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  • トレーニングコラム
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  • 2025/07/03

    立ち仕事でも、冷房でむくんでも痩せられる!夏の脚ケア習慣

    こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   「最近、なんだか脚がパンパンでつらい…」 「座りっぱなしや立ちっぱなしが多くて、夕方になると脚が重い」 「脚だけ太く見えるのが気になる…」   そんなお悩み、夏になると特に増えてきませんか?   実は、夏の脚の悩みの原因は“むくみ”であることが多いのです。 放っておくと、むくみが脂肪として定着してしまったり、代謝が下がって痩せにくい体質になってしまうことも。 この記事では、むくみやすい夏でもスッキリ脚をキープする習慣やケア方法をわかりやすくご紹介します。 「忙しくて時間がない」 「1人ではなかなか続かない」という方にも、 無理なく取り入れられる内容をお届けします。       なぜ“夏”は脚がむくみやすいの?   夏になると、冷房のきいた室内で過ごす時間が増えます。 また、暑さで動く機会が減り、運動不足にもなりがち。 それに加えて、立ちっぱなし・座りっぱなしといった仕事環境が重なると、脚の血流やリンパの流れが滞りやすくなるのです。     【むくみの主な原因】 ・筋ポンプ(特にふくらはぎ)の働きが低下 ・冷房による血行不良 ・水分不足(汗をかいても補給しない) ・塩分の多い食事 ・同じ姿勢のままでいる時間が長い   このような状態が続くと、脚がだるく重くなったり、体全体の代謝が落ちてしまうこともあります。       あなたの脚、むくんでいませんか?セルフチェック   まずは、今の状態をチェックしてみましょう。 下記のうち、いくつ当てはまりますか? ✓ 夕方になると靴がきつく感じる ✓ 靴下の跡がなかなか消えない ✓ ふくらはぎを押すとへこんだまま戻りにくい ✓ 脚がだるくてつまずきやすい ✓ 太ももがパンツにすれる感覚が増えた   ※2つ以上当てはまったら、「むくみ」が脚に溜まっているサインかもしれません。         【毎日できる】むくみ対策・脚ケア習慣3選 では、どうすればこの“夏むくみ”を予防・改善できるのでしょうか? ここでは、自宅や仕事の合間でも取り入れやすい簡単ケア習慣3つをご紹介します。   ① かかと上げ下げ運動(カーフレイズ) 脚の血流を押し戻す「ふくらはぎの筋ポンプ」を使う動きです。 1日3回、10〜20回ほど行うだけでOK! ◎方法 まっすぐ立ち、壁やイスに手を添える ゆっくりかかとを上げて、背伸び 2秒キープしたら、ゆっくり下ろす → 簡単ですが、しっかり筋肉に効いて代謝アップにもつながります。   ◎ポイント ドライヤー中やエレベーター待ちの時間に取り入れると無理なく続きます!       ② 寝る前ストレッチ(脚上げ+ふくらはぎほぐし) 1日の終わりに脚の血流を整えてあげましょう。 ◎方法(脚上げ) 仰向けに寝て、壁に脚をあげて立てかける(L字) そのまま3〜5分キープ(呼吸を深く) ◎方法(ふくらはぎさすり) 両手で足首からひざに向かって優しくさする 片脚30秒〜1分程度でOK ◎ポイント この時期は冷房で血流が落ちているため、脚を温めながらのマッサージも効果的です。     ③ 水分補給と“ちょい足しカリウム”習慣 水分不足と塩分過多は、むくみの大敵。 ただし、「水をたくさん飲めばいい」だけではなく、体内のバランスを整えることが大切です。 ◎ポイント コーヒーやお茶ではなく、常温の水 or 白湯を意識 カリウムが多い食材をプラス(例:バナナ・きゅうり・アボカド・小松菜) ◎おすすめ ランチの汁物に「わかめ」や「豆腐」などを追加すると、ミネラル補給+むくみ予防になります。       むくみ改善=脚痩せ+体質改善への第一歩   「むくみが取れたら、体が軽くなった!」 「毎朝、靴がすっと履けるようになった」 そんな声は、実際に豊橋市内でもよく聞かれるようになってきました。 脚のむくみがなくなると、次のような変化が期待できます。   ✓ 足首やふくらはぎがすっきり細く見える ✓ 動きやすくなるので消費カロリーが増える ✓ 代謝が上がって全身のダイエット効果が出やすくなる   つまり、むくみ対策は見た目+中身の両方に効く“最強の脚ケア”なのです。   でも「わかっていても、なかなか続かない」あなたへ ・続けても効果がわからない ・正しいやり方が合っているかわからない ・結局、自己流になって途中でやめてしまう… そんなときは、「自分に合ったサポート環境」を持つことが大切です。     豊橋で“脚ケア&ダイエット”を両立させるなら S-pace(エスペース)豊橋店では、むくみ改善や脚痩せに悩む方へ、 次のようなサポートを行っています。   ✓ 軽い施術やペアストレッチで、筋肉をやさしく緩める ✓ 日常生活で取り入れやすい動きの提案(姿勢・呼吸・水分など) ✓ 自宅でもできるセルフケア(ストレッチポールや呼吸法)指導   特に昼の時間帯は1対1になりやすく、周囲を気にせず相談できると好評です。   「今まで脚がスッキリしなかったのは、やり方が間違っていたのかも」 そんな風に感じたら、プロの手を借りるタイミングかもしれません。       まとめ むくみにくい脚は、夏を快適に過ごす鍵 夏は、むくみやすく太りやすい季節。 でも、脚ケアのポイントを知り、日々の中に小さな工夫を取り入れれば、スッキリした脚と軽い体を手に入れることができます。   自分の力だけで続けるのが難しいなら、環境やサポートを変えてみることも大切。 ぜひあなたも、「軽くて疲れにくい脚」でこの夏を快適に過ごしてみませんか?     浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介した内容以外にも、もちろんトレーニングのことや食事指導など1人1人の お悩みに合わせた改善方法を導き出し、ご対応させていただきます。                                                                                        ※もちろん、ボディメイクをしたい方や競技力向上をしたい方も大歓迎です。 是非、お気軽にお問合せフォームから、当店へご連絡下さい。     豊橋店舗の専用ホームページはこちら↓↓     お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

