動習慣       有酸素運動: ウォーキング、サイクリングを1日30分、週5日   筋力トレーニング: 自重運動(スクワット、プランク)を週2〜3回   柔軟性とバランス: ヨガ、ストレッチを毎日5〜10分   ポイント: 無理をしない、段階的に負荷を上げる 持病がある場合は医師と相談    食事と睡眠で運動効果を高める 食事: 野菜、果物、魚を中心にバランスを意識 塩分・糖質・加工食品の摂取を控える   睡眠: 7〜8時間の質の高い睡眠を確保 寝る前のスマホ使用を控える これらの生活習慣改善は、運動の効果をさらに高めます。    継続のための工夫 スケジュールに運動時間を組み込む 小さな目標から始める(例:1日5000歩) 運動仲間やアプリを活用し、モチベーション維持     運動と薬の補完的な関係   薬が全く不要になるとは限りません。 しかし、運動習慣は薬の量を減らしたり、効果を高める補助的役割を果たします。 例えば、高血圧治療中の方でも、運動を継続することで降圧薬の減量が可能になるケースがあります。      運動不足が招くリスク       運動不足が招くリスク 運動不足は現代人にとって深刻な健康リスクであり、体と心に多くの悪影響を及ぼします。   肥満の増加:消費エネルギーが減少し、脂肪が蓄積しやすくなります。 生活習慣病の発症:インスリン抵抗性が進み、糖尿病や脂質異常症のリスクが高まります。 心血管疾患のリスク上昇:血流が悪化し、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞の原因になります。 筋力と骨密度の低下:骨粗鬆症やサルコペニアを招き、転倒・骨折の危険が増加します。 メンタルヘルスへの影響:ストレスが蓄積し、うつ病や不安障害の発症リスクを高めます。   これらの問題は、長期的に生活の質を大きく下げる要因となります。 日常生活に軽い運動を取り入れることで、こうしたリスクは大幅に軽減可能です。   さらに、長期間の座りっぱなしは心血管疾患やがんのリスクを上げるとされています。 現代人は平均で1日9時間以上を座位で過ごしているとされ、この習慣は「新しい喫煙」とも呼ばれているのです。    年齢別の運動アプローチ 20〜30代: 基礎代謝が高い時期に筋トレを取り入れ、将来の筋肉量維持を意識 40〜50代: ホルモンバランスの変化を考慮し、ウォーキングやヨガなど無理のない運動を習慣化 60代以降: 転倒予防のためのバランス運動と、軽めの筋トレが重要     まとめ   薬に頼らない身体をつくる第一歩は、運動です。 毎日の小さな積み重ねが将来の大きな健康資産になります。 焦らず無理なく始め、自分の体と対話しながら続けましょう。 それこそが、薬に頼らず健やかに生きるための最良の方法です。 運動は薬のように即効性はありませんが、長期的には心身の健康を支える大きな力となります。 適度な運動は、生活習慣病の予防や改善、メンタルヘルスの向上、骨や筋肉の健康維持など、 多岐にわたるメリットをもたらします。   さらに、質の高い睡眠やバランスの取れた食事と併せることで、薬に頼らない健康な体づくりが可能になります。 今からできる小さな一歩として、毎日の生活にウォーキングやストレッチを取り入れ、 体を動かす習慣をつけることをおすすめします。 無理のない目標を立て、少しずつ継続することが成功の鍵です。 最終的には、自分の体を自分で守れる力を身につけることが、真の健康につながります。           浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介したもの以外にも腰痛予防のお尻のストレッチや腹圧向上のトレーニング、 肩コリ予防の運動など様々な運動をご提供できます。 ご不安や、ご質問があればS-pace一同お待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください。     ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

