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  • 2025/09/30

    ウォーキングだけでは足りない!?健康習慣つくりとは?

    こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   今回のコラムは   「ウォーキングだけでは足りない!?健康習慣つくりとは?」   についてです。   健康的な習慣を作るために、毎日歩いていますという方は多いのではないかと思います。 もちろんとてもいいことですし、それを継続していたらなおいいです。 ですが、それだけでは限界があり停滞期を迎え中々抜け出すことができず苦労してしまうという事があります。 そこで今回は、ウォーキングだけでなく他での健康習慣作りについてお話ししていきます。     ウォーキングだけでは何が足りないのか?     1.筋力の維持・向上が不足してくる ウォーキングは、有酸素運動になるので筋肉に対して強い負荷がかかりにくいです。 また、ウォーキングの時に使われる筋力は主に下半身になります。 そうなってくると、上半身や腹筋周りの筋力は不十分になってしまうため、足りてない部分の筋力が衰えていきます。   2.骨密度への刺激が弱い 骨密度とは骨の密度(骨量)を測定する指標であり、骨の強さを示します。 骨に含まれるミネラル(主にカルシウムやリン)の量を測定し、骨の硬さや丈夫さを評価します。 骨密度が高いほど、骨は強く、骨折などのリスクは低くなります。 骨は負荷をかけることで強くなっていきます。   ウォーキングの場合、同じ動きの繰り返しで刺激が小さい事や体重以上の衝撃が少ない点から 骨に対しての負荷が弱いため、骨密度への刺激に対して弱くなってしまいます。   3.柔軟性・可動域が保てない ウォーキングでは、関節の大きな可動域は使わないため、単純な動きが中心になってきます。 そうなってしまうと、肩・股関節・背骨などの柔軟性や可動域は保つことが出来なくなってきます。   4.心肺機能の向上が限定的になってしまう のんびり歩くだけでは、心拍数があまり上がらず心肺機能向上にはつながりにくくなります。 例えば、徐々に息が上がっていくように少しずつ早歩きにしてみると、いいかもしれませんね。   では、ウォーキング以外にどんな健康習慣が必要になってくるのか、説明していきます。     健康習慣作りに必要な要素とは?       1.筋力トレーニング 筋肉は20代をピークに年々減少していきます。 スクワットやプランクなど下半身や体幹トレーニングで鍛えると、 転倒防止・姿勢の安定・基礎代謝維持につながってきます。 自重で出来る運動でいいので、まずは週に1回は行うようにしてみましょう。   2.柔軟性・ストレッチ 歩くだけでは、縮んだままの筋肉を伸ばせません。 例えば、肩回しや股関節ストレッチなどの動的ストレッチを行ってあげると、姿勢が整いやすく、 様々な動作がスムーズになってきます。 体のこわばりをなくすことで、腰痛や肩こりの予防などにもつながってきます。   3.骨に刺激を与える運動 骨は「衝撃」で強くなっていきます。 軽いジャンプや階段の上り下りなどが有効的と言われています。 ですが、注意しなければいけないのが、膝に痛みなどの障害を抱えている場合です。 ジャンプや階段の上り下りの衝撃で膝を痛めてしまう可能性があるため、 膝に何かしらの障害を抱えている場合は、まずは膝周りの筋肉をつけるようにしましょう。   4.心肺機能を高める運動 普通のウォーキングだと、心拍数が十分に上がりません。 例えば、少し早歩きをする事や坂道などの傾斜があるような道を歩く事や インターバルに強弱をつけてあげる事などしてみて、心肺に刺激を入れていきましょう。 体力維持や血流改善は生活習慣病の予防には欠かせないものになります。   5.休養と栄養 運動の効果を最大限出すには「回復(休養)」が必須なものになります。 良質な睡眠(休養)で成長ホルモンが分泌され、筋肉や骨が修復されます。 食事の部分では、タンパク質・カルシウム・ビタミンDなど意識して摂るとより健康効果が高まります。     まとめ       今回は「ウォーキングだけでは足りない!健康習慣つくりとは」についてお伝えしていきました。 ウォーキングをやるかやらないかでいったら、やった方がいいです。 ですが今回の視点では、ウォーキング+αの部分で行うとよりいいですよという事になります。 ぜひ、このコラムをきっかけに運動習慣をつけていきましょう。           浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介したもの以外にも腰痛予防のお尻のストレッチや腹圧向上のトレーニング、 肩コリ予防の運動など様々な運動をご提供できます。 ご不安や、ご質問があればS-pace一同お待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください。     ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

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  • 2025/09/29

    秋の睡眠不足が太る原因になる?

    こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   今回のコラムは   「秋の睡眠不足が太る原因になる?」   についてです。   秋になると、眠りが浅くなりやすく、睡眠不足が起きやすくなります。 そうなってしまうと、体内リズムの乱れを招きます。 この乱れが起きてしまうと、食欲を抑えるホルモンが減少し、逆に食欲を高めるホルモンが増加してしまいます。 この増加が体重増加にもつながってきます。 「秋太り」の原因は、運動不足や食欲の秋にという原因だけでなく、実は睡眠不足の質にも原因が隠されています。 今回は、秋に起きやすい睡眠不足の点からなぜ太ることに繋がっていくのかお伝えしていきます。     秋に睡眠不足に陥りやすいのはなぜ?       1.花粉症や体調不良によって ブタクサやヨモギなどの秋の花粉症は、鼻づまりや席で眠りの妨げになります。 また、夏の疲れが残っている人は、自律神経が乱れやすく、睡眠の質が下がる要因にもなります。   2.生活リズムの変化 秋は行事や仕事が増える時期ともいわれています。 お子さんがいらっしゃる方は運動会や地域イベント、仕事の方は繁忙期になっていて、 夜更かしや睡眠時間の削減が起こり、慢性的な睡眠不足になりやすいです。   3.寒暖差による自律神経の乱れ 秋のこの時期は、日中は暖かく、朝や夜は冷え込むという秋特有の季節になります。 この特有の季節が寒暖差を生み、自律神経の働きを乱しやすいです。 その結果、身体がリラックスモードに切り替わらず、寝つきの悪さや浅い眠りに繋がってきます。   4.日照時間の減少 秋は夏よりも日照時間が短くなり、体内時計を調整するセロトニンの分泌が減少します。 セロトニンが不足すると夜に分泌されるメラトニンも減り、 睡眠リズムが乱れやすくなり、睡眠不足を引き起こしやすくなります。 メラトニンは、体内時計に働きかけることで、覚醒と睡眠を切り替えて、 自然な眠りを誘う作用を持っていて、睡眠ホルモンともいわれているものになります。     睡眠不足と太ることの関係性とは?       1.食欲ホルモンの乱れ 睡眠不足になると、食欲を抑えるレプチンというホルモンが減少し、 逆に食欲を増やすグレニンというホルモンが増加します。 そのホルモンのバランスの崩れによって、 「満腹感を得にくい」 「甘いものや脂っこいものが欲しくなる」 といった食欲の暴走が起きやすくなります。 そうなってしまうと、食欲の暴走から爆食につながり、太ることへもつながります。   2.代謝の低下 十分な睡眠が取れないと自律神経が乱れ、基礎代謝が下がります。 特に糖質の代謝にかかわるインスリンの働きが悪くなり、血糖値が上がりやすくなるため、 余分な糖が脂肪として蓄積されやすくなります。 脂肪として蓄積することは、体重の増加と関連してくるため、太ることにつながります。   3.運動・活動量の低下 眠気や倦怠感が強いと、日中の活動量や運動意欲が低下し、消費カロリーが減少します。 さらに、疲労感から姿勢が悪くなり、体を動かす習慣自体が減ってしまうため、 長期的に太りやすい体質につながります。     まとめ       今回は、秋の睡眠不足が太る原因になるということについてお話していきました。 秋という季節的な問題はさながら睡眠不足はどの季節でも起こりうる問題ですし、 睡眠に対しての意識はとても重要なことです。 今回のコラムを機に睡眠に対してもう少し目を向けてみてはいかがでしょうか。           浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介したもの以外にも腰痛予防のお尻のストレッチや腹圧向上のトレーニング、 肩コリ予防の運動など様々な運動をご提供できます。 ご不安や、ご質問があればS-pace一同お待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください。     ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