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  • 生活習慣病コラム
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  • 2025/07/01

    肥満と高血圧は一緒に改善できる!浜松・豊橋で始めるパーソナルトレーニング

        こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   今回のコラムは   「肥満と高血圧は一緒に改善できる!運動習慣のコツ」   についてです。   肥満と高血圧は「つながっている」症状 「最近、健康診断で血圧が高いと言われた」 「ダイエットしたいけど、なかなか続かない」 そんなお悩みを抱えている方は、決して少なくありません。   特に40代以降になると、体重が増えると同時に、血圧の数値も気になり始める方が多くなります。 実は、肥満と高血圧は表面上は別の症状のように見えて、深い関係があります。 脂肪、特に内臓脂肪が多くなると、血液中のホルモンバランスが乱れ、血管が収縮しやすくなるのです。   また、体重が増えることで、心臓がより強い力で血液を全身に送らなければならず、自然と血圧も上昇します。 このように、肥満と高血圧は“セット”で起こることが多く、どちらか一方だけを対処しても、もう片方が改善しづらいのが実情です。 だからこそ、一緒にアプローチすることが重要なのです。       高血圧改善に必要なのは「食事+運動」のダブルアプローチ   高血圧の対策と聞くと、「減塩」や「食事制限」といったイメージが強いかもしれません。   確かに食生活の改善は欠かせませんが、それと同じくらい大切なのが「運動習慣」です。 最新の研究では、週に2〜3回の軽い運動を行うことで、 収縮期血圧(いわゆる上の血圧)が10mmHg前後下がる可能性があるという報告もあります。   これは、血圧の薬1種類に相当するほどの影響力です。 では、どんな運動が良いのでしょうか?   ◎高血圧の方におすすめの運動例 ウォーキング(20〜30分):会話ができる程度の速さでOK 正しいフォームのスクワット:膝を痛めずに筋力UPできる 椅子に座った足踏み運動:安全に血流を促進 全身ストレッチ:血管の柔軟性向上に貢献   重要なのは、“頑張りすぎないこと”。 高血圧の方にとって、急激に心拍数が上がるような激しい運動は、むしろ逆効果になることもあります。 だからこそ、適切な強度を見極めながら、安全に取り組むことが大切です。         肥満解消のカギは「筋トレ+有酸素運動」 体重を落としたい!という方にとっても、やみくもな食事制限や有酸素運動だけでは限界があります。 ここで必要になるのが、「筋トレ」です。   筋肉は、私たちの“代謝エンジン”。 筋肉量が増えることで、1日の消費カロリーが自然と上がり、脂肪が燃えやすい体質になります。 とくに、太もも・お尻・背中などの大きな筋肉を使うトレーニングは、脂肪燃焼効果が高まります。   さらに、筋トレを行った後は「アフターバーン効果」と呼ばれる代謝アップが数時間続きます。 つまり、運動が終わったあとも脂肪を燃やし続けてくれるのです。   ◎肥満と高血圧の改善に効果的な組み合わせ 週2回の筋トレ(下半身+体幹) 週3回の軽い有酸素運動(ウォーキングなど) 毎日のストレッチや呼吸エクササイズ このバランスを無理なく取り入れることで、健康的に体重を落とし、血圧をコントロールしやすい体質に変えていくことができます。       続かない…不安…そんな方こそ「パーソナルトレーニング」という選択 「運動が大事なのはわかってるけど、何から始めたらいいのか分からない…」 「三日坊主でいつも挫折してしまう…」 「ジムに行っても、周りが気になって続かない…」 こうした声はとても多く、特に運動習慣がない方や、健康に不安を抱えている方ほど、最初の一歩を踏み出すのに勇気がいるものです。   そこで今、注目されているのが「パーソナルトレーニング」です。 ◎パーソナルトレーニングが選ばれる理由 血圧や体重、年齢に合わせた“オーダーメイド運動” 正しいフォームで安全に行うことでケガのリスクを回避 週1回でも続けられる無理のないプラン設計 トレーナーとの対話を通して、習慣化のサポートも得られる 特に浜松市には、高血圧や肥満と向き合っている方をサポートするパーソナルトレーニング施設が複数あります。 単に「痩せる」ためだけでなく、「病気を予防し、健康寿命を延ばす」ことを目的としたトレーニングができる環境が整っています。     自分のカラダを守るのは、自分の“行動” 「薬を飲み続けることに抵抗がある」 「将来、家族に迷惑をかけたくない」 「旅行や趣味をずっと楽しめる体でいたい」 こうした思いを持っているなら、今このタイミングが“変わるチャンス”です。   運動は、未来の自分への最大のプレゼントです。 そして、それは“特別な人”だけのものではありません。 運動が苦手でも、年齢を重ねていても、体力に不安があっても、   あなたに合ったペース・内容で始められる環境が、ここ浜松市にはあるのです。 まずは、「話を聞いてみる」「体験してみる」ことから。 その一歩が、今までの不安を解きほぐし、新しい自分へのスタートになります。         ◎まとめ 肥満と高血圧は密接に関係しており、運動によって同時に改善が可能 適切な有酸素運動と筋トレの組み合わせが効果的 自己流ではなく、プロと一緒に行うパーソナルトレーニングで安全・確実に成果を 浜松市には、健康的に変わりたいあなたをサポートするパーソナルジムがある まずは一度、体験やカウンセリングで一歩を踏み出そう!       浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介した内容以外にも、もちろんトレーニングのことや食事指導など1人1人の お悩みに合わせた改善方法を導き出し、ご対応させていただきます。                                                                                        ※もちろん、ボディメイクをしたい方や競技力向上をしたい方も大歓迎です。 是非、お気軽にお問合せフォームから、当店へご連絡下さい。   豊橋店専用のホームページ↓↓       お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi  