    続きを見る>>

  • 生活習慣病コラム
  • 生活習慣病コラム
  • 2025/08/02

    夏に注意!高血圧の方が気をつけたい運動と水分補給のポイント|浜松・豊橋市で安心して始める健康習慣

    こんにちは。 浜松・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   今回のコラムは、   「高血圧の方が気をつけたい運動と水分補給のポイント」   についてです。       「夏は血圧が下がる」って本当?油断しがちな季節の落とし穴   暑い時期になると、「最近、血圧が落ち着いている気がする」という声をよく聞きます。   実際、夏は汗をかくことで体内の水分量が減り、血管が拡張しやすくなるため、 一時的に血圧が下がる傾向があります。   しかし、それはあくまで一時的な変化。   油断すると、脱水や熱中症によって血圧が不安定になり、 かえって危険な状態を招くことも。   さらに、運動中の水分不足や急な温度変化は、 高血圧の方にとってリスクになるケースが多く、 夏は特に「体調管理」と「運動の仕方」に注意が必要な季節です。         なぜ“高血圧の人”は夏の運動に注意が必要なのか?   暑さに加えて湿度が高い夏は、体温調節のために大量の汗をかきます。   このとき体内の水分やミネラルが失われると、血液の粘度が上がり、 心臓にかかる負担が増大します。   血液の循環が悪くなることで、 一時的に脳梗塞や心筋梗塞などのリスクが高まることもあるのです。   また、降圧薬を飲んでいる方は、薬の作用と汗による水分・電解質の喪失が重なり、 立ちくらみやめまい・脱力感といった副作用が出やすくなることもあります。   つまり、夏の運動は「しないより、やり方に気をつけて取り組む」ことが重要なのです。       高血圧の人が安心して運動するためのポイント   それでも、適切な運動は高血圧の改善にとって非常に効果的。 ここでは、夏でも安全に行える運動方法と注意点をまとめてご紹介します。   1)運動のタイミングは“朝か夕方の涼しい時間帯”に   日中の炎天下を避け、比較的気温が低くなる早朝や夕方に運動することが推奨されます。 室内でも熱がこもりがちな時間帯は避けるようにしましょう。       2)運動前後の血圧を必ずチェック   血圧を記録することで、 「今日は控えたほうがいい」 「もう少し軽めにしよう」 といった判断材料になります。   上の血圧が160mmHg以上ある場合は、無理に運動せず休む判断も大切です。       3)“がんばりすぎない”軽めの運動がベスト   高血圧の方は、無酸素運動(息を止めるような強い力の動作)より、 有酸素運動を中心に行うのが理想です。   おすすめは以下のようなメニューです↓   ・ゆっくりペースのウォーキング(15~30分) ・椅子に座ったままの足踏み運動 ・軽いラジオ体操 ・ストレッチや深呼吸を組み合わせた体操   ※「軽く息が弾む」「うっすら汗ばむ」くらいの運動強度が最適です。         夏の“水分補給”が血圧コントロールのカギ   高血圧の人が夏に最も気をつけたいのが水分不足=脱水です。   脱水は血液をドロドロにし、血管を傷つけやすくします。 これは、血圧が高い人にとっては非常に危険な状態です。     水分補給の基本ルール   ・運動の30分前にはコップ1杯の水を摂る ・運動中は15〜20分おきに少しずつ水分補給 ・終了後は水+塩分を含む飲料(麦茶+塩昆布、スポーツドリンクなど)で補う   注意すべきは、 「のどが渇いたと感じたときにはすでに脱水が始まっている」ということ。 こまめに、少しずつ飲む習慣が重要です。   また、カフェインやアルコールは利尿作用があるため、 水分補給としては不向きです。     こんな症状が出たら、すぐに運動を中止しよう   夏場の運動中や運動後に、以下のような症状が出た場合はすぐに中断してください↓ ・めまい・ふらつき ・胸の違和感や圧迫感 ・急な息切れ・動悸 ・冷や汗・手足の震え ・意識がぼんやりする感じ   「少し変だな」と感じた時点でやめて、 休憩+水分補給を優先しましょう。   無理をせず、『安全第一』で取り組むことが、 高血圧の管理には欠かせません。         運動は「正しくやれば」薬に匹敵する力がある   実は、週2~3回の有酸素運動によって、 上の血圧が5~10mmHg下がるケースも報告されています。   これは、降圧薬1種類分に匹敵するほどの効果です。   しかも、薬と違って「副作用なし」「筋力・体力も一緒にアップ」というメリットも。   ただし、正しい方法で継続的に行うことが前提条件です。   一人で不安な方には“パーソナルトレーニング”という選択肢   「運動がいいのは分かってるけど、自己流でやって大丈夫なの?」 「血圧が高いのに動いていいのか不安…」 「正しいやり方がわからない」   そんな不安を感じている方にこそ、 パーソナルトレーニングのサポートは強い味方になります。   浜松・豊橋市のS-pace(エスペース)では、 高血圧や生活習慣病に悩む方のために、 安全性と効果を両立した個別運動プログラムを提供しています。   ◇S-paceでできること ・血圧・体調チェックをしながらの無理のない運動 ・薬の内容や医師の指示に配慮したトレーニング設計 ・夏でも安心!室内でできる涼しい環境での運動 ・食事や水分管理のアドバイス付きで、生活全体の見直しをサポート         まとめ:夏だからこそ、正しい運動と水分補給で血圧コントロールを   高血圧を抱える方にとって、夏は少し怖い季節かもしれません。   でも、ポイントを押さえれば、 夏こそ『血圧を整える習慣』を始めるチャンスでもあります。   ・朝晩の涼しい時間に軽い運動を ・水分をこまめに補給して脱水を防ぐ ・自分に合った運動を、無理なく、続ける   不安な方は、専門家と一緒にスタートを   浜松・豊橋市で、あなたの体とペースに合わせた運動習慣を作っていきませんか? S-paceで、安心して体を整える第一歩を踏み出しましょう。       豊橋店舗専用のホームページ↓↓     お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe   ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi   ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi  

    続きを見る>>

  • 生活習慣病コラム
  • 生活習慣病コラム
  • 2025/07/29

    生活習慣病になってしまう前にやっておくべき生活習慣の改善の仕方とは?

    こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   今回は   生活習慣病になってしまう前にやっておくべき生活習慣の改善の仕方   をトレーナーの目線で解説します。   特にこの時期は暑くなってきて夏バテになったり栄養バランスが 偏りやすい時期なので今の内から対策をして   生活習慣病や夏バテとは無縁の健康な体を作りましょう!     生活習慣病ってなに?       公式の文章によると 「生活習慣病とは、食事・運動・休養・喫煙・飲酒などの生活習慣が、その発症や進行に関与する病気のことを指します。」 と書いてあります。   ただそういわれてもいまいちピンときませんよね… つまりは不摂生しすぎなければ防げる病気ということです。   少しきつい伝え方をすると 生活習慣病は自分を甘やかし続けた結果起こる病気とも言えます。   ご飯の食べ過ぎ、お酒の飲みすぎ、たばこの吸いすぎによって発症することが非常に多い病気なんです。 暴飲暴食をしたくなる気持ちやお酒、たばこがやめられないという気持ちは非常にわかります。   私のようにトレーナーであっても暴飲暴食をするときはあります。 ただ高頻度で暴飲暴食をしていたら私たちトレーナーでも生活習慣病になるリスクは皆さんと同じようにあります。   なので今回はトレーナーがやっている 無理せずできる生活習慣病の予防法を2つ紹介します。   1.暴飲暴食をした次の日は朝食を絶対抜かない     沢山食べてしまった次の日は昨日の分をなんとかしたいという気持ちが先行して 食べないという選択をする方がとても多いです。   ですが私は絶対しません。 むしろお腹がすいてなくてもちゃんと食べます。   それはなぜかというと朝食を抜いてしまうと夜の爆食につながってしまうからです。 暴飲暴食をした次の日はまだ胃袋が大きくなっているため沢山食べたくなってしまいます。 昨日の食べた分を何とかしなきゃ!と思って抜いた朝食のせいで晩ご飯をまた爆食して 体重や血糖値、血圧の上昇に繋がってしまうのです。   生活習慣病を予防するために意識しておくべきことは 生活習慣病は一気によくなったり一気に悪くなったりすることはありません。   毎日の小さな積み重ねで少しずつよくなったり悪くなったりします!   なので1回の暴飲暴食で大幅に悪化することはありません。 暴飲暴食をしてしまった場合は帳消しにしようとするのではなく 暴飲暴食を続けないようにすることが重要です!   なので暴飲暴食をしてしまった翌朝だとしても いつもと変わらない朝食をとるように心がけていきましょう!   2.継続不可能な運動は絶対にしない       生活習慣を変えるために運動を始めてみようかなという方は非常に多いと思います。   しかしそこに大きな落とし穴があります。 運動を始めようとする方の多くが気合が入った時だけ 頑張ろうとしてしまいます!   頑張るのはとても良いことです。 ただ続かなかったときに自分を責めてしまい モチベーションが下がってやめてしまったという経験はないですか?   最初から頑張ってしまうと2回目から運動するのが辛くなります。 なのであなたが「1週間は無理なくできそう」と思えるレベルから始めましょう!   例えば NG例 →毎日30分のウォーキングをして食事も意識しよう   GOOD例 →寝る前に1日5分のストレッチからやってみよう   このようにあなたが「やらなきゃ」と思っている運動量から2段階レベルを下げてください!   どんなに素晴らしい運動も続かなかったら一時的にあなたに疲労を与えるだけです。   継続して行っていくことでだんだん体に変化が現れてきます!   今の小さな不摂生を放っておくとあとになって大きな代償を伴います。   いまのうちから少しずつ生活習慣を変えて 将来介護いらず、医者いらずの健康的な体を保ちましょう!   最後まで読んでいただきありがとうございました!           浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介したもの以外にも腰痛予防のお尻のストレッチや腹圧向上のトレーニング、 肩コリ予防の運動など様々な運動をご提供できます。 ご不安や、ご質問があればS-pace一同お待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください。     ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

