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  • 2025/10/23

    メディア掲載のご報告|THE PERSONAL GYMさまにS-pace鴨江店をご紹介いただきました

    S-pace(エスペース)鴨江店は、 パーソナルトレーニング情報を発信する   THE PERSONAL GYM(ザ・パーソナルジム)さまの 特集記事でご紹介いただきました。     掲載に感謝し、当記事にて相互でご紹介いたします。     掲載先:浜松で選ばれるパーソナルジム11選!女性向けプランや初心者にも優しいジムを紹介 (THE PERSONAL GYM 公式ブログ) → 掲載ページを読む       当店公式サイト:S‑pace 鴨江店 → 無料体験・お問い合わせはこちら       S-pace鴨江店(エスペース)の特徴   初心者でも安心:はじめての方や運動が苦手な方でも、続けやすい内容とペースでご案内します。   健康とダイエットをサポート:姿勢改善や体力づくり、体重管理まで、目的に合わせて丁寧にサポート。   整体いらずの身体を作る:整体に頼らず、健康な身体づくりをサポートします。   幅広い年代に対応:シニアの体力維持・リハビリ目的も相談OK。   オーダーメイド設計:一人ひとりの目標・体調に合わせたプログラムを作成します。       THE PERSONAL GYMさまの特集について   パーソナルトレーニングに関する有益な情報をわかりやすく発信されているメディアです。   今回の「浜松で選ばれるパーソナルジム11選!女性向けプランや初心者にも優しいジムを紹介」では、     各エリアのジム情報がコンパクトに整理されており、   はじめてジム選びをする方の比較検討に役立つ内容になっています。   ぜひ参考にご覧ください。   今回、掲載して頂いたTHE PERSONAL GYM公式HPが下記になります。     → THE PERSONAL GYM 公式HP       無料体験のご案内 S‑pace 鴨江店(エスペース)では、まずは気軽にお試しいただける無料体験メニューをご用意しています。   「運動が久しぶり」「自分に合うのか不安」という方も、お悩みや目標を伺ったうえで安全にご案内します。   体験・お問い合わせ: S‑pace 公式サイト   対応内容:ダイエット/姿勢・肩こり・腰痛ケア/体力づくり/スポーツパフォーマンス向上/シニアのからだケア など

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  • 2025/10/16

    衣替えで気付く”体型の変化“とは?

    こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   今回のコラムは   「衣替えで気付く”体型の変化“とは?」   についてです。   秋の衣替えで去年の服を出してみたら、 「あれ、なんだかキツい?」と感じることはありませんか? 季節の変わり目は、体型の変化に気付く絶好のタイミングです。 夏の暑さで動く機会が減ったり、冷たいもの中心の食生活で代謝が落ちたり、 知らない内に身体は少しずつ変化していくものです。 衣替えの時期こそ、自分の身体を見直すチャンスです。 無理なダイエットの必要はなく、食生活を意識してみたり、運動習慣をつけてみたり出来る事を行っていきましょう。     なぜ体型に変化が出てくるのか?       体型の変化と聞くと、「太った」「筋肉が落ちた」といった見た目の変化のことだけに目がいきがちですが、 実はその裏には、姿勢・筋肉・代謝・生活リズムといった複数の要因が絡んでいます。 特に秋の衣替えのシーズンは、気温差や生活リズムの変化が重なり、体が緩みやすい時期になります。   1.姿勢の崩れがボディラインを変える 猫背や反り腰、片足重心など、日常の小さな姿勢のクセが体型を左右してきます。 (例) 猫背の場合 ・肩が内巻き→胸が縮こまる ・骨盤が後傾→下腹がポッコリしやすい ・お尻の筋肉が使われない→たるみ感が出る   上記はあくまでも猫背を例にしましたが、このような「筋肉の使い方の偏り」が 体型を変える大きな原因の一つです。   2.筋肉のバランスの乱れが見た目の差をつくる 年齢とともに筋肉量が減るという事より、使われる筋肉が偏ることの方が問題になります。 お尻や太ももの裏、背中など姿勢を支える筋肉が使われなくなると、 その分前側(太もも前・お腹・首)が硬くなり、ラインが崩れます。 この状態では、トレーニングをしても効率が悪い状態です。 まずは、動かせる状態に戻してあげることが先決になります。   3.代謝の低下と巡りの悪化 冷え・むくみ・睡眠不足なども、見た目を変える要因になります。 代謝が落ちると、余分な水分や老廃物が溜まりやすく、「太った」というより、 むくんで膨張して見えるケースも多くあります。 ストレッチや深呼吸で血流を促し、体に血を巡らせることが、代謝を戻す最初の一歩になります。   4.自律神経の乱れも体型に影響する 季節の変わり目は、寒暖差や日照時間の変化で自律神経が乱れやすくなる時期になります。 交感神経が優位になると、筋肉が硬くなり、呼吸が浅くなって姿勢も崩れます。 逆に副交感神経が優位になりすぎてしまうと、体がだるくなり、活動量が減少していきます。 このバランスが乱れる事で、「体が重い」「動く気がしない」という状態が生まれやすくなります。     体型の変化に対してどんなアプローチが出来るのか?     1.姿勢の見直し 体型の崩れは、脂肪よりも「姿勢の歪み」が原因になっていることが多いです。 デスクワークやスマホ姿勢で猫背や反り腰になると、背中やお腹の筋肉が使われず、ラインが崩れやすくなります。   見直し方の例として、鏡の前に立ち、 「耳・肩・腰・くるぶし」が一直線になる姿勢を作ることを意識していきましょう。 1日に1回でもいいので、「姿勢リセット」の時間を作ってあげましょう。   2.使えていない筋肉を動かすようにする 体が重くなっていると感じる瞬間は、動かす筋肉が偏っているサインになります。 特に骨盤周りや肩甲骨回りは、姿勢や代謝に直結する部分です。 動かし方の例として、軽い股関節回しや肩甲骨を寄せる動きを行い、その動きを習慣化すると良いです。 習慣化出来ると、体の血流の巡りが良くなり、冷えやむくみの改善にも繋がってきます。   3.食生活のバランスを見直す 急に「食べない」という事をするのではなく、まずは何をどれだけ食べているかを見直すことが大切です。 糖質や脂質を完全にカットするのではなく、 タンパク質・野菜・食物繊維を意識して摂ることで、代謝が自然にあがってきます。 食事のリズムを整えるだけでも、体はリセットしやすくなります。 「我慢する食事」ではなく、「整える食事」を心掛けていきましょう。     まとめ   今回は衣替えで気付く体型の変化についてお話していきました。 この時期だからこそ気付けることもあります。 せっかく気付きのある時期に運動・栄養・休養のこの3点を見直す機会にしてみては、いかがでしょうか。         浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介したもの以外にも腰痛予防のお尻のストレッチや腹圧向上のトレーニング、 肩コリ予防の運動など様々な運動をご提供できます。 ご不安や、ご質問があればS-pace一同お待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください。     ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

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  • 栄養指導コラム
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  • 2025/10/15

    食べて痩せる!我慢しないダイエット習慣の始め方とは?

    こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   今回のコラムは   「食べて痩せる!我慢しないダイエット習慣の始め方とは?」   についてです。     はじめに   ダイエットと聞くと「食事制限」「我慢」「空腹に耐える」といったイメージを持つ方も多いかもしれません。 しかし最新の栄養学や医学的知見からは、 過度な制限はむしろリバウンドや健康被害につながることが明らかになっています。 今回は、「食べて痩せる」ための習慣づくりを医学的な観点から整理し、無理なく続けられる方法をご紹介します。     なぜ「我慢するダイエット」は失敗するのか   1. 基礎代謝が低下する 過度なカロリー制限をすると、身体は「飢餓状態」と判断し、消費エネルギーを減らす方向にシフトします。 結果として基礎代謝が下がり、少しの食事でも脂肪をため込みやすくなります。   2. 筋肉量の減少 エネルギー不足が続くと、脂肪だけでなく筋肉も分解されます。 筋肉は基礎代謝の大部分を担うため、筋肉が減るほど痩せにくい体になります。   3. 精神的ストレスとリバウンド 「食べたいのに我慢する」ことは強いストレスを生みます。 その反動でドカ食いをしてしまい、 リバウンドにつながりやすいのです。     「食べて痩せる」ための基本原則       医学的な観点から、「我慢しないダイエット」を成立させるための原則は以下の通りです。   ・血糖値を急激に上げない食べ方を意識する ・筋肉量を保つためにたんぱく質をしっかり摂る ・満腹感を高める食物繊維・水分を意識する ・適度な脂質をとり、ホルモンバランスを整える ・睡眠・ストレス管理で代謝をサポートする   これらはどれも医学的に裏付けのある要素であり、継続することで自然に「痩せやすい体質」へと変化します。     食べて痩せる具体的な習慣       1. 朝食を抜かない 朝食を抜くと血糖値の変動が大きくなり、昼食や夕食で食べ過ぎる原因になります。 特に「たんぱく質+野菜+炭水化物」をバランスよく摂ることで、代謝をスタートさせやすくなります。   ・例:卵+納豆+ご飯+味噌汁+野菜のおひたし   2. たんぱく質を毎食20g目安で摂取 筋肉を維持・増加させるためには、体重1kgあたり約1.2〜1.6gのたんぱく質が推奨されています。 鶏胸肉や魚、大豆製品、卵などをうまく組み合わせると無理なく達成できます。   3. 炭水化物は「質」を選ぶ 炭水化物を完全にカットすると脳のエネルギー不足や集中力低下を招きます。 大切なのは「精製度の低い炭水化物」を選ぶことです。   ・白米よりも玄米や雑穀米 ・白パンよりも全粒粉パン ・パスタは全粒粉や低GIのもの   これにより血糖値の急上昇を防ぎ、脂肪の蓄積を抑えることができます。   4. 野菜・海藻・きのこで「かさ増し」 低カロリーで食物繊維が豊富な野菜や海藻、きのこ類は、満腹感を得ながら摂取カロリーを抑える強い味方です。 特に食物繊維は腸内環境を整え、痩せやすい体質をつくることが医学的にも証明されています。   5. 脂質は「良質なもの」を適量 脂質は太る原因と誤解されがちですが、ホルモンの材料や脂溶性ビタミンの吸収に不可欠です。 摂取するならオリーブオイル、アボカド、ナッツ類、青魚のEPA・DHAなどの良質な脂質がおすすめです。   6. 水分をしっかり摂る 体内の代謝や消化吸収には水分が不可欠です。 1日1.5〜2Lを目安に、こまめに摂取しましょう。 糖分の多い清涼飲料水は避け、お茶や水を基本にします。   7. 睡眠とストレス管理 医学的に、睡眠不足は食欲を増進させるホルモン(グレリン)を増加させ、 満腹ホルモン(レプチン)を減少させることが知られています。 7時間前後の睡眠を確保し、ストレス発散を心がけましょう。     運動と組み合わせることでさらに効果的       「食べて痩せる」習慣に加えて、軽い運動を取り入れると効果は倍増します。   ・有酸素運動:ウォーキングやジョギングで脂肪燃焼を促す ・筋トレ:筋肉を増やし基礎代謝をアップ ・ストレッチやヨガ:自律神経を整え、暴飲暴食を防ぐ食事と運動をセットにすることで、 より自然に健康的な体型を維持できます。     よくある誤解と正しい知識   1. 「夜遅く食べると太る」の真実 よく「夜遅く食べると太る」と言われますが、医学的には「食べる時間」よりも「食べる量と内容」が重要です。 夜は活動量が少ないため余分なエネルギーが脂肪として蓄積されやすいのは事実ですが、 仕事や生活リズム上どうしても遅くなる人も多いでしょう。 そんな時は以下の工夫が効果的です。   ・主食を控えめにし、野菜・たんぱく質中心にする ・揚げ物など消化に負担のかかる食事を避ける ・アルコールや甘い飲料を控える   つまり、夜遅い食事でも「質」を整えれば太りにくくできるのです。   