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  • トレーニングコラム
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  • 2025/06/30

    精神的な問題は体重に大きく影響する!? メンタルと体重の関係とは?

    こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   今回のコラムは、   『精神的な問題は体重に大きく影響する!?メンタルと体重の関係とは?』   についてです。   皆さんの中でこんなことを経験したことはありませんか? 幸せな気持ちの時に太りやすかったり、精神的に食らっている時は 体重が落ちやすくなったりなど気持ちの持ちようでの体重の変動があること。 実は、こういった事例はたまたまの偶然ではなく、必然的な事例であると考えられます。 そこで今回は、メンタルと体重の関係についてお話ししていきます。   メンタルの浮き沈みは体重に影響するの?         答えとしては、人によりますが、 大半の人が影響すると言っても過言ではないです。 メンタルの浮き沈みがあるとストレスがかかります。   ストレスを感じると、コルチゾールというホルモンが分泌されます。 このコルチゾールというホルモンは、食欲増進を引き起こすことがあります。 食欲増進が引き起こされると、体重が増えやすくあります。 逆を言えば、不安やうつ状態や精神状態が良くない時に、 食欲が減退し、体重が減りやすくあります。   また、メンタルの浮き沈みには、過食や拒食などの行動変化が起きる傾向にあります。 気分が落ち込んでいる時に、「やけ食い」や「間食の増加」「夜中の食事」などといった 普段とは異なる暴走衝動に移ってしまう過食の行動になりやすくなります。 一方で、抑うつ状態では、「食べる気力もなくなる」といった拒食の行動になりやすくなります。   更には、メンタルの浮き沈みがあると運動量の減少・増加にもつながります。 メンタルが落ちている時に、運動しようや活動量が減ることが多く、 結果的にみると一日のエネルギー消費が減り太りやすくなります。 逆を言えば、ストレス発散のために、運動をするという方もいるため、 体重が減りやすくなる傾向にあります。     メンタルの浮き沈みを減らすためには?         1.自分の心の状態を理解する事 今自分がどんな精神状態にあるのかを理解するために、 日々日記をつけたり1人の時間を作り冷静に考えてみたりする事をしてみると 自分の心の状態を理解しやすくなります。   また、自分の気持ちを受け入れることも大切です。 自分の感情を抑えたり否定したりすることは、心の健康としては良くありません。 喜怒哀楽の感情を素直に認め、自分が今思っている感情を理解する事は非常に大切です。   ですが、感情に任せて相手に嫌な気持ちをぶつけたり暴動にいってしまったりするのは、 また話が変わってきます。 あくまで、自分の感情を理解し、感情をコントロールするための術です。 感情をコントロールするために、自分の心の状態を常に把握しておきましょう。   2.日常的に心のケアをする事 これは心の状態を理解した次の段階のお話しになります。 怒りのコントロールやストレスを抱え込まないようにするために必要なことです。   例えば、“6秒ルール”を設けて怒りに任せた反射的な反応を避けることです。 6秒ルールとは、人間が怒りの感情が出た時になる怒りのピークがくる6秒の間に 深呼吸や数を数えるなど6秒間を空ける事を言います。 衝動的な行動を避けるように対策することが、 怒りのコントロールができるようになるコツになります。   また、ストレスを抱え込まないようにするためには、自分のストレスサインを知る事、 溜まりきる前に少しずつ発散させていくようにすることがコツになります。 少しずつ発散させていく例として、軽い運動をする事や誰か信頼できる人に 相談をする事や趣味に没頭する事などがあげられます。     まとめ       今回は精神的な問題は体重に大きく影響するについてお話していきました。 大きく影響するかに関しては、個人差はありますが、影響は少なからず誰でも起き得ます。 メンタルの安定は、体重の安定にも左右しますし、 生きていく上では必要な安定の能力だと思います。 自分自身がなにか心の問題を抱えているならすぐに対処しましょう。 もうすぐで夏になります。 心の問題も身体の問題も解決していい夏を迎えましょう。             浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介したもの以外にも腰痛予防のお尻のストレッチや腹圧向上のトレーニング、 肩コリ予防の運動など様々な運動をご提供できます。 ご不安や、ご質問があればS-pace一同お待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください。     ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