    続きを見る>>

  • 生活習慣病コラム
  • 生活習慣病コラム
  • 2025/07/01

    肥満と高血圧は一緒に改善できる!浜松・豊橋で始めるパーソナルトレーニング

        こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   今回のコラムは   「肥満と高血圧は一緒に改善できる!運動習慣のコツ」   についてです。   肥満と高血圧は「つながっている」症状 「最近、健康診断で血圧が高いと言われた」 「ダイエットしたいけど、なかなか続かない」 そんなお悩みを抱えている方は、決して少なくありません。   特に40代以降になると、体重が増えると同時に、血圧の数値も気になり始める方が多くなります。 実は、肥満と高血圧は表面上は別の症状のように見えて、深い関係があります。 脂肪、特に内臓脂肪が多くなると、血液中のホルモンバランスが乱れ、血管が収縮しやすくなるのです。   また、体重が増えることで、心臓がより強い力で血液を全身に送らなければならず、自然と血圧も上昇します。 このように、肥満と高血圧は“セット”で起こることが多く、どちらか一方だけを対処しても、もう片方が改善しづらいのが実情です。 だからこそ、一緒にアプローチすることが重要なのです。       高血圧改善に必要なのは「食事+運動」のダブルアプローチ   高血圧の対策と聞くと、「減塩」や「食事制限」といったイメージが強いかもしれません。   確かに食生活の改善は欠かせませんが、それと同じくらい大切なのが「運動習慣」です。 最新の研究では、週に2〜3回の軽い運動を行うことで、 収縮期血圧(いわゆる上の血圧)が10mmHg前後下がる可能性があるという報告もあります。   これは、血圧の薬1種類に相当するほどの影響力です。 では、どんな運動が良いのでしょうか?   ◎高血圧の方におすすめの運動例 ウォーキング(20〜30分):会話ができる程度の速さでOK 正しいフォームのスクワット:膝を痛めずに筋力UPできる 椅子に座った足踏み運動:安全に血流を促進 全身ストレッチ:血管の柔軟性向上に貢献   重要なのは、“頑張りすぎないこと”。 高血圧の方にとって、急激に心拍数が上がるような激しい運動は、むしろ逆効果になることもあります。 だからこそ、適切な強度を見極めながら、安全に取り組むことが大切です。         肥満解消のカギは「筋トレ+有酸素運動」 体重を落としたい!という方にとっても、やみくもな食事制限や有酸素運動だけでは限界があります。 ここで必要になるのが、「筋トレ」です。   筋肉は、私たちの“代謝エンジン”。 筋肉量が増えることで、1日の消費カロリーが自然と上がり、脂肪が燃えやすい体質になります。 とくに、太もも・お尻・背中などの大きな筋肉を使うトレーニングは、脂肪燃焼効果が高まります。   さらに、筋トレを行った後は「アフターバーン効果」と呼ばれる代謝アップが数時間続きます。 つまり、運動が終わったあとも脂肪を燃やし続けてくれるのです。   ◎肥満と高血圧の改善に効果的な組み合わせ 週2回の筋トレ(下半身+体幹) 週3回の軽い有酸素運動(ウォーキングなど) 毎日のストレッチや呼吸エクササイズ このバランスを無理なく取り入れることで、健康的に体重を落とし、血圧をコントロールしやすい体質に変えていくことができます。       続かない…不安…そんな方こそ「パーソナルトレーニング」という選択 「運動が大事なのはわかってるけど、何から始めたらいいのか分からない…」 「三日坊主でいつも挫折してしまう…」 「ジムに行っても、周りが気になって続かない…」 こうした声はとても多く、特に運動習慣がない方や、健康に不安を抱えている方ほど、最初の一歩を踏み出すのに勇気がいるものです。   そこで今、注目されているのが「パーソナルトレーニング」です。 ◎パーソナルトレーニングが選ばれる理由 血圧や体重、年齢に合わせた“オーダーメイド運動” 正しいフォームで安全に行うことでケガのリスクを回避 週1回でも続けられる無理のないプラン設計 トレーナーとの対話を通して、習慣化のサポートも得られる 特に浜松市には、高血圧や肥満と向き合っている方をサポートするパーソナルトレーニング施設が複数あります。 単に「痩せる」ためだけでなく、「病気を予防し、健康寿命を延ばす」ことを目的としたトレーニングができる環境が整っています。     自分のカラダを守るのは、自分の“行動” 「薬を飲み続けることに抵抗がある」 「将来、家族に迷惑をかけたくない」 「旅行や趣味をずっと楽しめる体でいたい」 こうした思いを持っているなら、今このタイミングが“変わるチャンス”です。   運動は、未来の自分への最大のプレゼントです。 そして、それは“特別な人”だけのものではありません。 運動が苦手でも、年齢を重ねていても、体力に不安があっても、   あなたに合ったペース・内容で始められる環境が、ここ浜松市にはあるのです。 まずは、「話を聞いてみる」「体験してみる」ことから。 その一歩が、今までの不安を解きほぐし、新しい自分へのスタートになります。         ◎まとめ 肥満と高血圧は密接に関係しており、運動によって同時に改善が可能 適切な有酸素運動と筋トレの組み合わせが効果的 自己流ではなく、プロと一緒に行うパーソナルトレーニングで安全・確実に成果を 浜松市には、健康的に変わりたいあなたをサポートするパーソナルジムがある まずは一度、体験やカウンセリングで一歩を踏み出そう!       浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介した内容以外にも、もちろんトレーニングのことや食事指導など1人1人の お悩みに合わせた改善方法を導き出し、ご対応させていただきます。                                                                                        ※もちろん、ボディメイクをしたい方や競技力向上をしたい方も大歓迎です。 是非、お気軽にお問合せフォームから、当店へご連絡下さい。   豊橋店専用のホームページ↓↓       お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi  