2. 「脂質は完全にカットすべき」は間違い 脂質を極端に減らすと、肌荒れやホルモンバランスの乱れが起こります。 特に女性では月経不順や冷え性につながることもあります。 むしろ「良質な脂質」を適度にとることで、脂肪燃焼を助けたり、満腹感を持続させたりする効果があります。   3. 「サプリで栄養を補えばOK」ではない ビタミンやミネラルの不足を補うためにサプリは便利ですが、主食・主菜・副菜のバランスを整えることが基本です。 サプリはあくまで補助であり、食事の代わりにはなりません。     「我慢しない」のための心理的工夫       ダイエットが続かない最大の原因は「メンタルの挫折」です。 そこで心理的な工夫も取り入れると効果的です。   ・禁止食品を作らない 「絶対に〇〇を食べない」と決めると、その食べ物への執着が強くなり、かえって暴食につながります。 小さな量で満足する工夫をしましょう。   ・80%の満腹を意識する 「お腹いっぱい」ではなく「少し余裕がある」くらいで止める習慣をつけると、胃のサイズも自然に調整されます。   ・記録をつける 食事や体重、気分を簡単に記録することで「自分は変わっている」という実感が得やすくなり、継続につながります。     食べて痩せる実践例:1日のモデルメニュー   朝食 ・玄米ご飯 ・納豆+卵 ・ほうれん草のお浸し ・味噌汁(わかめ、豆腐) → たんぱく質と食物繊維をしっかり補給し、代謝をスタート。    昼食 ・鶏胸肉のグリル ・雑穀米 ・サラダ(レタス、トマト、オリーブオイルドレッシング) ・きのこスープ → 高たんぱく・低脂質。満腹感を得ながら血糖値の安定を意識。   間食 ・無塩ナッツひと握り ・無糖ヨーグルト+ベリー類 → 血糖値の急上昇を防ぎ、栄養補給もできる。   夕食(遅めでもOKな工夫) ・白身魚の蒸し物 ​・野菜たっぷりスープ ・豆腐ときのこ炒め → 消化の良いメニューで脂質を抑え、胃腸に負担をかけない。     腸内環境とダイエットの関係   近年の研究で注目されているのが「腸内細菌と肥満の関係」です。 腸内細菌には「痩せやすさ」に関与する種類が存在し、食物繊維や発酵食品をしっかり摂取することで善玉菌が増え、 エネルギー代謝が改善されることが分かっています。   ・食物繊維 → ごぼう、きのこ、海藻 ・発酵食品 → 納豆、キムチ、ヨーグルト、味噌   これらを日常的に取り入れることで、腸から「痩せやすい体」を作ることが可能です。     ダイエットを「生活習慣病予防」として考える       「食べて痩せる」習慣は、見た目だけでなく健康面にも大きなメリットをもたらします。   ・血糖値の安定 → 糖尿病予防 ・良質な脂質摂取 → 動脈硬化や心疾患リスクの低下 ・筋肉維持 → サルコペニア予防 ・腸内環境改善 → 免疫力アップ   つまり、ダイエットは「体重を減らすこと」だけでなく、未来の自分の健康を守る行為でもあるのです。     最後に   「我慢するダイエット」は短期間では効果が出ても、続けることが難しく、 結局リバウンドや不健康につながりやすい方法です。 一方で「食べて痩せる」方法は、食材や習慣の選び方を工夫するだけで長期的に継続でき、 心身ともに健康を守りながら体重をコントロールできます。   ・栄養バランスを意識しながらしっかり食べる ・心理的な工夫でストレスを溜めない ・睡眠や運動も組み合わせて「習慣化」する   ダイエットは短期戦ではなく、人生に寄り添うライフスタイルの一部です。 今日から少しずつ取り入れて、「食べながら理想の体」を実現していきましょう。 また、ダイエットは我慢ではなく「習慣の選び方」も大切です。 「食べて痩せる」ダイエットは、我慢や制限ではなく、日々の食習慣を賢く選ぶことにあります。   ・過度な制限は基礎代謝を下げリバウンドを招く ・たんぱく質・食物繊維・良質な脂質を意識する ・炭水化物は質を選び、血糖値を安定させる ・水分・睡眠・ストレス管理がダイエットを支える   「習慣化」することで、無理なく更には未来の健康的に体を整えていくことができるのです。           浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介したもの以外にも腰痛予防のお尻のストレッチや腹圧向上のトレーニング、 肩コリ予防の運動など様々な運動をご提供できます。 ご不安や、ご質問があればS-pace一同お待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください。     ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