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  • 生活習慣病コラム
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  • 2025/06/28

    内臓脂肪が気になる方へ 「歩くこと」のススメ

    こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   今回のコラムは   “内臓脂肪が気になる方に向けて 歩くことのススメ”   についてです。   内臓脂肪は、過剰に蓄積すると生活習慣病のリスクを高めるため、適切な方法で減らすことが重要になります。 特に、無理なく続けられる運動として「歩くこと」は、健康改善に多くのメリットをもたらします。 今回は、医学的根拠をもとに、内臓脂肪を減らすための効果的なウォーキング方法についてご紹介いたします。     内臓脂肪とは?       よく耳にする内臓脂肪という言葉。 健康診断などでも、医師から話される方も多いのではないでしょうか?   この内臓脂肪は、腹部の内側にある脂肪であり、過剰に蓄積すると【糖尿病】・【高血圧】・【脂質異常症】などの 生活習慣病の原因となることが知られています。   特に、医学的研究によると内臓脂肪の増加は動脈硬化のリスクを高め、心血管疾患と関連があることがわかっています。 そのため、適度な運動を取り入れることがより重要になってくるのです。     「歩くこと」が内臓脂肪を減らす理由       1. 有酸素運動として脂肪燃焼に役立つ ウォーキングは有酸素運動の一種であり、脂肪を効率的に燃焼する効果があります。 20分以上の連続した歩行は脂肪燃焼を促進し、内臓脂肪の減少に繋がります。   2. インスリン感受性の向上 歩くことによってインスリンの感受性が改善され、血糖値の安定に関与してくることがわかっています。 これは、糖尿病予防にも役立つため、特に食後のウォーキングがオススメされています。   3. 血流促進と代謝アップ ウォーキングによって全身の血流が促進されることで、基礎代謝が向上するため、内臓脂肪の蓄積を防ぎます。 また、定期的な歩行は血圧の安定や動脈の柔軟性向上にもつながってきます。     内臓脂肪を減らすためのウォーキングのポイント       内臓脂肪を効率的に減らすためには、以下のポイントを意識することが大切になります。   1. 1日30分以上を目安に歩く 内臓脂肪の減少には、毎日30分以上のウォーキングがおすすめとされているため、 日常に取り入れやすい範囲で継続することが重要です。   2. 歩く速度を意識する ただ歩くだけではなく、やや息が上がる程度のスピード(時速5〜6km)で歩くことが、脂肪燃焼を促進します。 ※最初から行うのではなく、少しずつ身体を慣らしてからスピードを上げていくようにしましょう   3. 食後に軽くウォーキング 食後のウォーキングは血糖値の急上昇を抑え、脂肪の蓄積を防ぐ効果が期待できます。 特に夕食後の散歩は、夜間の脂肪燃焼を助けるためおすすめです。   4. 正しい姿勢で歩く 正しいフォームで歩くことで、脂肪燃焼効率が向上、また怪我の予防にもなってきます。   5. 階段や坂道を活用する 平地だけでなく、階段や坂道を活用することで負荷を増やし、より多くのカロリーを消費できます。     ウォーキングを継続するための工夫   運動を継続するためには、楽しく取り組める環境を整えることが大切です。   ▪️好きな音楽やポッドキャストを聴きながら歩いてみる ▪️歩数を記録し、目標を立てる ▪️友人や家族と一緒にウォーキングを楽しむ ▪️景色の良い公園や川沿いなどを選ぶ   これらの工夫を取り入れることで、無理なくウォーキングを習慣化しやすくなります。     歩く際の基本的な注意点       1. 正しい姿勢を意識する 適切な姿勢で歩くことは、関節や筋肉への負担を軽減し、効率的な運動効果を得るために重要です。   ▪️正しい歩き方のポイント 1. 背筋を伸ばす…猫背にならないように意識しましょう 2. 目線をまっすぐ前に向ける…下を向きすぎると首に負担がかかります 3. 腕を軽く振る…体のバランスを整え、歩行時の推進力を高めましょう 4. 歩幅を適度に広げる…狭すぎると運動効果が低下します   2. 適切な靴を選ぶ ウォーキングシューズは、足に合ったものを選ぶことが安全に行うために重要になってきます。 