    続きを見る>>

  • 生活習慣病コラム
  • 生活習慣病コラム
  • 2025/06/28

    内臓脂肪が気になる方へ 「歩くこと」のススメ

    こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   今回のコラムは   “内臓脂肪が気になる方に向けて 歩くことのススメ”   についてです。   内臓脂肪は、過剰に蓄積すると生活習慣病のリスクを高めるため、適切な方法で減らすことが重要になります。 特に、無理なく続けられる運動として「歩くこと」は、健康改善に多くのメリットをもたらします。 今回は、医学的根拠をもとに、内臓脂肪を減らすための効果的なウォーキング方法についてご紹介いたします。     内臓脂肪とは?       よく耳にする内臓脂肪という言葉。 健康診断などでも、医師から話される方も多いのではないでしょうか?   この内臓脂肪は、腹部の内側にある脂肪であり、過剰に蓄積すると【糖尿病】・【高血圧】・【脂質異常症】などの 生活習慣病の原因となることが知られています。   特に、医学的研究によると内臓脂肪の増加は動脈硬化のリスクを高め、心血管疾患と関連があることがわかっています。 そのため、適度な運動を取り入れることがより重要になってくるのです。     「歩くこと」が内臓脂肪を減らす理由       1. 有酸素運動として脂肪燃焼に役立つ ウォーキングは有酸素運動の一種であり、脂肪を効率的に燃焼する効果があります。 20分以上の連続した歩行は脂肪燃焼を促進し、内臓脂肪の減少に繋がります。   2. インスリン感受性の向上 歩くことによってインスリンの感受性が改善され、血糖値の安定に関与してくることがわかっています。 これは、糖尿病予防にも役立つため、特に食後のウォーキングがオススメされています。   3. 血流促進と代謝アップ ウォーキングによって全身の血流が促進されることで、基礎代謝が向上するため、内臓脂肪の蓄積を防ぎます。 また、定期的な歩行は血圧の安定や動脈の柔軟性向上にもつながってきます。     内臓脂肪を減らすためのウォーキングのポイント       内臓脂肪を効率的に減らすためには、以下のポイントを意識することが大切になります。   1. 1日30分以上を目安に歩く 内臓脂肪の減少には、毎日30分以上のウォーキングがおすすめとされているため、 日常に取り入れやすい範囲で継続することが重要です。   2. 歩く速度を意識する ただ歩くだけではなく、やや息が上がる程度のスピード(時速5〜6km)で歩くことが、脂肪燃焼を促進します。 ※最初から行うのではなく、少しずつ身体を慣らしてからスピードを上げていくようにしましょう   3. 食後に軽くウォーキング 食後のウォーキングは血糖値の急上昇を抑え、脂肪の蓄積を防ぐ効果が期待できます。 特に夕食後の散歩は、夜間の脂肪燃焼を助けるためおすすめです。   4. 正しい姿勢で歩く 正しいフォームで歩くことで、脂肪燃焼効率が向上、また怪我の予防にもなってきます。   5. 階段や坂道を活用する 平地だけでなく、階段や坂道を活用することで負荷を増やし、より多くのカロリーを消費できます。     ウォーキングを継続するための工夫   運動を継続するためには、楽しく取り組める環境を整えることが大切です。   ▪️好きな音楽やポッドキャストを聴きながら歩いてみる ▪️歩数を記録し、目標を立てる ▪️友人や家族と一緒にウォーキングを楽しむ ▪️景色の良い公園や川沿いなどを選ぶ   これらの工夫を取り入れることで、無理なくウォーキングを習慣化しやすくなります。     歩く際の基本的な注意点       1. 正しい姿勢を意識する 適切な姿勢で歩くことは、関節や筋肉への負担を軽減し、効率的な運動効果を得るために重要です。   ▪️正しい歩き方のポイント 1. 背筋を伸ばす…猫背にならないように意識しましょう 2. 目線をまっすぐ前に向ける…下を向きすぎると首に負担がかかります 3. 腕を軽く振る…体のバランスを整え、歩行時の推進力を高めましょう 4. 歩幅を適度に広げる…狭すぎると運動効果が低下します   2. 適切な靴を選ぶ ウォーキングシューズは、足に合ったものを選ぶことが安全に行うために重要になってきます。 