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  • 2025/10/11

    ウォーキングで膝が痛む人の共通点とは?

    こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   今回のコラムは   「ウォーキングで膝が痛む人の共通点とは?」   についてです。   健康のためにウォーキングを始めたのに、膝が痛くなって続けられない。そんな声をよく耳にします。 実は中高年の方にとって、ウォーキングは身近で効果的な運動ですが、膝のトラブルを抱える人も少なくありません。 そこで今回は「なぜ膝が痛くなるのか」「どうすれば予防できるのか」を分かりやすく整理してみます。     膝が痛くなる人の共通点       ウォーキングで膝が痛くなる人には、いくつかの共通点があります   1.筋力不足 特に太ももの裏側(ハムストリングス)やお尻の筋肉が弱っていると、 太ももの前側(大腿四頭筋)の筋肉で支えようとして、歩くたびに膝に余計な負担がかかります。   2.歩き方のクセ 膝が伸びきったまま歩いたり、足を外に開いたり内側に入れたりするクセがあると、 関節に偏った力が加わりやすくなります。 知らないうちに膝を傷める原因になります。   3.体重の増加 体重が増えると、その分だけ膝にかかる衝撃も増大します。 体重の2〜3倍の負荷が膝にかかるといわれるため、数キロの増加でも大きな影響があります。   4.靴や路面環境 クッション性のない靴や、硬いアスファルトばかりで歩く習慣も膝を疲れさせます。 靴選びも大事な要素です。     予防のための工夫       1.筋肉を鍛える ・太ももやお尻など、膝まわりを支える筋肉を鍛えましょう。 仰向けでお尻を持ち上げるヒップリフトや、浅めのスクワットなど、無理のない範囲で行いましょう。   2.正しい歩き方を意識 ・背筋を伸ばして姿勢よく ・かかとから着地し、つま先で蹴り出す ・歩幅は大きすぎず、リズムよく   この3つを意識するだけでも膝への負担は大きく変わります。   3.体重を管理 急激なダイエットは必要ありませんが、食事と運動のバランスを見直して、 無理なく体重をコントロールしていくことが膝の健康につながります。   4.靴や路面を工夫 ウォーキング専用シューズやクッション性の高い靴を選ぶだけで膝は守られます。 硬い道だけでなく、公園や土の道を選ぶとさらに安心です。     膝を守るカギは「股関節」にも   膝の痛みを防ぐには、膝そのものだけでなく『股関節』を上手に使うことも大切です。 歩くときに股関節の動きが小さいと、脚全体がスムーズに動かず、膝にねじれや過剰な負担がかかります。 特に中高年では、加齢や座り姿勢の多さから股関節まわりの筋が硬くなりやすく、 歩幅が狭くなることが痛みの原因になることもあります。   歩く前に、股関節を軽く回すストレッチや、足を前後に振る「レッグスイング」を行うことで、 関節の動きがスムーズになり、膝への負担も軽減します。   また、歩行中は「太ももを引き上げる」意識を持つと、股関節がしっかり動き、体の軸が安定します。 さらに、歩いた後の股関節ストレッチも効果的です。 お尻や太ももの外側を伸ばすことで血流が促進され、疲労回復や姿勢改善にもつながります。     痛みを感じたら       ウォーキング中に膝が痛んだら『無理をしない』ことが大原則です。 違和感がある状態で歩き続けると、炎症が広がり悪化します。   ・休む ・冷やす(アイシング) ・サポーターを使う   この3つで多くの場合は改善しますが、痛みが続くときは整形外科を受診しましょう。 特に変形性膝関節症が疑われる場合は、早めの診断とリハビリで進行を防げます。     まとめ   ウォーキングは中高年にとって心身の健康を保つ最高の運動ですが、 膝に痛みを感じる人には『筋力不足』『歩き方のクセ』『体重の増加』『靴や路面環境』といった共通点があります。 膝と股関節は連動して働く関節です。 どちらか一方だけをケアするのではなく、体全体のバランスを意識することが、 痛みのないウォーキングへの近道になります。   大切なのは、歩く前に自分の体を整え、正しい歩き方や環境を工夫すること。 痛みを未然に防げれば、ウォーキングはもっと楽しく、長く続けられます。           浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介したもの以外にも腰痛予防のお尻のストレッチや腹圧向上のトレーニング、 肩コリ予防の運動など様々な運動をご提供できます。 ご不安や、ご質問があればS-pace一同お待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください。     ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

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  • 2025/10/08

    寒い時期は怪我をしやすい原因と対策とは?

    こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   今回のコラムは   “寒い時期は怪我をしやすい原因と対策”   についてです。     冬の寒い季節になると、体を動かす機会が減ったり、 外出を控えることが増えてきます。 それだけでなく、寒さによって身体そのものが怪我をしやすい状態になってしまうことをご存じでしょうか。   筋肉や関節が硬くなりやすく、ちょっとした動作で痛めてしまう方も少なくありません。 階段を上がるときに膝をひねったり、散歩の途中で転びやすくなったりと、 スポーツをしていない方にとっても怪我のリスクは高まります。   寒い時期を安全に過ごすためには、原因を理解し、適切な対策を取ることが大切になります。     〇怪我をしやすくなる原因   寒い時期に怪我をしやすくなる原因は、大きく分けて三つになります。   ①筋肉や関節が硬くなる 気温が低下すると、筋肉や腱が収縮して柔軟性が低下します。 その結果、普段通りに体を動かしているつもりでも、 筋肉や関節に余分な負担がかかり、肉離れや捻挫などにつながりやすくなります。     ②血流の悪化 寒さによって血管が収縮し、筋肉や関節に十分な酸素や栄養が届きにくくなります。 血流が悪くなると疲労が抜けにくく、体の反応も鈍くなり、転倒や怪我のリスクが高まります。   ③準備不足や油断 寒いと外に出るのが億劫になり、準備運動を省略して急に動き出すことがあります。 例えば、暖房の効いた室内から急に外へ出て全力で走ったり、 重い荷物を持ち上げたりすると、体が冷えて準備できていないために怪我につながる可能性があります。     〇対策   それでは、寒い時期に怪我を防ぐためには、どのような工夫が必要になるのでしょうか。   まず大切なのはウォーミングアップになります。 スポーツをする人だけでなく、日常生活でも効果的です。 例えば外出前に軽く体を伸ばす、階段を上がる前に膝を回す、 家事を始める前に肩を回すなど、小さな準備運動でも筋肉が温まり、怪我の予防になります。   次に重要なのは防寒対策になります。 体が冷えると血流が悪くなり、筋肉が硬くなります。 厚着をする、首・手首・足首など冷えやすい部分を温める、カイロを活用するなどの工夫が効果的になります。 特に高齢の方や冷え性の方は意識して体を温めることが必要です。       さらに、日常的な体のケアも欠かせません。 適度なストレッチや入浴による温熱効果は、血流を促進し、 筋肉や関節を柔らかく保つ効果があります。 シャワーだけで済ませるのではなく、湯船に浸かることで全身が温まり、怪我の予防につながります。       また、生活習慣の見直しも大切になります。 十分な睡眠をとること、バランスのとれた食事を意識することは、 体の回復力や免疫力を高めます。 特にタンパク質やビタミン類を意識して摂取することで、 筋肉や関節の健康を守りやすくなります。     〇まとめ   寒い時期は、筋肉や関節の硬直、血流の悪化、準備不足といった要因によって怪我のリスクが高くなります。   しかし、ウォーミングアップや防寒対策を取り入れ、日常的にストレッチや入浴で体を温めることで、 怪我のリスクを大幅に減らすことができます。   さらに、睡眠や食事といった生活習慣を整えることで、身体全体のコンディションを維持しやすくなります。   寒い季節を快適に、安全に過ごすためには、小さな工夫の積み重ねが大切になります。 怪我を予防しながら健康な毎日を送るために、今日からできるセルフケアをぜひ取り入れてみてください。           浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介したもの以外にも腰痛予防のお尻のストレッチや腹圧向上のトレーニング、 肩コリ予防の運動など様々な運動をご提供できます。 ご不安や、ご質問があればS-pace一同お待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください。     ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

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  • 2025/10/06

    「食欲の秋」でも太らないための食べ方テクニックとは?

    こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   今回のコラムは   「「食欲の秋」でも太らないための食べ方テクニックとは?」   についてです。   「食欲の秋」ともいわれるこの季節は、美味しい食材が豊富に揃い、 ついつい食べ過ぎてしまう方が増えてくる時期になります。 しかし、工夫次第で秋の味覚を楽しみながらも太りにくい習慣を身につける事が出来ます。 今回のコラムでは、どんな工夫をすればいいのかを中心にお話ししていこうと思います。     食べ過ぎないようにどんな工夫が出来るのか?       1.食べる順番の工夫 食事を摂る際に野菜や食物繊維→肉や魚などのタンパク質→ご飯などの炭水化物 を意識して摂るといいとされています。 最初に食物繊維を摂ることで血糖値の急上昇を抑え、脂肪を溜め込みにくくできます。   2.よく噛んで食べる事 一口を小さくし、20~30回くらい噛むことをベースに食事をしてみてください。 このベースで意識できると、満腹中枢が刺激されて自然と食べ過ぎの防止につながります。 咀嚼には、消化を助ける効果もあるので、いい消化ができる=お腹に脂肪が貯まりにくいともいえるので、 咀嚼の回数を意識していきましょう。   3.旬の食材を取り入れる 秋は前述にもあるように美味しい食材が豊富にそろっています。 例として、さつまいも・カボチャ・レンコン・柿など栄養満点の食材が挙げられます。 キノコは、低カロリー&食物繊維たっぷりでかさ増しにも便利です。   果物は、食べ過ぎには注意しなければいけませんが、 間食の代わりに小分けで食べると満足感が得られることができます。   4.間食を工夫する 甘いスイーツが恋しい季節であると思います。 甘いスイーツは糖分(糖質)が高いという特徴があります。 そのため、脂肪として蓄えられやすくなります。 そこをナッツ・ヨーグルト・果物などに置き換えられると太りにくいため、お勧めです。 ですが、ナッツには注意が必要で、脂質が多いので、一握り程度で摂るのがベストになります。   5.食べる時間を意識する 夜遅くに食べてしまうと、脂肪として蓄えられやすくなります。 そのため、夕食は寝る3時間前までに済ませるのが理想の形になります。 夜にどうしてもお腹が空いてしまう時があると思います。 そんな時は、具沢山の味噌汁やスープなど消化にやさしいものを選ぶと良いです。   上記では、食べ方についての工夫の仕方について説明していきました。 ここからは、食べ方の工夫以外の点からお伝えしていきます。     食べ方以外での太りにくい習慣を身につけるために工夫できる事とは?   1.適度な運動を入れる       季節的にも涼しくなってきたので、食後の運動として、ウォーキングから始めていきましょう。 ウォーキングになれてきたら、ジョギングにしてみると運動強度も上がるため、脂肪燃焼に対しての効果が高まります。 ウォーキングorジョギングにプラスして筋トレを行えるとなおいいです。   筋トレは、基礎代謝を高めるためによく、習慣化していくことでより大きな効果を得れます。 まずは、ウォーキング・ジョギング・筋トレの中から週に1回でもいいので、 習慣化していきましょう。   2.ストレスのコントロールをする ストレス状態にあると過食や甘いものの欲求につながりやすくなります。 人間ストレスはある生き物です。 どうやってストレスを解消していくのがポイントになります。 好きなことに没頭するでもいいですし、人と話すでもいいと思います。 自分にとってどんなことをしたらストレスが解消できるのか一度考えてみましょう。   3.生活のリズムを安定させる       起床・就寝・食事の時間をなるべく毎日一定にしていきましょう。 一定にすることで、体内時計が整い太りにくいリズムが作れます。   4.睡眠の質を整える 睡眠不足は、食欲を増進させるホルモン”レプチン”が増えるため、 しっかりと休み体調・体重管理をすることが大切になります。     まとめ           今回は「食欲」の秋でも太らないための食べ方のテクニックとはについてお話してきました。 食べ方のテクニックそしてそれ以外での部分での工夫をお伝えしました。 よく聞くものばかりではあると思いますが、 ぜひ今回のコラムを機に今回聞いたテクニックを意識してみてはいかがでしょうか。 皆さんのダイエットが成功することを願っています。           浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介したもの以外にも腰痛予防のお尻のストレッチや腹圧向上のトレーニング、 肩コリ予防の運動など様々な運動をご提供できます。 ご不安や、ご質問があればS-pace一同お待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください。     ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