靴が合わないと、足や膝に負担がかかるだけでなく、怪我の原因になりうるので注意が必要です。   ▪️靴選びのポイント 1. クッション性のある靴を選ぶ…衝撃を吸収し、関節への負担を減らします   2. つま先が適度に広い靴を選ぶ…指の動きを妨げないものが理想的です   3. かかとをしっかりホールドする靴を選ぶ…安定した歩行が可能になります   3. 無理のないペースで歩く 歩行を習慣化するためには、無理のないペースで行うことが大切です。 最初から速歩や長時間のウォーキングを行うと、膝や腰への負担が大きくなり、逆効果となる場合があります。   ▪️ペース調整のポイント 1. 最初はゆっくりした速度から始める 2. 体調に合わせて歩く時間を調整する 3. 息切れしない程度の負荷を意識していく。  適度に心拍数が上がる程度が理想になってきます。     歩行の禁忌(注意が必要な場合)   1. 関節疾患がある場合 膝や足首、股関節に疾患がある場合、ウォーキングは慎重に行う必要があります。 特に変形性関節症や関節炎のある方は、過度な負荷をかけると症状を悪化させる可能性があります。   ▪️注意すべきポイント 1.医師と相談し、適切な運動量を決める 2.坂道や階段の歩行は避ける 3.クッション性の高い靴を着用し、関節への衝撃を軽減する   2. 心疾患や呼吸器疾患のある場合 心臓疾患や呼吸器疾患を持っている方は、負荷のかかりすぎるウォーキングが危険となる可能性があります。   ▪️注意すべきポイント 1.息苦しさや動悸を感じたらすぐに休む 2.高温や寒冷の環境でのウォーキングは避ける 3.医師の指示に従いながら適切な運動量を調整する   3. 急な運動開始 普段運動習慣がない方が、急に長時間のウォーキングを始めると、筋肉や関節に過度な負担がかかり、 疲労や怪我の原因になります。   ▪️安全な開始方法 1.最初は10〜15分程度から始めていく 2.毎週少しずつ歩行時間を増やす 3.筋肉をほぐすためにウォーキング前後のストレッチを行う     安全にウォーキングを継続するための工夫       安全にウォーキングを継続するためには、いくつかの工夫が必要です。   1. 環境を選ぶ 歩く場所によって安全性が大きく変わります。 以下のポイントを意識して、安全に歩ける環境を選びましょう。   ▪️歩道が整備された場所を選ぶようにする ▪️車が多い道ではなく、公園や遊歩道を活用する ▪️夜間のウォーキングは明るい場所で行う   2. 水分補給を忘れずに行う ウォーキングを行う際は、適切な水分補給を意識することが重要です。 特に、暑い季節には脱水症状を防ぐためにこまめに水を飲むことを意識しましょう。   3. 体調をチェックしながら行う 無理をして歩くと健康を損なう可能性があるため、歩行中に異変を感じたらすぐに休むことが重要です。   ▪️チェックすべきポイント 1.息苦しさや動悸がある場合はすぐに休憩する 2.膝や腰に痛みを感じたら歩行を中断する 3.めまいやふらつきがある場合は無理をしない     まとめ   「歩くこと」は、内臓脂肪を減らすために非常に有効な運動のひとつになってきます。 有酸素運動の効果やインスリン感受性の向上により、内臓脂肪の燃焼を促進していく力にも期待ができ 適切なウォーキングの方法を取り入れることで、健康的な体づくりを目指していくことができます。   そのウォーキングを楽しく継続していく上で適切な方法で行うことが安全に行うための鍵となります。 歩行時の姿勢や靴選びに注意しながら、無理のないペースで行うことがとても大切になってきます。   また、関節疾患や心疾患を持っている方は、医師と相談しながら慎重に運動を取り入れましょう。 安全にウォーキングを楽しみながら、健康的な生活を目指しましょう。             浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介したもの以外にも腰痛予防のお尻のストレッチや腹圧向上のトレーニング、 肩コリ予防の運動など様々な運動をご提供できます。 ご不安や、ご質問があればS-pace一同お待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください。     ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