靴が合わないと、足や膝に負担がかかるだけでなく、怪我の原因になりうるので注意が必要です。   ▪️靴選びのポイント 1. クッション性のある靴を選ぶ…衝撃を吸収し、関節への負担を減らします   2. つま先が適度に広い靴を選ぶ…指の動きを妨げないものが理想的です   3. かかとをしっかりホールドする靴を選ぶ…安定した歩行が可能になります   3. 無理のないペースで歩く 歩行を習慣化するためには、無理のないペースで行うことが大切です。 最初から速歩や長時間のウォーキングを行うと、膝や腰への負担が大きくなり、逆効果となる場合があります。   ▪️ペース調整のポイント 1. 最初はゆっくりした速度から始める 2. 体調に合わせて歩く時間を調整する 3. 息切れしない程度の負荷を意識していく。  適度に心拍数が上がる程度が理想になってきます。     歩行の禁忌(注意が必要な場合)   1. 関節疾患がある場合 膝や足首、股関節に疾患がある場合、ウォーキングは慎重に行う必要があります。 特に変形性関節症や関節炎のある方は、過度な負荷をかけると症状を悪化させる可能性があります。   ▪️注意すべきポイント 1.医師と相談し、適切な運動量を決める 2.坂道や階段の歩行は避ける 3.クッション性の高い靴を着用し、関節への衝撃を軽減する   2. 心疾患や呼吸器疾患のある場合 心臓疾患や呼吸器疾患を持っている方は、負荷のかかりすぎるウォーキングが危険となる可能性があります。   ▪️注意すべきポイント 1.息苦しさや動悸を感じたらすぐに休む 2.高温や寒冷の環境でのウォーキングは避ける 3.医師の指示に従いながら適切な運動量を調整する   3. 急な運動開始 普段運動習慣がない方が、急に長時間のウォーキングを始めると、筋肉や関節に過度な負担がかかり、 疲労や怪我の原因になります。   ▪️安全な開始方法 1.最初は10〜15分程度から始めていく 2.毎週少しずつ歩行時間を増やす 3.筋肉をほぐすためにウォーキング前後のストレッチを行う     安全にウォーキングを継続するための工夫       安全にウォーキングを継続するためには、いくつかの工夫が必要です。   1. 環境を選ぶ 歩く場所によって安全性が大きく変わります。 以下のポイントを意識して、安全に歩ける環境を選びましょう。   ▪️歩道が整備された場所を選ぶようにする ▪️車が多い道ではなく、公園や遊歩道を活用する ▪️夜間のウォーキングは明るい場所で行う   2. 水分補給を忘れずに行う ウォーキングを行う際は、適切な水分補給を意識することが重要です。 特に、暑い季節には脱水症状を防ぐためにこまめに水を飲むことを意識しましょう。   3. 体調をチェックしながら行う 無理をして歩くと健康を損なう可能性があるため、歩行中に異変を感じたらすぐに休むことが重要です。   ▪️チェックすべきポイント 1.息苦しさや動悸がある場合はすぐに休憩する 2.膝や腰に痛みを感じたら歩行を中断する 3.めまいやふらつきがある場合は無理をしない     まとめ   「歩くこと」は、内臓脂肪を減らすために非常に有効な運動のひとつになってきます。 有酸素運動の効果やインスリン感受性の向上により、内臓脂肪の燃焼を促進していく力にも期待ができ 適切なウォーキングの方法を取り入れることで、健康的な体づくりを目指していくことができます。   そのウォーキングを楽しく継続していく上で適切な方法で行うことが安全に行うための鍵となります。 歩行時の姿勢や靴選びに注意しながら、無理のないペースで行うことがとても大切になってきます。   また、関節疾患や心疾患を持っている方は、医師と相談しながら慎重に運動を取り入れましょう。 安全にウォーキングを楽しみながら、健康的な生活を目指しましょう。             浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介したもの以外にも腰痛予防のお尻のストレッチや腹圧向上のトレーニング、 肩コリ予防の運動など様々な運動をご提供できます。 ご不安や、ご質問があればS-pace一同お待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください。     ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