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  • 2025/10/04

    歩くだけでは生活習慣病は防げない!?3つの体質改善アプローチ

    こんにちは。   浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム   S-pace【エスペース】です。     「歩いてるのに、健康診断の数値が良くならない…」   そんな悩みありませんか?     「毎日30分ウォーキングしてるのに、血圧も血糖も変わらない…」 「なんとなく健康のために歩いてはいるけど、意味があるのか不安…」   こうした声は、S‑pace(豊橋・浜松)でもとても多く聞かれます。   もちろんウォーキングは素晴らしい習慣です。   心肺機能を高めたり、ストレス解消になったり、日々の活動量を確保する点でも非常に効果的です。   しかし実際のところ、「歩くだけでは生活習慣病は十分に防げない」という事実があるのです。   では、どうすればいいのか?   本コラムでは、「歩くこと」だけに頼らず、   秋という季節を活かしてできる“3つの体質改善アプローチ”をご紹介します。     「そろそろ本気で数値を改善したい」 「毎年同じことを繰り返したくない」   そんな方に向けて、無理なく・でも確実に、体質を変えるヒントをお届けします。       なぜ“歩くだけ”では足りないのか?   生活習慣病(高血圧・高血糖・高脂血症・肥満など)の背景には、 以下のような要因が複雑に絡んでいます。   ● 内臓脂肪の蓄積(内臓から分泌される悪玉物質)   ● 自律神経の乱れ(ストレス・睡眠不足・交感神経優位)   ● 筋力低下(基礎代謝の低下・糖の処理能力の低下)   ● 血行不良(末端冷え・むくみ・酸素供給不足)   ● 栄養バランスの乱れ(糖質過多・ビタミンミネラル不足)     つまり、ただ「カロリーを消費するだけ」では不十分。   ウォーキングは“健康の入口”には最適ですが、 体質そのものを変えるには“根本へのアプローチ”が必要なのです。   特に秋は、「夏の疲れ」「自律神経の乱れ」「寒暖差」「食欲の増加」など、体調が崩れやすい季節でもあります。   この季節を“体質改善のチャンス”に変える3つの方法を、次で詳しく紹介します。       秋にこそ取り入れたい「3つの体質改善アプローチ」   【1】“血流の改善”で体内リセット|ストレッチ×筋力刺激   体質改善の第一歩は「巡りを良くする」こと。   特に秋は、気温が下がることで血管が収縮しやすくなり、 冷え・むくみ・内臓機能の低下が起こりがちです。   〇推奨アプローチ   朝の5分ストレッチ(肩甲骨・股関節周り中心)   太もも・お尻を使う軽い筋トレ(例:スクワット10回×2セット)   深呼吸+胸郭の開放(肋骨周りのストレッチ)   筋肉には“第二の心臓”と言われるポンプ機能があります。 特に下半身の筋肉を動かすことで、血液が心臓に戻りやすくなり、全身の循環が促進されます。   冷えやむくみが取れるだけでなく、基礎代謝や内臓機能の回復にもつながります。   ポイント   ウォーキングを“準備運動”として使うのではなく、 「血流を整えてからウォーキングに出る」ことで効果が大きく高まります。       【2】“内臓ストレス”を減らす|腸内環境×副交感神経の活性   生活習慣病の予防において、近年非常に注目されているのが 「腸内環境」と「自律神経」です。   秋は、冷たい飲み物・食べ過ぎ・不規則な生活などにより、 腸や神経の働きが低下しがち。   これにより、以下のような悪循環に入ってしまいます:   ●腸内フローラの乱れ → 血糖コントロール低下   ●自律神経の乱れ → 血圧上昇、脂質代謝の乱れ   ●睡眠の質低下 → 内臓疲労、インスリン抵抗性UP     〇推奨アプローチ   ・朝起きて白湯を飲む   ・発酵食品(納豆・味噌・キムチ)を1日1品   ・夜はスマホを見ず、照明を暗くして入浴後に副交感神経を優位に   ・睡眠前に深呼吸・足湯・お腹を温める     自律神経のバランスが整うと、内臓が“消化・代謝モード”に入ります。   これは、薬やサプリでは代用できない、 「体の仕組みを戻す」自然な体質改善法です。           【3】“糖と脂肪を処理できる体”をつくる|筋トレ×姿勢リセット   「歩いてるのに痩せない」 「体脂肪が減らない」   この理由のひとつが、「筋肉量不足」と「体の使い方のクセ」です。   歩く=有酸素運動だけでは、 糖の処理能力(筋グリコーゲンの代謝)やインスリン感受性の改善は限定的です。   〇推奨アプローチ   週1回は「筋肉に効かせる運動」をする(マシンでも自重でもOK)   特に腹部・背中・お尻を中心に「姿勢改善」につながる種目を選ぶ   毎日の立ち方・座り方・歩き方の“フォームチェック”を意識する   これにより、糖の吸収・処理スピードが改善し、脂肪の蓄積を抑えられます。 また、姿勢が整うことで内臓の位置も安定し、消化・吸収・排出のリズムも整いやすくなります。   〇ポイント   特に40代以降は、「筋力+神経系(動かし方)」の両方を鍛える意識が重要です。   パーソナルトレーニングで効率よく“フォーム修正×筋刺激”を取り入れると、 再現性が上がります。       豊橋・浜松エリアで「生活習慣病予防」を始めるなら?   豊橋市・浜松市は、車移動が中心で“歩く機会”が少なくなりやすい地域です。   そのため、単に「運動しましょう」では続きません。     S‑paceでは、以下のような“生活習慣病予防のための体質改善サポート”を提供しています:   【サポート内容】 ●姿勢チェック    生活動作のクセを見抜き、膝痛・腰痛・疲労体質を改善   ●トレーニング    週1回50分から。 筋力・柔軟性・代謝をバランスよく向上   ●食事・記録サポート        食べすぎ抑制/血糖コントロール/無理のない習慣提案   ●自律神経ケア 呼吸・リズム運動・睡眠ルーティンで“内側から整える”       まとめ:歩くことは「入口」。その先に“体質改善”がある   ウォーキングは素晴らしい習慣です。   ですがそれだけで生活習慣病を防ぐのは難しい時代になりました。   これからの健康維持には、“運動・内臓・神経”の3軸からの体質改善が必要です。 秋という“体を整えるのに最適な季節”を使って、ぜひ1つでも始めてみてください。   ▶ 無料体験トレーニング受付中(豊橋・浜松両店舗で実施)   「歩くだけじゃダメなのは分かった。でも、何から始めたらいい?」 そんな方にこそ、S‑paceの無料体験トレーニングをおすすめします。   あなたに合ったアプローチを、丁寧に一緒に設計します。 体を変えたいと思った“今”が、ベストなスタートタイミングです。     浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは、 経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。   今回ご紹介した内容以外にも、もちろんトレーニングのことや食事指導など1人1人の お悩みに合わせた改善方法を導き出し、ご対応させていただきます。                                                                                        ※もちろん、ボディメイクをしたい方や競技力向上をしたい方も大歓迎です。 是非、お気軽にお問合せフォームから、当店へご連絡下さい。     豊橋店舗専用のホームページ↓↓     お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe   ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi   ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi  