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  • 栄養指導コラム
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  • 2025/06/26

    忙しくても、付き合いが多くても“痩せられる人”の外食習慣

    こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   「仕事で外食が多いから、ダイエットは無理…」 「ランチ会や付き合いが続くと、つい気が緩んでしまう」 そんな風に感じていませんか?   実は、外食が多い=太るではありません。 日々の選び方や習慣を少し整えるだけで、“忙しくても痩せられる人”になれるのです。 今回は、豊橋市で健康的なダイエットを目指す女性に向けて、「外食をしながらでも痩せていける習慣」についてわかりやすくご紹介します。     なぜ“外食が多いと太りやすい”の?   まずは、外食がダイエットにおいて難しく感じられる理由を確認してみましょう。   ・ メニューにカロリーや栄養バランスが明記されていない ・ 野菜が少なく、揚げ物やごはんが中心になりがち ・ 満腹になるまで食べがち(量の調整が難しい) ・ 「せっかくだから」とデザートやお酒を頼んでしまう   どれか一つでも当てはまった方は、 太りやすい“外食習慣”が身についてしまっている可能性があります。 ただし、これは裏を返せば 「選び方さえわかれば、外食でも痩せられる」ということです。         “痩せられる人”がやっている外食の習慣5つ   忙しい人や付き合いが多い人でも、太らずに外食を楽しんでいる方はたくさんいます。 そんな人たちが自然と行っている5つのポイントをご紹介します。     ① ごはん(主食)の量を調整するクセをつける   外食では「ごはん大盛り無料」などが誘惑になりがち。 でも痩せている人は、ごはんは少なめ or 半分にして、タンパク質や野菜をしっかり摂ることを意識しています。 「白米を少なめでお願いします」と一言添えるだけで、ダイエット効果は変わります。     ② “メインの食材”を選ぶときは、できるだけ「焼く・蒸す・煮る」   揚げ物よりも、焼き魚、グリルチキン、蒸し鶏などを選ぶだけで脂質カットに。 たとえば、唐揚げ定食よりも、サバの塩焼き定食の方が断然ダイエット向きです。 迷ったら、「揚げていない」調理法を基準に選びましょう。     ③ 野菜は“先に食べる”   最初にサラダを食べることで、血糖値の急上昇を防ぎ、脂肪がつきにくくなります。 可能であれば、ドレッシングは別添え or ノンオイルにして、素材そのものを楽しんで。     ④ 「お腹8分目」でやめる感覚を養う 「残すのはもったいない」と完食してしまう方も多いですが、“お腹が満たされすぎる”ことの方がもったいないと考える人が痩せています。 食事中に「まだ食べたい気持ちがあるけど、満腹ではない」と感じたら、ストップのサイン。     ⑤ “あえて選ぶ”という自覚を持つ   どんなに外食が続いても、「今日は食べすぎそうだな」と感じたら、あえて軽めのメニューを選ぶ。 痩せている人は、食事のたびに小さな“選択”を繰り返し、その結果として今の体を維持しています。         付き合いが多い人ほど、“割り切り”が大事   看護師さん、美容師さん、サービス業の方など、「職場の付き合いでの外食」が多い方もいると思います。 そんなときは、割り切って楽しむことも必要です。 例えば、 ・飲み会の翌日は野菜中心の食事にする ・「週に1回は自由に食べる日」として、ストレスをためない ・食べすぎた次の日は、少し歩いて調整する   無理に我慢しすぎるとリバウンドの原因にもなります。 “100点満点の食事”より、“70点の習慣”を続けることが大切です。       それでも「続かない」「やり方が合っているかわからない」人へ   ここまで読んで「それはわかってるけど、どうしても自分だけではうまくいかない…」という方もいるかもしれません。   ・つい誘惑に負けてしまう ・毎回自己流で迷ってしまう ・続けても体重が減らず不安になる   そんな方にこそ、パーソナルトレーニングジムという選択があります。         自分に合った方法がわかるから、無理なく続く 豊橋市にあるエスペース豊橋店では、ダイエット目的の方の外食・習慣改善にも力を入れています。   ・ 食事内容の相談にのれるトレーナーが在籍 ・ 無理な制限ではなく、生活スタイルに合った方法を一緒に考える ・ 外食が多い人向けに「選び方のポイント」や「週単位の調整方法」もサポート   さらに、昼間は1対1の空間になりやすく、周りを気にせず相談できる環境です。 食事と運動のバランスは、ダイエットの成功に欠かせません。 それを「一緒に整えてくれる存在」がいることで、自然と継続できるようになるのです。       まとめ 外食を“敵”にしない。うまく付き合えば、ちゃんと痩せられる   外食=太る そう決めつけてしまうと、ダイエットはどんどん苦しいものになってしまいます。 でも実際には、選び方・習慣のつけ方・考え方ひとつで、どんなライフスタイルの人でも無理なく痩せていけます。   「自分だけでは難しい」と感じているなら、環境とサポートを整えることが何よりの近道です。   食事も運動も、一人では続かないことも、誰かと一緒なら続けられる。 あなたもぜひ、「無理なく、でも確実に変わるダイエット習慣」を手に入れてみませんか?     浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介した内容以外にも、もちろんトレーニングのことや食事指導など1人1人の お悩みに合わせた改善方法を導き出し、ご対応させていただきます。                                                                                        ※もちろん、ボディメイクをしたい方や競技力向上をしたい方も大歓迎です。 是非、お気軽にお問合せフォームから、当店へご連絡下さい。   豊橋店専用のホームページ↓↓     お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