    続きを見る>>

  • 生活習慣病コラム
  • 生活習慣病コラム
  • 2025/06/03

    内臓脂肪を落とすなら“今”。6月から始める習慣とは?

    こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   今回のコラムは   「内臓脂肪を落とすなら“今”」   についてです。     「最近、健康診断で“内臓脂肪が多め”って言われた…」  「お腹まわりがなかなかスッキリしない…」   そんなお悩み、ありませんか?  実は、内臓脂肪は“気づいたときが始めどき”。 特に6月は、新しい習慣をスタートするのにぴったりの時期なんです。     本コラムでは、中高年の方に多い内臓脂肪の悩みにフォーカスしつつ、 今から始められる簡単な習慣や、無理なく続けられるコツをご紹介します。  さらに、「自分だけじゃ続かない…」という方のために、 パーソナルトレーニングジムの活用方法についても解説します。     内臓脂肪ってなに?皮下脂肪と何が違うの?   まずは基本から。体脂肪には大きく分けて2種類あります。 ・皮下脂肪 お腹をつまんだときに手に取れる脂肪。 皮膚のすぐ下についています。   ・内臓脂肪 胃や腸のまわりにつく脂肪。見た目にはわかりにくいけど、 健康リスクが高いとされています。   内臓脂肪が増えると、 生活習慣病(高血圧・糖尿病・脂質異常症など)のリスクが高まり、 「メタボリックシンドローム」の原因にも。 特に中高年の男性に多く、女性も閉経後に増えやすい傾向があります。       6月が“始めどき”な理由とは?    1.気温・湿度が安定しやすい  → 激しい寒暖差が少なく、運動がしやすい時期。 屋外ウォーキングや軽い運動が始めやすい!    2.夏本番の準備期間  → 薄着になる前に「今から体を整えたい」と思う人が多い季節。 モチベーションを保ちやすい。    3.梅雨で家にいる時間が増える  → 家での習慣(食事・姿勢・運動)を整える絶好のタイミング。 食生活の見直しや簡単な生活運動を始めるには◎。       今日から始める!内臓脂肪を減らすための3つの習慣   1. 食事は「よく噛んでゆっくり」が基本 ・早食いは血糖値を急上昇させ、脂肪をため込みやすくします。 ・食べる順番(野菜→たんぱく質→炭水化物)も意識して。   2. 日常生活の中で「+5分」動いてみる ・わざわざ運動しなくても、少しの工夫でOK。 〇 階段を使う 〇 1駅分歩く 〇 掃除や洗濯をこまめに   3. お風呂後の「ながらストレッチ」 ・テレビを見ながら、歯を磨きながらなど、“ながら”で体をほぐす習慣を。 ・血行促進や代謝UPにもつながります。       「でも…自分だけじゃ続かない」その気持ち、よくわかります! やる気はあっても、 ・何をすればいいかわからない ・正しくできているかわからない ・モチベーションが続かない   そんな声、たくさん聞きます。 だからこそ、パーソナルトレーニングジムの力を借りるのも選択肢のひとつです。   パーソナルジムならではのメリット 専門トレーナーがあなたの体・目標に合わせて運動プログラムを設計 無理のないペースで指導してくれるから安心 定期的な測定や声かけで継続しやすい!   「ジムに通うのはハードルが高い…」と思っている方ほど、 パーソナルはぴったりです。       パーソナルトレーニングで“変われる人”の特徴とは?   実際にジムに通い始めた方の中には、 「一人じゃ絶対にサボってた」 「最初は週1回の軽い運動から始めたけど、体重も気持ちも軽くなった」 「肩こりや腰痛が減って、体が楽になった」   という声が多く聞かれます。   ポイントは、“完璧じゃなくていい”ということ。 トレーナーと一緒に、 「自分に合った運動」 「ムリなくできるペース」 を見つけていけるのがパーソナルの強みです。   また、トレーナーがついていることで、 ・やる気が続きやすい ・正しいフォームで効果を実感しやすい ・雑談を通じて気分転換にもなる   など、心と体の両方が整っていく感覚を得られるのも魅力です。       よくある質問「何から始めたらいいですか?」   パーソナルジム初心者の方によく聞かれる質問がこちら↓   Q:運動が苦手なんですが、ついていけますか? A:もちろん大丈夫です! 運動経験ゼロの方でも、まずはストレッチや軽い動きから。 無理なく始められる内容を一緒に考えます。   Q:1回どのくらいの時間ですか? A:基本は1回60分程度。 週1回からの方も多く、「少しずつ変わっていく楽しさ」を感じられます。   Q:料金が心配です… A:料金やプランは施設によって異なりますが、 まずは体験やカウンセリングを活用して、 ご自身に合うかどうかを確認するのがおすすめです。     まとめ 6月の“ちょっとした変化”が、内臓脂肪に効いてくる!   内臓脂肪は、知らないうちに増えていき、 知らないうちに生活習慣病の引き金になることもあります。  でも、「気づいた今」からなら、まだ間に合います。   まずは今日、1日5分でもOK。小さな習慣を始めてみませんか? そして「自分だけでは続けられない…」と感じたら、 ぜひパーソナルトレーニングジムのサポートを受けてみてください。 未来の健康は、今の一歩から。 6月、内臓脂肪対策のスタート月にしてみましょう!     浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介したもの以外にもダイエット・腰痛予防のお尻のストレッチや腹圧向上のトレーニング、 肩コリ予防の運動など様々な運動をご提供できます。 ご不安や、ご質問があればS-pace一同お待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください。     ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe   ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi   ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi  

    続きを見る>>

  • 生活習慣病コラム
  • 生活習慣病コラム
  • 2025/05/27

    運動が苦手な40代女性がするべき生活習慣病にならないために出来る事5つとは?