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  • 2025/09/24

    秋に増える便秘と体重停滞の関係とは?

    こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   今回のコラムは   「秋に増える便秘と体重停滞の関係とは?」   についてです。   秋になると、「食欲の秋」といわれているように、つい食べ過ぎてしまう方も多いですが、 実は便秘や体重の停滞が増えてくる季節でもあるとも言われています。 気温が下がることで代謝が落ちやすく、また水分補給も減りがちになるため、 腸の動きが鈍くなり便秘を引き起こしやすくなります。   さらに、便秘が続くことで体内に老廃物が溜まりやすく、 体重が思うように減らない・むくみやすいといった身体の不調が起きます。 「運動や食事を頑張っているのに成果が出ない」と感じている方は、 もしかしたら腸内環境が問題で体重停滞が起きているかもしれません。 今回は秋に増える便秘と体重停滞の関係についてお伝えするのでこの関係性を理解していただき、 腸内環境を整えカラダをスッキリさせ、健康的な身体作りを目指しましょう。     なぜ秋に便秘が増えるのか?       1.水分不足 秋は夏に比べて喉の渇きを感じにくくなります。 その結果自然に水分を摂る習慣が減り、腸内の水分が不足して便が硬くなってしまい、便秘に繋がってきます。   夏よりも意識的に水分を摂るようにしないと水分不足にはなりやすいので、 例えば一時間に1回は必ず水分を摂るようにするなど何かルール的なのを決めるのもいいかもしれませんね。   2.気温低下による代謝・血流低下 冒頭にもお話ししたように、秋は冬に近づいていくため、気温の低下がみられます。 つまり、寒暖差も大きくなってきます。 そうなってきてしまうと、自律神経が乱れやすく、血流の動きも悪くなり腸の動きも鈍くなってきて、 便秘に繋がってきます。   もちろん気温の低下による代謝の低下も大いに関係してくるため、 代謝を落とさないようにする工夫が必要になってきます。 代謝を落とさないようにするために、筋肉量を増やすために筋トレを定期的に行う事や バランスの取れた食事やタンパク質を少し多めに摂取するようにする事などしてみましょう。   3.食生活の変化 秋は食欲の秋とも言われているくらい、食品がおいしいものが増えてきます。 炭水化物や脂質が多いものが増えて、野菜や食物繊維が不足しがちになります。 そうなってしまうと、腸の動きのサポートをしてくれる栄養素が足りなくなり、便秘が悪化してきます。   1つ落とし穴なのが、秋の味覚の一つであるカボチャは野菜でもあり食物繊維も豊富でありますが、 糖質が高い(炭水化物が高い)ので食べ過ぎには要注意です。   4.運動量の減少 今の時期はまだ暑いためそこまで運動量が落ちるとは思いませんが、秋は冬に近づくため寒くなってきます。 そうなってしまうと、寒さがゆえに運動するよりも家にいたいと思う方も多いのではないでしょうか。 結果、家から出ず運動量が減ることで、腸に対しての刺激が少なくなり、腸の活動も減り、腸の動きも悪くなります。     便秘と体重停滞の関係性とは?       1.腸内に便が滞ることで、体重が増える・体重が減りにくくなる 便秘が続くと、腸内に老廃物や水分が溜まり、一時的に体重が増えてしまうことがあります。 また、排便がスムーズでないと、脂肪燃焼や代謝も鈍くなり、ダイエット効果が出にくくなるという事もあります。   2.腸内環境の乱れが代謝低下につながる 便秘になると、腸内細菌のバランスが崩れやすくなり、腸の本来持つ栄養吸収や代謝促進の働きが弱まってきます。 その結果、カロリー消費が効率的に行われず体重停滞を招いてしまうことがあります。   3.むくみや老廃物の蓄積で見た目体重が増える 便秘により腸内に老廃物が残ると、腸管の水分保持や血流の滞りが起きて、むくみや体の不調につながります。 これも体重が落ちない(停滞する)と感じる1つの要因にもなります。     まとめ     今回は、便秘と体重停滞の関係性についてお話ししていきました。 意外にも便秘と体重停滞は密接に関係しています。 便秘は単なる不快感だけでなく、体重停滞や代謝低下にもつながってくる部分にもなってきます。 腸内環境を整え、腸内から体全体をスッキリさせていきましょう。 今回のコラムを機に腸内環境の改善に取り組んでみてください。           浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介したもの以外にも腰痛予防のお尻のストレッチや腹圧向上のトレーニング、 肩コリ予防の運動など様々な運動をご提供できます。 ご不安や、ご質問があればS-pace一同お待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください。     ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

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  • 2025/09/20

    回復力がスコアを伸ばす! ゴルフ後のリカバリー習慣7選とは?

    こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   今回のコラムは   「回復力がスコアを伸ばす! ゴルフ後のリカバリー習慣7選とは?」   についてです。     はじめに   ゴルフは「見た目より運動強度が低い」と思われがちですが、実際は18ホールを歩くと1万歩以上に達し、 さらにスイング動作では全身の筋肉と関節を繰り返し使います。 そのため、プレー後の疲労回復を怠ると筋肉痛や関節痛だけでなく、集中力の低下やフォームの乱れにつながり、 次のラウンドでのパフォーマンスを落としてしまいます。 医学的にも、運動後の回復習慣は「怪我の予防」と「パフォーマンス向上」に直結することが明らかになっています。 今回は「ゴルフ後に取り入れたいリカバリー習慣」を医学的観点から整理し、 翌日の疲労を軽減しながらスコアアップにつなげる方法をご紹介します。     ゴルフで生じる主な疲労の原因   ・筋肉疲労:スイングによる肩・腰・太ももの筋肉の酷使 ・関節への負担:膝や腰の繰り返し動作による摩擦や衝撃 ・脱水:長時間屋外での活動による水分・電解質不足 ・紫外線・熱ストレス:炎天下でのプレーによる体温上昇と免疫低下 ・精神的疲労:緊張や集中力の消耗による自律神経の乱れ   これらの要因を放置すると、疲労が蓄積して「慢性疲労」「スイング障害」「腰痛・肩痛」などにつながります。     ゴルフ後に取り入れるべきリカバリー習慣7選   1. 水分と電解質をしっかり補給       汗で失った水分・塩分・ミネラルを補給しないと、筋肉のけいれんや回復遅延を招きます。   ・水だけでなくスポーツドリンクや経口補水液を利用する ・ビタミンCやポリフェノールを含む飲料で抗酸化作用を補う 「脱水は筋疲労を増悪させる」ことが分かっているため、水分補給は必ず行いましょう。   2. クールダウンとストレッチ ラウンド後は筋肉に疲労物質(乳酸)が溜まりやすいため、 軽い有酸素運動とストレッチで血流を促進することが大切です。   ・下半身:太もも前後、ふくらはぎのストレッチ ・上半身:肩甲骨周り、腰、前腕のストレッチ   運動後のストレッチは筋肉痛軽減・可動域改善にとても有効です。   3. 栄養補給は「黄金の30分」を意識 運動直後30分は「筋肉修復に必要な栄養が吸収されやすい時間帯」です。   ・たんぱく質(プロテイン、鶏肉、魚、大豆製品) ・炭水化物(おにぎり、バナナ、全粒パン) ・抗酸化食品(トマト、ブルーベリー、緑茶) 「糖+たんぱく質の同時摂取」が筋グリコーゲン回復を促進するとされています。   4. 入浴と温冷交代浴       ぬるめのお湯(38〜40℃)に10〜15分浸かると、副交感神経が優位になり筋肉が緩みます。 さらに温冷交代浴(温→冷を繰り返す)を行うと、血流改善と疲労物質排出が促進されます。 「温浴は乳酸クリアランスを促進し、筋肉痛を軽減する」ことが示されています。   5. 睡眠の質を高める 筋肉や関節の修復は睡眠中に分泌される「成長ホルモン」によって行われます。   ・寝る前のスマホ使用を控える ・就寝1時間前に入浴を済ませる ・枕や寝具で首・腰をサポート   睡眠不足は「筋肉修復遅延」「免疫低下」「集中力低下」につながり、次のラウンドのスコアにも直結します。   6. マッサージ・フォームローラーでセルフケア       フォームローラーを使った筋膜リリースやマッサージは、血流を改善し疲労回復をサポートします。   ・太もも、ふくらはぎ、背中を中心に行う ・痛みが出ない程度に1か所1分以内でほぐす   「筋膜リリースは柔軟性向上・筋肉痛軽減」に効果があると報告されています。   7. 翌日の軽い運動(アクティブリカバリー)       完全休養よりも、軽い運動を取り入れた方が疲労回復が早いとされています。   ・ウォーキング ・軽いストレッチヨガ ・水中ウォーキング   「アクティブリカバリー」は血流を促し、筋肉痛や硬直の改善に効果があると医学的に裏付けられています。     リカバリーを怠るとどうなる?   リカバリー不足が続くと以下のリスクがあります。   ・慢性的な肩・腰・膝の痛み ・筋肉疲労が残り、スイングの安定性が低下 ・集中力・判断力が落ち、スコアに直結 ・最悪の場合、疲労骨折や慢性障害に発展   医学的にも「疲労回復はケガ予防の第一歩」であり、特に中高年ゴルファーは意識的に習慣化する必要があります。     まとめ:回復力がスコアを作る       ・ゴルフは長時間の有酸素運動+反復的な筋力負荷で、体に多くの疲労を残す ・水分・栄養補給、ストレッチ、入浴、睡眠が回復の柱 ・翌日の軽い運動やセルフケアが回復を早め、次回のパフォーマンスを向上させる   つまり「ゴルフの実力=技術+体力+回復力」。 リカバリーを習慣化することが、安定したスコアアップと長く楽しむゴルフライフのカギになりますり。     年齢とともに変わる回復力       ゴルフはシニア層にも人気のスポーツですが、年齢とともに「回復力」が低下することは医学的に知られています。   ・筋肉量の減少(サルコペニア) 40代以降は年間1%前後の筋肉が自然に失われるといわれています。 筋肉量が減ると基礎代謝や疲労回復能力も低下します。   ・関節の柔軟性の低下 軟骨の摩耗や可動域の減少により、疲労や痛みが出やすくなります。 ゴルフ特有の腰痛・肩痛の原因にもなります。   ・回復ホルモンの分泌減少 睡眠中に分泌される成長ホルモンは年齢とともに減少します。 筋肉や骨の修復速度が落ちるため、睡眠の質を高める工夫がより重要です。 このため、中高年ゴルファーこそリカバリー習慣を徹底することが、長くゴルフを楽しむ秘訣になります。   栄養面でさらに意識したいポイント 先ほど「黄金の30分」での栄養補給をお伝えしましたが、それ以外の時間帯でも意識したい栄養があります。   ・オメガ3脂肪酸(青魚、亜麻仁油、チアシード) → 抗炎症作用があり、筋肉や関節の炎症を抑える効果が期待できます。 ・ビタミンDとカルシウム(小魚、乳製品、きのこ類) → 骨の健康を守り、疲労骨折や関節障害を予防。 ・マグネシウム(ナッツ、豆類、海藻) → 筋肉の収縮と弛緩を助け、けいれんやこわばりを防ぐ。 ・ポリフェノール(ベリー類、カカオ、緑茶) → 抗酸化作用で運動後の酸化ストレスを軽減。   これらをバランス良く摂取することで、回復スピードを高めるだけでなく、 次回のラウンドでも疲れにくい体を作ることができます。     リカバリーの新常識「アクティブケア」とは       近年スポーツ医学で注目されているのが「アクティブケア」です。 これは「完全休養」ではなく「軽い活動をしながら回復を促す」考え方です。   ・ウォーキングを20〜30分 ・軽いストレッチヨガ ・プールでの水中運動   これらは筋肉の血流を改善し、疲労物質の排出を促進するとともに、メンタルのリフレッシュ効果も期待できます。 ゴルフ後に翌日軽い運動を取り入れるだけで、週末の疲労感が大きく違うと実感する方も多いのです。     リカバリーがスコアに直結する理由   回復力がスコアに直結するのは、単なる体力面の問題だけではありません。 1.集中力の持続 疲労が残っていると注意力が散漫になり、ショットの精度やパターの感覚に影響します。   2.フォームの安定 筋肉のこわばりや関節の硬さはスイングの再現性を低下させます。 前回と同じフォームを維持できないことがスコアダウンにつながります。   3.怪我の予防=継続的な練習 疲労が抜けていない状態で練習を重ねると腰痛や肩痛を悪化させます。 継続的にプレーできること自体がスコアアップの前提です。 つまり、リカバリーは「次のラウンドで力を出すための準備」であり、技術練習と同じくらい重要な要素なのです。     まとめ:リカバリーを習慣化してこそ本当の上達       ・ゴルフは有酸素運動と瞬発的な筋力負荷が組み合わさったスポーツで、疲労の種類が多い ・水分補給・栄養・入浴・睡眠・ストレッチが回復の柱 ・年齢を重ねるほど回復力は低下するため、意識的なリカバリー習慣が必須 ・アクティブケアを取り入れることで、体も心もスッキリ回復 ・「回復力=スコアの安定」と考え、リカバリーをプレーの一部として習慣化する   テクニックや道具を磨くだけでなく、「リカバリー」という見えない部分に投資することこそが、 長期的にスコアを伸ばす最短ルートです。           浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介したもの以外にも腰痛予防のお尻のストレッチや腹圧向上のトレーニング、 肩コリ予防の運動など様々な運動をご提供できます。 ご不安や、ご質問があればS-pace一同お待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください。     ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