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  • 2025/06/24

    ダイエット中は疲れやすい? 何が原因?

      こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   今回のコラムは   「ダイエット中は疲れやすい? 何が原因?」   についてです。   ダイエットを始めてから「なんか毎日だるいな」「すぐつかれる」「仕事や勉強に全然集中できない」と 感じたことはありませんか? ダイエットは健康的な体作りのための大切な行動ですが、間違ったやり方をすると、 体に余計な負担をかけてしまい、かえって不調を招くこともあります。   ダイエット中の疲れやすい原因   1.エネルギー不足       ダイエットは『摂取カロリーより消費カロリーを増やす』ことが基本です。 無理に摂取カロリーを抑えすぎると、身体にとって必要なエネルギーすら不足してしまいます。 人間の体は、基礎代謝(呼吸や心拍、体温維持など)だけでも多くのエネルギーを使っています。 そのうえ、日常生活や運動をしているなら、さらに多くのエネルギーが必要となります。   過度な食事制限によってエネルギー摂取が大幅に減ると、体は十分な燃料を得られず、省エネモードに切り替わります。 これにより、「眠い」「だるい」「集中できない」といった慢性的な疲労感が出やすくなります。   2.栄養素の不足 単にカロリーを抑えればいいだけではなく、栄養バランスも非常に重要になってきます。 たとえば、下記の栄養素が不足すると、疲れやすくなります。 ・鉄分:鉄は赤血球を運ぶ役割があり、全身に酸素を運ぶ役割を持っています。 不足すると貧血気味になったり、息切れや倦怠感が起こります。 (レバー、赤身肉、魚介類、ほうれん草など)   ・ビタミンB群:糖質や脂質、タンパク質の代謝を助ける役割があります。 不足するとエネルギーを効率よく作れなくなります。 (豚肉、レバー、納豆、卵、緑黄色野菜など)   ・タンパク質:筋肉を維持し、免疫機能を支える栄養素です。 不足すると体力が低下しやすくなります。 (肉、魚、卵、大豆製品など)   特に「○○だけ食べるダイエット」「糖質完全カット」などの極端な方法では、これらの栄養が不足しやすく、 結果的に疲労感を引き起こします。   3.筋肉量の減少による体力低下       急激に体重が落ちるダイエットでは、脂肪だけでなく筋肉も一緒に失われる可能性があります。 筋肉は代謝を支えるだけではなく、動くための力の源でもあります。 筋力量が減れば、同じ日常動作背も「疲れる」「重だるい」と感じやすくなります。   特に、運動を取り入れずに食事制限だけで痩せようとすると、筋肉量の減少は顕著になります。 その結果、基礎代謝が下がって瘦せにくくなるだけでなく、体力が落ちて日常生活に支障が出ることもあります。   4.睡眠の質低下       意外かもしれませんが、ダイエットが原因で睡眠の質が低下することもあります。 過度な食事制限や低血糖状態では、夜中に目が覚めたり、眠りが浅くなったりすることがあります。 また、極端に糖質を制限すると、脳がリラックスするのに必要なセロトニンやメラニンの分泌が減り、 睡眠障害の原因のもなります。   5.ストレス・ホルモンの乱れ      ダイエット自体が精神的なプレッシャーになることもあります。 無理な食事制限や急激な体重の減少は脳に危険と判断され、ホルモンバランスを崩す原因になります。 加えて、目標達成への焦りやプレッシャーは疲労感や不安化を増し、体調不良を招くこともあります。     疲れを軽減するためにできること       1.食事の見直し ・極端な糖質制限は避ける →エネルギー源となる糖質は、適量確保することが大切です!   ・たんぱく質をしっかりとる →筋分解を防ぎ、疲労回復を助けます。 1日あたり体重×1.0~1.5gを目安に   ・鉄分、ビタミンB群を意識 →疲れやすい人は貧血や代謝不良の可能性も   2.水分補給をしっかりする ・水分の控えすぎは避ける →1日に『1.5L~2L』の水分をこまめにとる。 →運動後は塩分入りの飲料水や梅干しなどで電解質補給しましょう!   3.有酸素運動だけでなく筋トレも取り入れる ・有酸素だけのダイエットでは筋肉が分解される、消費カロリーが増えない。 →週2~3の筋トレを取り入れるようにしましょう!     まとめ   今回は、「ダイエット中は疲れやすい? 何が原因?」についてご紹介しました。 ダイエット中に「疲れやすい」「だるい」と感じるのは、単なる気のせいではなく、 『エネルギー』や『栄養』の不足、『筋肉量』の低下、『睡眠の質』の低下など、 体に負担がかかっているサインかもしれません。 無理な制限や極端な方法ではなく、バランスの取れた食事や適度な運動、質の良い睡眠を意識することで、 健康的にダイエットを続けていきましましょう。           浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介したもの以外にも腰痛予防のお尻のストレッチや腹圧向上のトレーニング、 肩コリ予防の運動など様々な運動をご提供できます。 ご不安や、ご質問があればS-pace一同お待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください。     ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