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  • 2025/10/02

    深く眠って、食べ過ぎを止める|就寝90分前ルーティン

    こんにちは。   浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム   S-pace【エスペース】です。   「夜ふかしが続くと、つい食べすぎる」 「甘いものが止まらない」   その背景には睡眠が大きく関わっています。 実は、睡眠時間を少し延ばすだけで“食べる量が自然と減った”という臨床研究があります。   つまり、まず“よく眠る”だけで、食事コントロールがラクになるのです。   ここでは、今日からできる「就寝90分前ルーティン」を紹介します。       どうして「よく眠る」と食べすぎを防げるの?   眠りが足りないと“空腹ホルモン(グレリン)”が増えやすいため、 炭水化物や甘いものが欲しくなりやすくなります。   たった一晩の寝不足でも、 空腹感やグレリンが上がることが報告されています。     逆に、睡眠を延ばすと摂取カロリーが減ることがランダム化試験 (信頼性の高い研究)で示されています。   無理な食事制限よりも、「まず寝る」を整える方が、 心にも体にもやさしい近道です。       就寝90分前ルーティン   ①就寝90分前:光を落として、スマホは“やめどき”に   部屋の明かりを少し暗めに。 スマホやPCはオフ。 どうしても使うなら、“夜モード”にして早めに切り上げましょう。 夜の強い光(とくに青い光)は、眠気を促すメラトニンを抑えて、寝つきを悪くします。  睡眠医学会(AASM)も就寝前の電子機器オフを勧めています。     ②コーヒー・エナジードリンクは就寝の6時間前までに。   6時間前でも眠りに影響した、という研究があります。       ③就寝80~70分前:あたたかいシャワー or 入浴(10~15分)   ぬるめ~ややあたたかいお湯(おおよそ40~42℃)で10~15分。 この“体を温めてから自然に冷めていく”流れが、 寝つきをよくすることがデータで示されています (※おすすめは就寝の1~2時間前)。       ④就寝60分前:軽く一息、胃にやさしい時間   空腹が不安なら、温かいノンカフェイン(麦茶・白湯など)や、 少量のたんぱく質+食物繊維(例:無糖ヨーグルト+きなこ)に。   アルコールは避けるのが◎。 寝つきは良く感じても眠りが浅くなりやすいと指摘されています。       ⑤就寝45~30分前:ゆるストレッチ&呼吸   痛みがない範囲で、首・肩・背中・ふくらはぎをゆっくり伸ばす。  呼吸は「4秒吸う→6秒吐く」を5~10回。   ※体のブレーキが入り、心拍も落ち着きます。   翌日のToDoをメモして頭を空っぽに。       ⑥就寝15分前:寝室を“眠るための場所”にする   暗くて静か、涼しめの環境に。 (※まぶしければアイマスク、音が気になれば耳栓やホワイトノイズも)   ベッドでは寝る以外をしない。 (※スマホ・仕事・動画はベッドの外) 眠気が来たら横になる、が合図。   これは不眠治療の基本ルール(刺激制御)です。       ⑦もし20分たっても眠れなければ…   いったんベッドを出て、別の部屋(または椅子)で静かに過ごし、眠くなったら戻る。 “ベッド=眠れない場所”という悪いクセを断ち切る、 医学的な方法です。       ⑧朝〜日中のすごし方(夜の眠りを作る行動)   起きたらカーテンを開けて朝の光を浴びる(数分でもOK)。 体内時計が整いやすく、夜の眠気の出方が安定します。   運動は日中に。 激しすぎる運動を寝る直前に行うのは避け、ほどよい疲労を夜につなげましょう (※S-paceでは“続けられる強度”を一緒に調整します)。     昼寝は短め(20分以内)に。 夜の睡眠圧(“眠りの貯金”)を残しておきます。         よくあるつまずき → こう直す   ついベッドでスマホ → 充電器を寝室の外へ。 どうしても見るなら画面を最小の明るさ+夜モード+時間を決める。 それでも眠気は削られます。 (※夜の青い光はメラトニンを強く抑えます)     お風呂のタイミングが難しい → シャワーでもOK。就寝の1~2時間前に短時間で済ませましょう。     コーヒーがやめられない → 昼食までに切り替える。 夜の寝つきのために*午後はデカフェ(カフェインレス)”が安全です。     眠れないまま布団で粘る → 粘らない。 いったん起きる→眠くなって戻る。 これが遠回りに見えて一番の近道(刺激制御)。       浜松と豊橋で実践するなら(S-paceの活用)   「浜松と豊橋 パーソナルトレーニング」でジムを探している方へ。 S-paceでは、トレーニング指導だけでなく、 睡眠×食事×日中の動きまで含めた“続けられる仕組み”を一緒に作ります。   夜に響く日中の動き方(座りすぎ対策/歩数の増やし方)  就寝90分前ルーティンの個別設計(入浴・照明・ストレッチ)  食べすぎを防ぐ夜の食べ方(たんぱく質・食物繊維を中心に)   まずは無料体験で、あなたに合わせたトレーニングプランを提案させて頂きます。     浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは、 経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。   今回ご紹介した内容以外にも、もちろんトレーニングのことや食事指導など1人1人の お悩みに合わせた改善方法を導き出し、ご対応させていただきます。                                                                                        ※もちろん、ボディメイクをしたい方や競技力向上をしたい方も大歓迎です。 是非、お気軽にお問合せフォームから、当店へご連絡下さい。 豊橋店舗専用のホームページ↓↓     お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe   ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi   ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

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  • 2025/09/30

    ウォーキングだけでは足りない!?健康習慣つくりとは?

    こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   今回のコラムは   「ウォーキングだけでは足りない!?健康習慣つくりとは?」   についてです。   健康的な習慣を作るために、毎日歩いていますという方は多いのではないかと思います。 もちろんとてもいいことですし、それを継続していたらなおいいです。 ですが、それだけでは限界があり停滞期を迎え中々抜け出すことができず苦労してしまうという事があります。 そこで今回は、ウォーキングだけでなく他での健康習慣作りについてお話ししていきます。     ウォーキングだけでは何が足りないのか?     1.筋力の維持・向上が不足してくる ウォーキングは、有酸素運動になるので筋肉に対して強い負荷がかかりにくいです。 また、ウォーキングの時に使われる筋力は主に下半身になります。 そうなってくると、上半身や腹筋周りの筋力は不十分になってしまうため、足りてない部分の筋力が衰えていきます。   2.骨密度への刺激が弱い 骨密度とは骨の密度(骨量)を測定する指標であり、骨の強さを示します。 骨に含まれるミネラル(主にカルシウムやリン)の量を測定し、骨の硬さや丈夫さを評価します。 骨密度が高いほど、骨は強く、骨折などのリスクは低くなります。 骨は負荷をかけることで強くなっていきます。   ウォーキングの場合、同じ動きの繰り返しで刺激が小さい事や体重以上の衝撃が少ない点から 骨に対しての負荷が弱いため、骨密度への刺激に対して弱くなってしまいます。   3.柔軟性・可動域が保てない ウォーキングでは、関節の大きな可動域は使わないため、単純な動きが中心になってきます。 そうなってしまうと、肩・股関節・背骨などの柔軟性や可動域は保つことが出来なくなってきます。   4.心肺機能の向上が限定的になってしまう のんびり歩くだけでは、心拍数があまり上がらず心肺機能向上にはつながりにくくなります。 例えば、徐々に息が上がっていくように少しずつ早歩きにしてみると、いいかもしれませんね。   では、ウォーキング以外にどんな健康習慣が必要になってくるのか、説明していきます。     健康習慣作りに必要な要素とは?       1.筋力トレーニング 筋肉は20代をピークに年々減少していきます。 スクワットやプランクなど下半身や体幹トレーニングで鍛えると、 転倒防止・姿勢の安定・基礎代謝維持につながってきます。 自重で出来る運動でいいので、まずは週に1回は行うようにしてみましょう。   2.柔軟性・ストレッチ 歩くだけでは、縮んだままの筋肉を伸ばせません。 例えば、肩回しや股関節ストレッチなどの動的ストレッチを行ってあげると、姿勢が整いやすく、 様々な動作がスムーズになってきます。 体のこわばりをなくすことで、腰痛や肩こりの予防などにもつながってきます。   3.骨に刺激を与える運動 骨は「衝撃」で強くなっていきます。 軽いジャンプや階段の上り下りなどが有効的と言われています。 ですが、注意しなければいけないのが、膝に痛みなどの障害を抱えている場合です。 ジャンプや階段の上り下りの衝撃で膝を痛めてしまう可能性があるため、 膝に何かしらの障害を抱えている場合は、まずは膝周りの筋肉をつけるようにしましょう。   4.心肺機能を高める運動 普通のウォーキングだと、心拍数が十分に上がりません。 例えば、少し早歩きをする事や坂道などの傾斜があるような道を歩く事や インターバルに強弱をつけてあげる事などしてみて、心肺に刺激を入れていきましょう。 体力維持や血流改善は生活習慣病の予防には欠かせないものになります。   5.休養と栄養 運動の効果を最大限出すには「回復(休養)」が必須なものになります。 良質な睡眠(休養)で成長ホルモンが分泌され、筋肉や骨が修復されます。 食事の部分では、タンパク質・カルシウム・ビタミンDなど意識して摂るとより健康効果が高まります。     まとめ       今回は「ウォーキングだけでは足りない!健康習慣つくりとは」についてお伝えしていきました。 ウォーキングをやるかやらないかでいったら、やった方がいいです。 ですが今回の視点では、ウォーキング+αの部分で行うとよりいいですよという事になります。 ぜひ、このコラムをきっかけに運動習慣をつけていきましょう。           浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介したもの以外にも腰痛予防のお尻のストレッチや腹圧向上のトレーニング、 肩コリ予防の運動など様々な運動をご提供できます。 ご不安や、ご質問があればS-pace一同お待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください。     ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

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  • 2025/09/29

    秋の睡眠不足が太る原因になる?

    こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   今回のコラムは   「秋の睡眠不足が太る原因になる?」   についてです。   秋になると、眠りが浅くなりやすく、睡眠不足が起きやすくなります。 そうなってしまうと、体内リズムの乱れを招きます。 この乱れが起きてしまうと、食欲を抑えるホルモンが減少し、逆に食欲を高めるホルモンが増加してしまいます。 この増加が体重増加にもつながってきます。 「秋太り」の原因は、運動不足や食欲の秋にという原因だけでなく、実は睡眠不足の質にも原因が隠されています。 今回は、秋に起きやすい睡眠不足の点からなぜ太ることに繋がっていくのかお伝えしていきます。     秋に睡眠不足に陥りやすいのはなぜ?       1.花粉症や体調不良によって ブタクサやヨモギなどの秋の花粉症は、鼻づまりや席で眠りの妨げになります。 また、夏の疲れが残っている人は、自律神経が乱れやすく、睡眠の質が下がる要因にもなります。   2.生活リズムの変化 秋は行事や仕事が増える時期ともいわれています。 お子さんがいらっしゃる方は運動会や地域イベント、仕事の方は繁忙期になっていて、 夜更かしや睡眠時間の削減が起こり、慢性的な睡眠不足になりやすいです。   3.寒暖差による自律神経の乱れ 秋のこの時期は、日中は暖かく、朝や夜は冷え込むという秋特有の季節になります。 この特有の季節が寒暖差を生み、自律神経の働きを乱しやすいです。 その結果、身体がリラックスモードに切り替わらず、寝つきの悪さや浅い眠りに繋がってきます。   4.日照時間の減少 秋は夏よりも日照時間が短くなり、体内時計を調整するセロトニンの分泌が減少します。 セロトニンが不足すると夜に分泌されるメラトニンも減り、 睡眠リズムが乱れやすくなり、睡眠不足を引き起こしやすくなります。 メラトニンは、体内時計に働きかけることで、覚醒と睡眠を切り替えて、 自然な眠りを誘う作用を持っていて、睡眠ホルモンともいわれているものになります。     睡眠不足と太ることの関係性とは?       1.食欲ホルモンの乱れ 睡眠不足になると、食欲を抑えるレプチンというホルモンが減少し、 逆に食欲を増やすグレニンというホルモンが増加します。 そのホルモンのバランスの崩れによって、 「満腹感を得にくい」 「甘いものや脂っこいものが欲しくなる」 といった食欲の暴走が起きやすくなります。 そうなってしまうと、食欲の暴走から爆食につながり、太ることへもつながります。   2.代謝の低下 十分な睡眠が取れないと自律神経が乱れ、基礎代謝が下がります。 特に糖質の代謝にかかわるインスリンの働きが悪くなり、血糖値が上がりやすくなるため、 余分な糖が脂肪として蓄積されやすくなります。 脂肪として蓄積することは、体重の増加と関連してくるため、太ることにつながります。   3.運動・活動量の低下 眠気や倦怠感が強いと、日中の活動量や運動意欲が低下し、消費カロリーが減少します。 さらに、疲労感から姿勢が悪くなり、体を動かす習慣自体が減ってしまうため、 長期的に太りやすい体質につながります。     まとめ       今回は、秋の睡眠不足が太る原因になるということについてお話していきました。 秋という季節的な問題はさながら睡眠不足はどの季節でも起こりうる問題ですし、 睡眠に対しての意識はとても重要なことです。 今回のコラムを機に睡眠に対してもう少し目を向けてみてはいかがでしょうか。           浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介したもの以外にも腰痛予防のお尻のストレッチや腹圧向上のトレーニング、 肩コリ予防の運動など様々な運動をご提供できます。 ご不安や、ご質問があればS-pace一同お待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください。     ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

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