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  • 2025/09/18

    夏に落ちた代謝を取り戻す!秋の代謝リセット習慣とは?

    こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   今回のコラムは   「夏に落ちた代謝を取り戻す!秋の代謝リセット習慣とは?」   についてです。   9月に入りましたが、以前猛暑をふるっています。 猛暑と聞くと、やはりエアコンや扇風機を使うや冷たい飲み物を飲むなどが増えると思います。 そうなってしまうと、代謝は落ちやすい状態にあります。 この状態のまま秋を迎えてしまうと疲れやすさや体重の増加に繋がることもあります。 だからこそ秋の始まりとされているこの時期に代謝を整える事が大切になってきます。 秋を楽しく過ごすためにも代謝のリセット習慣についてお伝えしていこうと思います。     なぜ夏に代謝が落ちやすいのか?       ・冷たい飲み物やエアコンで体が冷える 内臓が冷えると内臓の働きが低下し、消火や吸収や血流が悪くなって代謝が下がります。 冒頭にもあるように夏の時期は特にエアコンや冷たい飲み物が必要になってくるため、 注意する必要があります。   ・外気温が高くて体温維持のエネルギー消費が減る 冬は体を温めるために代謝が上がりますが、夏は外気温が高い関係もあり、 代謝を上げようとする動きは少なく代謝が下がりやすくなってしまいます。   ・活動量の低下 夏は暑くて動きたくないという方は多いのではないでしょうか。 そうなってしまうと、外出や運動をする機会が減り、 消費エネルギーが減ってしまいます。   ・食欲不振による栄養不足 そうめんやアイスなどと簡単などで簡単に済ませてしまう事が多く、 タンパク質やビタミン不足で筋肉量や代謝に大きく影響してきます。     秋に行う代謝をリセットする3つの習慣とは?       ・温める習慣 冷たい飲み物を控えて、暖かい飲み物を飲むようにする事や湯船に浸かるようにして体を温める習慣を作ります。 この習慣が出来てくると、血流を促進させて内臓機能も活性化させます。   ・動かす習慣 秋になると涼しくなってきます。 運動の秋とも言われているように涼しくなった今は運動を再開するにはもってこいです。 まずは、ウォーキングや軽い筋トレで筋肉を動かしていきましょう。 そうする事で、代謝UPに直結してきます。   ・整える習慣 乱れた睡眠リズムや栄養不足をリセットしましょう。 睡眠時間の確保やタンパク質・ビタミン類を意識して摂ることで代謝が安定してくるようになり、 代謝が徐々に戻ってきます。   上記にあげた3つの習慣を意識していきましょう。 「温める」「動かす」「整える」この3点セットです。     3つの習慣を習慣化させるための工夫の仕方とは?       1.温める習慣を習慣化させるための工夫 ・朝一杯の白湯を“マイルール”にする ・入浴は「週に3回は湯船に浸かる」と決める 行動を時間に結び付けると忘れずにかつ習慣化しやすいです。 (例) ・朝7時に起きて白湯を飲む ・夜20時湯船に浸かる   2.動かす習慣を習慣化させるための工夫 ・ウォーキングは、「買い物ついでに1駅歩く」 ・筋トレは寝る前に「スクワット10回」から始める 最初は無理な回数や強度で設定せずに、小さく始めるようにする事で無理なく続けることができ、 習慣化しやすいです。   3.整える習慣を習慣化させるための工夫 ・寝る1時間前には、スマホを見ないルールにする ・タンパク質は毎食摂るようにする・ビタミン類は食後のデザートとして摂るようにするルールにする ルールにして達成できなかったら罰ゲームを行うなどと決めてみると、 ゲーム感覚で楽しむながらも目標を達成しやすくなります。     まとめ   今回は夏に落ちた代謝を取り戻すための秋の代謝リセット習慣についてお話していきました。 習慣化するまでが大変な道のりであります。 習慣化するための工夫もお伝えさせていただいたので、ぜひ参考にしてください。           浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介したもの以外にも腰痛予防のお尻のストレッチや腹圧向上のトレーニング、 肩コリ予防の運動など様々な運動をご提供できます。 ご不安や、ご質問があればS-pace一同お待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください。     ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

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  • 2025/09/08

    秋に太りやすいのはホルモンバランスが原因?

    こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   今回のコラムは   「秋に太りやすいのは”ホルモンバランス”が原因?」   についてです。   秋といえば食欲の秋とよく聞く言葉だと思います。 この時期は何でかわからないが、よく食べてしまうことやなかなか体重が落ちないなんてことはありませんか? もちろん理由に関しては、たくさんのことが考えられます。 そこで今回は、ホルモンバランスについてフォーカスしてお伝えしていきます。     ホルモンバランスと秋に太りやすい事の関係性とは?   ・セロトニンの低下       日照時間が短くなる秋は、セロトニンという幸せホルモンが減少しやすい傾向にあります。 セロトニンは日照に当たることで摂取しやすいホルモンであるため、 日照時間が短くなって、セロトニンが少なくなってしまうと、気分が落ち込みやすくなり、 甘いものや炭水化物といったものを無意識化で欲してしまい、それが太りやすい事に繋がります。   ・メラトニンの分泌リズムの乱れ メラトニンはセロトニンを材料に作られます。 1にあるように秋はセロトニンの分泌が低下傾向にあります。 つまり、メラトニンの分泌も同時に低下するという事になります。   メラトニンは睡眠ホルモンと言われています。 メラトニンの分泌が乱れると睡眠に質が乱れることに繋がり、 睡眠不足といった問題や食欲を抑えるホルモンであるレプチンが減少し、 食欲を増やすホルモンのグレリンが増加し結果的に食欲が暴走しやすくなってしまい、 それが太りやすい事に繋がります。   ・基礎代謝の変化 涼しくなって体温を保とうとするために代謝が一時的に上がりますが、 それ以上に食欲ホルモンが強く働くので、摂取量の方が消費量を上回るという事になります。 摂取量が増えるという事は、シンプルに食事量が増えるため、体重の増加に関わってきます。 つまり、太りやすい事に繋がります。     ホルモンバランスを整えるには何ができる?   1.朝の光を浴びる       起床後30分以内に太陽光を浴びるといいとされています。 起床後すぐは、「体内時計のリセット」がされやすい時間帯と言われています。 起きてから外に出る必要はありません。 カーテンを開けるだけでも充分です。   そうすることでセロトニンが分泌されて、気分が安定しやすくなったり食欲のコントロールしやすくなったりします。 朝の自分の習慣の見直しをしてみて、朝起きたら光を浴びるようにしましょう。   2.良質な睡眠をとる       就寝の1~2時間前には、スマホ・PC等のブルーライトの光は控えるようにする事や 就寝・起床のリズムを一定にするように意識する事や 夕方以降のカフェインをなるべく控えるようにする事をしていく。 良質な睡眠を得るためには、上記のようなことが必要になってきます。 もちろん他にも寝具の問題や寝る環境の問題等もありますが、全部を一気に変えるのではなく、 自分ができそうなことから一個ずつ改善してみてください。   3.バランスのいい食事をする 彩りや様々な栄養素を摂ることを意識した食事をするということはとても大事な事で、 それがバランスのいい食事をするということに繋がりますが、 今回はホルモンに関連した食事の内容で話させていただきます。   特に心と体の安定に深く関わるのが、 今回のキーワードでもある「セロトニン」というホルモンになります。 セロトニンは、光を浴びる事で生成される以外に 体内でいくつかの栄養素が組み合わさって作られます。 その材料となるのが、トリプトファンという必須アミノ酸で それを加工してセロトニンに変えるのがビタミンB6であり、 脳へ運ぶサポートをしてくれるのが、炭水化物になります。 この3つが揃って、効率よくセロトニンの合成が行われます。   (それぞれの栄養素を摂るための食材例) トリプトファン:大豆製品・卵・魚・乳製品・ナッツ等 ビタミンB6:鮭・まぐろ・鶏むね肉・バナナ・にんにく等 炭水化物:ごはん・さつまいも・果物等   4.適度な運動をする 運動はセロトニンを活性化させる代表的な習慣になります。 特に効果的と言われているのが、「一定のリズムで繰り返す動き」になります。 この一定のリズムで繰り返す動きの代表例が、 ウオーキング・ジョギング・サイクリング・水泳になります。 運動を続けることで、セロトニンの分泌量が日常的に高まり、心の安定や集中力アップにもつながってきます。   運動をしていない期間が続くとなんか集中できないなとか 情緒不安定だなという時はありませんか? もしかしたら、軽い運動をしてみるといいかもしれませんね。   5.リラックスする習慣をつける       深呼吸やストレッチや軽い入浴や趣味に没頭するや人と会話をするなど 自分にとってリラックスできる習慣を行いましょう。 そうすることでストレスホルモンの抑制につながり、ストレス管理ができるようになってきます。 ストレスは体重にも大きく影響してきます。 それこそ爆食するなんてストレスを抱えたときに多くあるような。 自分に合ったストレス管理を見つけましょう。     まとめ   今回は秋に太りやすいのは、ホルモンバランスが原因ということについてお話させていただきました。 太りやすい原因は沢山あります。 今回のコラムがきっかけでホルモンバランスでも影響があったという事を知っていただき、 日々の生活の見直しにつながれば幸いです。           浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介したもの以外にも腰痛予防のお尻のストレッチや腹圧向上のトレーニング、 肩コリ予防の運動など様々な運動をご提供できます。 ご不安や、ご質問があればS-pace一同お待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください。     ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

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  • 2025/09/06

    ラウンド後のセルフケアとは?

    こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   今回のコラムは   “ラウンド後のセルフケア”   についてです。     〇ラウンド後に感じる「疲労」の正体とは?   ゴルフは一見ゆったりとしたスポーツに見えますが、実際のラウンドは想像以上に体へ負担をかけます。 18ホールを回ると平均で約1万歩前後を歩くことになり、 さらにスイングの繰り返し動作で筋肉や関節には大きなストレスが蓄積されます。                   ラウンド中は集中力とアドレナリンで気づきにくいのですが、 帰宅してから「腰が重い」「肩が張る」「脚がだるい」といった不調を感じる人は少なくありませんが これを放置してしまうと、翌日の疲労が抜けにくくなり、次のラウンドや普段の生活にも悪影響が及びます。 だからこそ、ラウンド後には適切なセルフケアを行い、身体をリセットしておくことが大切になります。     〇ラウンド後に疲れが残る理由       ゴルフ後の疲労が強く残る原因はいくつか考えられます。   ・歩行による下半身への負担:長時間の歩行でふくらはぎや大腿部に疲労が蓄積します。 特に上り下りが多いコースでは脚の張りが強くなります。   ・スイングによる反復疲労:腰椎や肩関節、手首は同じ動きを何十回も繰り返すことで炎症や筋肉のこわばりが生じます。   ・姿勢の維持による負担:前傾姿勢を保ちながらのプレーは、背中やハムストリングスに大きなストレスを与えます。   ・水分不足や栄養不足:プレー中の補給が不十分だと、疲労感や筋肉の硬直が強く出やすくなります。 こうした要因が複合的に重なることで、翌日の「疲れやすさ」や「痛み」として現れてしまうのです。     〇ラウンド後に取り入れたいセルフケア3選   疲労を翌日にラウンド後の過ごし方が重要になります。 ここでは特に効果的なセルフケアを3つ紹介します。   ① ストレッチと軽いリリースで筋肉を緩める     ラウンド直後は、ストレッチやリリースで筋肉をほぐすことが最優先です。 股関節まわり、腰背部、ふくらはぎを中心にストレッチを行うと血流が改善され、 筋肉の張りを和らげることができます。   ② 入浴で全身をリカバリーする     シャワーで済ませるのではなく、ぬるめのお湯にゆっくり浸かることで副交感神経が優位になり、 疲労回復が促進されます。   入浴後はストレッチをもう一度行うと、筋肉の柔軟性がさらに高まります。 冷水と温水を交互に浴びる「交代浴」も血行を改善し、疲労物質の排出を助けてくれます。   ③ 水分と栄養の補給を忘れない     プレー後は体内の水分と電解質が不足しがちになります。 水やスポーツドリンクでの補給に加え、タンパク質と炭水化物を意識した食事を摂ることが重要です。 例えば、鶏むね肉や魚といった良質なタンパク質に、ご飯やパスタを組み合わせることで、 筋肉の回復とエネルギーの補充がスムーズになります。     〇「プレー後の過ごし方」で次のスコアが変わる   ゴルフはプレーそのものだけでなく、その後のセルフケアまで含めてコンディショニングと考えることが大切です。 ラウンド後にストレッチ、入浴、栄養補給を意識的に行うことで、疲労を翌日に残さず、 次のラウンドでより良いパフォーマンスを発揮できるようになります。   技術や戦略に目が行きがちですが、 「終わった後の身体の扱い方」こそがスコアの安定につながる隠れたポイントになります。 ぜひ今日からラウンド後のセルフケアを行っていきましょう。         浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介したもの以外にも腰痛予防のお尻のストレッチや腹圧向上のトレーニング、 肩コリ予防の運動など様々な運動をご提供できます。 ご不安や、ご質問があればS-pace一同お待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください。     ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi  

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  • 2025/09/04

    睡眠だけじゃ足りない!日中の“ちょこっとケア”で疲労回復

    こんにちは。   浜松・豊橋市のパーソナルトレーニングジム   S-pace【エスペース】です。     なぜ夜の睡眠だけでは足りないの?   「しっかり寝たはずなのに朝から体が重い」   「夕方になると頭が働かない」。   これは多くの方が感じる悩みです。   実は、疲労は夜の睡眠だけで完全に取り切るのは難しく、 日中の小さなケアを積み重ねることが大切です。     人の体は、仕事や家事の合間にも少しずつ疲れがたまり、 その日のうちに小分けでリセットしなければ、   夜まで抱え込んでしまいます。   そのまま眠っても疲れが抜けきらず、 翌朝も疲労感が残る… この悪循環に入るのです。     だからこそ、 日中に 「ちょっと休ませる」 「ちょっと動かす」 「ちょっと整える」 を取り入れると、   夜の睡眠の質も高まり、翌朝がラクになります。         朝・昼・夕方・夜の流れでできるケア習慣   〇朝(体のスイッチを入れる)   白湯を一杯:冷たい水よりも温かい飲み物で胃腸を目覚めさせる。    両手を伸ばして深呼吸:5秒吸って7秒吐く。吐く息を長めにするのがコツ。   かかと上げ下げ20回:ふくらはぎが動くと血のめぐりが一気に改善。   →朝にこれをやるだけで、日中のだるさが出にくくなります。     〇午前(座りっぱなしの疲れを防ぐ)   目を休める:30分に1回、窓の外の遠くを見る。目の疲れ=頭の疲れにつながる。    首を横に倒すストレッチ:左右各20秒。肩のこりも軽くなる。   手のひらを温める:温かいカップを持ちながら深呼吸。リラックスできる。   →デスクワークでも立ち仕事でも、この3分で頭の重さがリセットできます。     〇昼(午後の眠気を防ぐ)   食事は野菜→たんぱく質→ごはんの順番:血糖値の上がり方をゆるやかに。    食後3分の早歩き:外の光に当たると眠気予防+気分転換に。   足首を回す運動:座りながらできるのでむくみ防止に効果的。   →豊橋の定食屋さんでも、刺身や焼き魚+野菜小鉢を意識するだけで、 食後のだるさが違います。     〇夕方(疲れのピークを和らげる)   脇腹のばし:片手を上げて体を横に倒す。呼吸が入りやすくなる。    肩甲骨よせ:肘を後ろに引いて胸を開く。酸素が頭に届きやすくなる。   ミニトマトやバナナ:カリウムでむくみケア&エネルギー補給。   →「あとひと踏ん張り」がきくようになります。     〇夜(睡眠の質を高める) ぬるめのお風呂に10分:体を温めてめぐりを改善。    吐く息を長めにする呼吸:鼻で吸って口で7〜8秒吐く。脳がリラックス。    脚を壁にあげて2分:脚のだるさ・冷房むくみを一掃。   →これをすると入眠がスムーズになり、翌朝の疲労感も大きく変わります。         職業別・おすすめちょこっとケア   立ち仕事  → 足指グーパー10回、かかと上げ20回。 デスクワーク中心の人  → 30分に1回は椅子の前に座り直して骨盤を揺らす。  主婦・家事の多い人  → 台所でつま先立ち、洗濯の合間に太もも伸ばし。   →仕事の合間に取り入れると「体の軽さ」が変わります。           食べ物でできる疲労ケア   タンパク質は毎食少しずつ(卵、魚、豆腐、鶏むね)    ミネラルを補う(わかめ、ナッツ、小松菜)   水分は200mlを6〜8回に分けて、冷たすぎないものを。   カフェインは昼までに。午後は麦茶やルイボスティーで。   →「何を食べるか」より「いつ・どう食べるか」が疲労感を左右します。       今日できた?セルフチェックリスト    □ 朝に温かい飲み物を飲んだ  □ 午前中に首や目のストレッチをした  □ 昼食は野菜から食べた  □ 食後に3分歩けた  □ 夕方に肩甲骨を動かした  □ 夜に呼吸を整えたり脚を上げた   →5つ以上できれば合格!少ないときは翌日プラスしてみましょう。           一人では続けにくい時は   「やりたいけど三日坊主になる」「正しい方法か不安」。 そんな時は、エスペース豊橋店に頼ってみてください。 昼の静かな時間帯に1対1で集中サポート  ペアストレッチやボディケアでこわばりを解消  呼吸法や食事のアドバイスもセット   疲れをその日のうちにリセットし、 疲れにくい体づくりを一緒にしていきましょう。       まとめ   疲労は「夜まとめて」ではなく、日中に小分けで取るのがコツ。 30秒のケアでも積み重ねれば、夕方のだるさ・夜の寝付き・翌朝の軽さが変わります。 そして続け方に悩む時は、豊橋のパーソナルトレーニングジム・エスペース豊橋店が全力でサポートします。       浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは、 経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。   今回ご紹介した内容以外にも、もちろんトレーニングのことや食事指導など1人1人の お悩みに合わせた改善方法を導き出し、ご対応させていただきます。                                                                                        ※もちろん、ボディメイクをしたい方や競技力向上をしたい方も大歓迎です。 是非、お気軽にお問合せフォームから、当店へご連絡下さい。     豊橋店舗専用のホームページ↓↓     お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe   ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi   ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