    こんにちは。 浜松・豊橋のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   今回のコラムでは   運動が苦手な40代女性がするべき生活習慣病にならないために出来る事5つ   をご紹介します!   40代は女性にとって身体の変化が顕著に現れる時期です。 仕事や家庭の忙しさから、つい自分の健康を後回しにしがちになっていませんか?   この時期こそ生活習慣病を予防するための重要な時期です。 生活習慣病は、高血圧、糖尿病、脂質異常症などの疾患を指し これらは日常の生活習慣が原因で引き起こされることが多いです。   そこで、40代女性が生活習慣病を予防するために 今からでも始められる簡単なことを5つご紹介します。     1. 食事は「順番」で「血糖値」を抑える。       40代になると筋肉量が低下してきます。 筋肉量が低下すると血糖値が簡単に上昇します。 そのため若いころよりも血糖値のコントロールが難しくなります。   しかし運動が嫌いなあなたは運動以外で解決する方法を お探しではありませんか?   実は食事だけで血糖値の上昇を抑えることができます。 一番やってはいけないのが炭水化物から一気にとること。 炭水化物を最初にとると血糖値が最も上がりやすいです。   トレーナー目線でオススメする食べる順番はタンパク質から 摂るということ。   よくサラダから食べるとよいと言いますが 半分正解です。   実は最も血糖値の上昇を抑えるのがタンパク質とアメリカの大学によって研究が発表されています。 その中でもサバが最も血糖値の上昇を抑えてくれると発表がありました。   食べる順番に気を付けるだけでいいので是非取り入れてみてください!     2. 5分のながら運動を習慣化       運動が嫌いな方からしたら運動するというハードルはとても高いと思います。   ただテレビやYoutubeを見ている間の時間で超短時間でながら運動するのはどうでしょうか?   過度な運動をする必要はありません! 自重のスクワットを20回するだけで問題ありません! 足の筋肉を使うことで心臓も筋肉も活発に動き運動不足解消につながります!     3. 睡眠の質を向上させる         睡眠不足は生活習慣病のリスクを高める危険性があります。   睡眠は身体の修復とリフレッシュの時間です。 40代になるとホルモンバランスの変化から、眠りが浅くなる女性も少なくありません。   しかし、質の良い睡眠は生活習慣病の予防に欠かせません。   寝る1時間前はスマホを見ない: ブルーライトが睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌を抑えます。 入浴で体を温める: ぬるめのお湯(38~40℃)にゆっくり浸かることでリラックス効果が得られます。 寝室環境の見直し: 枕の高さやマットレスの硬さを自分に合ったものに調整。   睡眠時間は7〜8時間を目標に。 また今では睡眠の質を向上させるためのリカバリウェアも登場しています。 興味がある人は是非お試しください。 十分な睡眠時間を確保し、寝起きに「すっきり」と感じられるかを目安にしましょう。     4. ストレス管理を意識する       ストレスは生活習慣病の引き金になります。 仕事や家庭の役割が増える40代女性にとって、ストレスは避けられないものです。   しかし、ストレスを溜め込みすぎるとホルモンバランスが乱れ、生活習慣病のリスクを高めます。   趣味を見つける: 読書、ガーデニング、映画鑑賞など、自分の時間を楽しむ習慣を持ちましょう。 信頼できる人に相談: ストレスを溜め込まず、話すことで気持ちが軽くなることもあります。   仕事とプライベートのバランス 家事や仕事で忙しくても、自分のための時間を確保し、心の健康を保ちましょう。     5. 定期的な健康診断を受ける       病気は「予防」する時代 40代は体の変化を感じやすい時期だからこそ、定期的な健康診断を受けることが重要です。 特に以下の検査を意識しましょう。   血圧測定: 高血圧は生活習慣病の大きなリスク要因。 血液検査: 血糖値、コレステロール、中性脂肪の数値を確認。 骨密度検査: 閉経が近づくにつれ、骨の健康も気をつける必要があります。 眼科検診: 目の健康は視力だけでなく、全身の健康とも関わっています。   健康診断結果の確認を忘れずに   結果を見て、異常があればすぐに医師の指示に従いましょう。 また、異常がなくても定期的に受診を続けることが大切です。   病気やケガは防止する前にはそこまでお金も時間もかかりませんがなってからでは今までと同じ生活は送れなくなり 怪我や病気を治すには大変時間もお金もかかります。 無駄な出費を増やさないためにも早めの対策をしましょう。     まとめ   40代女性が生活習慣病を予防するために大切なのは、「無理なく続けられること」です。 食事、運動、睡眠、ストレス管理、定期検診という5つの基本を意識し小さな習慣を積み重ねることで、 健康的な生活を維持できます。   どれも難しいことではありません。 無理なくできることから少しずつ始め自分の身体を大切にしましょう。 あなたの未来の健康は、今日からの行動にかかっています。   最後まで読んでいただきありがとうございました。 ダイエットや姿勢改善、肩こり、腰痛などでお困りの際はぜひエスペースにご相談ください。             浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介したもの以外にも腰痛予防のお尻のストレッチや腹圧向上のトレーニング、 肩コリ予防の運動など様々な運動をご提供できます。 ご不安や、ご質問があればS-pace一同お待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください。     ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

    続きを見る>>

無料体験実施中

S-paceのパーソナルトレーニングを無料で体験してみませんか?
※入会するまで帰れない…などといった勧誘は一切行っておりません。
安心してご来店ください。

詳しくはこちら

S-pace店舗

【全店舗営業時間】
平日 10:00~22:00 土曜日 09:00~20:00
【定休日】日曜日・祝日

※指導中は電話に出られないことがございます。ご了承ください。

S-pace各店舗ごとに公式LINEがございます。
LINEでのお問い合わせをご希望の方は、下記の公式アカウントを【友だち追加】して頂き、メッセージを送信くださいませ。

ページ上部への矢印