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  • 2025/09/02

    健康づくりが“続く人”と“続かない人”の違いとは?

    こんにちは。   浜松・豊橋市のパーソナルトレーニングジム   S-pace【エスペース】です。     浜松・豊橋で始める「習慣化」の第一歩       はじめに:なぜ、健康を意識しても“続かない”のか? 健康診断の結果にショックを受けた。 最近、体力の衰えや疲れやすさを実感している。   家族に「そろそろ運動した方がいいんじゃない?」と言われた。 そんなふうに、「健康を意識するきっかけ」は誰にでも訪れます。 けれど、そこから一歩踏み出す人は限られています。   さらに、始めた人の中でも「続けられる人」はごくわずかです。 あなた自身も、これまでに   「ウォーキングを始めたけど3日でやめた」 「ジムに入会したものの、2回しか行かなかった」 「食事制限をしたけど、1週間で挫折した」   そんな経験がありませんか?   これは、意志の弱さでも、怠け癖でもありません。 “続けられない構造”の中にいた、ただそれだけなのです。   このコラムでは、「健康づくりが続く人と続かない人の違い」について、 心理面・行動習慣・環境・サポート体制など、様々な観点から深掘りしていきます。   そして後半では、浜松市・豊橋市にお住まいの方が、 無理なく・自然に健康を習慣化するための実践的な方法をご紹介します。         続かない理由は“人間の脳の構造”にあった?   まず知っておきたいのは、 「人は基本的に“変化を嫌う”ようにできている」ということです。   人間の脳は、“いつも通り”を好みます。 たとえそれが不健康であっても、「昨日と同じように過ごすこと」が安心だからです。   この“現状維持バイアス”が、健康習慣を邪魔してくるのです。 しかも、以下のような心理が働くと、さらに行動のハードルは高まります。       ● 健康への不安を「先延ばし」してしまう → 「まだ大丈夫」「忙しいからまた今度」と自分に言い聞かせる   ● 効果がすぐに出ないと、意味がないと感じてしまう → 「一週間続けたのに何も変わらない…」と挫折   ● 周囲と比べて自信をなくす → 「自分は運動できるタイプじゃない」と思い込む   つまり、健康習慣が続かない原因は、 あなた個人の問題ではなく“自然な反応”です。   だからこそ、「意思の力」ではなく、 「続けられる仕組み」を最初から設計しておくことが重要なのです。         続けられる人は何が違うのか?“3つの特徴”を解説   では、習慣化に成功している人にはどんな特徴があるのでしょうか? ここでは、S‑paceに通われているお客様の事例も含めて、 「続いている人の共通点」を紹介します。       ① スモールステップで始めている   いきなり「毎日1時間運動」「糖質完全オフ」など、 ハードルを高く設定していません。   続いている人は、 「まずは週1回30分のトレーニング」 「朝に5分だけストレッチ」 「水を1日1本多く飲む」など、   “できることから”始めています。   この小さな一歩が、自己効力感(やれる感覚)を生み、 次のステップへつながっていくのです。       ② “やる気”より“しくみ”で続けている   「モチベーションが上がったらやる」ではなく、 “やると決めた仕組み”に身を置いています。   たとえば、パーソナルジムの予約が毎週決まっていることで、 自然と通うリズムができる。   記録アプリで体重や歩数が見えることで、行動が意識化される。 「習慣は気合ではなく仕組み」。これが続いている人の合言葉です。       ③ “誰かと一緒に”取り組んでいる   孤独に頑張るよりも、信頼できるトレーナーや仲間の存在が継続力を高めます。   たとえばS‑paceでは、 担当トレーナーも指名できますので、 「○○さんに会いに行く」という気持ちで通っている方もいます。   「人に見られている」 「応援してくれている」   と感じることで、自分の行動に責任感が生まれ、 習慣化に繋がるのです。           習慣づくりに失敗する“よくあるパターン”とその乗り越え方   パターン1:完璧を求めてしまう →「毎日やらなきゃ意味がない」「1回でも抜けたらリセット」   こうした思考は、すぐに挫折を招きます。   〇対処法: 「3回中2回できればOK」「続かなかったら、また始めればいい」 と捉える柔軟性を持つこと。       パターン2:目に見える成果を急ぎすぎる →「体重が減らない」「見た目が変わらない」と焦ってやめる人が多いですが、   健康習慣の効果は3ヶ月後〜半年後に出ることが多いです。   〇対処法: 体重よりも 「疲れにくくなった」 「便通が良くなった」 などの内面変化を記録する。       パターン3:環境が整っていない →「通う場所が遠い」「気軽に相談できない」「続けている理由が見えない」   これでは、継続は難しくなります。   〇対処法: 通いやすさ・相談のしやすさ・成果の“見える化”が整った環境を選ぶこと。 これがS‑paceの強みでもあります。         豊橋市・浜松市で“続けやすい環境”を選ぶには?   実は、豊橋・浜松といった車移動中心の地域では、 「ジムが近くにあるか」 「駐車しやすいか」 などの環境要因が非常に重要です。       S‑paceでは、こうした継続しやすい環境を整えています: 立地:駐車場完備/主要道路沿い 通いやすさ:1回30〜60分・完全予約制 信頼関係:トレーナーが継続サポート 習慣化支援:記録・食事管理・姿勢の変化を“見える化”   地域密着型だからこそ、1人ひとりの生活リズムに合わせた提案が可能です。       S‑paceが“習慣化が得意なジム”である理由   S‑pace(エスペース)は、ただの「トレーニングをする場所」ではありません。 続けられなかった人が、初めて“続けられる”ようになる場所」です。   私たちはこう考えています。 「すごい成果」よりも「やめないこと」が最も大事。   なぜなら、健康は“習慣の積み重ね”でしかつくれないから。   そのために、S‑paceでは次のような仕組みを提供しています:   あなた専用の目標設計と“できることから”の提案 食事・運動・姿勢など多角的な健康サポート トレーナーによる声かけ・記録共有・進捗のフィードバック 自宅でできるストレッチや簡単エクササイズの提案 「できた」を積み重ねる仕組み           まずは、“一歩目”を踏み出してみませんか?   「今まで続けられなかったから…」と不安な方も、大丈夫です。   S‑paceでは、週1回・30分の体験トレーニング(3,300円)をご用意しています。 この体験は、あなたの意思を試す場ではなく、 「これならできそう」と感じられる安心感を得るためのものです。   初回では、無理な運動は行いません。   あなたの体力・姿勢・生活リズムを確認しながら、 “続けられる設計”を一緒に考える時間にしています。     まとめ:「続けること」が、いちばんすごい。   SNSには、すごい体型変化をした人や、ストイックなダイエット記録があふれています。 でも、私たちが大事にしたいのは「今日もできた」という小さな成功の積み重ねです。   健康は、劇的な変化ではなく、 “やめないこと”によってつくられていきます。   もしあなたが「今度こそ続けたい」「習慣を変えたい」と思ったのなら、 私たちS‑paceがその第一歩を全力でサポートします。   ぜひ一度、豊橋・浜松のパーソナルトレーニングジムへ体験にお越しください。       豊橋店舗専用のホームページ↓↓         お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe   ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi   ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

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  • 2025/09/01

    秋太り予備軍を防ぐための夏の終わりのダイエットとは?

    こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   今回のコラムは   「秋太り予備軍を防ぐための夏の終わりのダイエットとは?」   についてです。   日照時間が少しずつ短くなってきて、夜も涼しくなってきて秋に近づいてきましたね。 秋が近づいてくるとこのような悩みを抱えた方が多いのではないでしょうか。 「夏が終わるとホッとするけど、なんだか体が重い」 「冷たい飲み物ばかりでお腹の調子もいまいちだなぁ」 こういった声が多くなるのが8月後半の時期に多いです。 夏の間に溜まった冷えや疲れは、実は代謝の低下や食欲の乱れにつながります。   そしてそのまま秋を迎えると、一気に“食欲の秋”モードに突入し、体重増加のきっかけになってしまいます。 つまり、秋太りの予備軍から抜け出すためには今が大事な時期になってきます。 ぜひ、このコラムを読んで、運動をスタートするきっかけを作りましょう。     大事なこの時期に何が出来るのか?   この問いに対しての答えとしては、「体を秋仕様に切り替える準備をする事」になります。 夏から秋になると温度ががらっと変わり、冷えが顕著になってきます。 冷えた体を温めて代謝を戻し、乱れた食欲を整えてあげることで、 秋に太りにくい土台を作ってあげることが出来ます。 特別なことをしなくても、日常で出来るちょっとした工夫で十分リセットはできます。 ぜひ今日から実践してみてください。   ①冷えを整える       実践方法として、冷たい飲み物を常温や温かい飲み物に切り替える事や 夜は湯船に浸かって体温をリセットする事があります。 簡単に言うと、体を温める行動をするというになります。   上記にあげた以外にも、布団をかぶって寝るや室温を少し高めに設定しておくや 食事の中に味噌汁を入れてあげるなどとあります。 全てを行う必要はありません。 自分のできることを探し実践してみてください。   ②代謝を戻す 実践方法として、朝や夜に5分のストレッチやウォーキングをする事や 大きな筋肉を意識したトレーニング(太もも・背中)を行う事があります。 夏バテなどで体を動かさなかった人は、筋肉が落ちやすくなっています。 筋肉が落ちてしまうと、代謝が停滞してしまう時期になってきます。 そのため、まずは軽い運動から始めていき、少しずつ運動レベル(強度)をあげていきましょう。   ③食欲を整える       実践方法として、タンパク質をしっかり摂る事や旬の野菜を取り入れる事や夜遅くの食事を控える事があります。 夏で乱れてしまった食欲は、秋の「食欲増進モード」に拍車をかけてしまいます。 急な食欲アップを防ぐには、栄養バランスを意識することが大切になってきます。 夜の時間に食事を控えることと似ていますが、 食事を取る時間にも気を配ることが必要になります。   例えば、昼を12時に食べてから夜を20時にとってしまうと、時間が空きすぎて爆食に繋がってしまう可能性があります。 時間を空けすぎてもいけないし、近すぎるとその時は食べれずで、 食べれるときに食べてしまい結果夜にお腹がすき食べてしまうという可能性があります。 こういった事を避けるためにも、食事を取る時間の間隔にも注意が必要です。   ④睡眠リズムを整える       実践方法として、寝る前のスマホ時間を減らす事や軽いストレッチで副交感神経を優位にする事や 起床時間を一定にして生活リズムを安定させる事があります。 夏の夜更かしや寝苦しさで睡眠が乱れると、自律神経やホルモンバランスが崩れ、 太りやすい体質になりやすくなってしまいます。 この時期に睡眠の質に対して、見直してみましょう。     まとめ   今回は、「秋太り予備軍」を防ぐための夏の終わりのダイエットについてお話ししていきました。 8月後半は、「秋太り予備軍」を抜け出すためのゴールデンタイムとも呼べます。 日常で出来る小さなことから始め、身体をリセットしておくことで、秋をスッキリ迎えることが出来ます。 ダイエットはトレーニングだけではありません。 実践できることとしてあげた、食事面・体調面・睡眠の面の多方からアプローチ出来ます。 ぜひ今日から始めてみましょう。         浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介したもの以外にも腰痛予防のお尻のストレッチや腹圧向上のトレーニング、 肩コリ予防の運動など様々な運動をご提供できます。 ご不安や、ご質問があればS-pace一同お待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください。     ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

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