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  • 2025/06/21

    ゴルフラウンド前に気をつけたい5つの習慣とは?

    こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   今回のコラムは   “ゴルフラウンド前に気をつけたい5つの習慣とは?”   についてです。     今回ご紹介するゴルフは技術だけでなく、コンディション管理が重要なスポーツです。 特にラウンド前の準備を適切に行うことで、パフォーマンスの向上や怪我の予防につながります。 今回では、ゴルフラウンド前に気をつけるべき5つの習慣について詳しく紹介いたします。   1. 適切なウォームアップを行う       ゴルフは繊細な動作を必要とするスポーツであり、ラウンド前に適切なウォームアップを行うことで、 スイングの安定や怪我の予防につながります。   ウォームアップのポイント 1.全身のストレッチを行う  ゴルフは肩、腰、腕、脚を使うため、全身の筋肉を伸ばすことが重要です。 特に肩甲骨周りや腰の可動域を広げるストレッチを取り入れましょう。   2.スイング動作を取り入れる 実際のスイングに近い動作をゆっくり行うことで、筋肉や関節をゴルフに適した状態にしていきます。 クラブを持った素振りや、軽いアイアンでのスイング練習が効果的です。   3.軽いカーディオ運動を取り入れる 軽いジョギングやジャンプなどを行い、心拍数を上げることで血流を促進し、体を温めることができます。   ウォームアップの注意点 1.急激な動作は避ける 無理に伸ばしたり、勢いをつけると筋肉や関節を痛める可能性があるため、ストレッチはゆっくり行う必要があります。 特に腰や肩の回旋動作は慎重にゆっくり行いましょう。   2. 適切な時間をかけて行う 最低でも10〜15分かけて全身を温めることで、スムーズなスイングにつながります。 短時間で済ませると、筋肉の準備が不十分になり怪我のリスクが高まってしまいます。   3. ラウンド直前の激しい運動は避ける 疲労が蓄積すると、スイングの精度が低下するため、軽い運動にとどめておきましょう。 心拍数を適度に上げるウォーミングアップが理想的です。   4. 水分補給を忘れない 脱水症状を防ぐために、ウォームアップの前後で適度な水分を摂りましょう。 水をこまめに飲むことで、筋肉の柔軟性が高まり、怪我予防につながります。   5. 体調をチェックしながら行う めまいやふらつきを感じたら無理せず休むようにしましょう。 また、膝や腰に痛みを感じた場合は、軽めのストレッチに切り替えることをオススメします。   6. ウォーミングアップの順番を意識する まずは、軽いストレッチから始め、その後スイング動作へと移ることで体の準備を整えましょう。 いきなり素振りを行うと、筋肉が十分にほぐれないまま負荷がかかるため注意が必要です。   7. 環境に適した準備をする 気温の変化に合わせて服装を調整し、寒い季節には防寒対策を、暑い季節には通気性の良いウェアを選びましょう。 天候によって足場が滑りやすくなる場合があるため、シューズのグリップ力も確認しておくと良いでしょう。   ウォームアップを適切に行うことで筋肉の柔軟性が向上し、関節の動きがスムーズになることが確認されています。 特に、ゴルフにおける回旋動作において、ウォームアップを行うことで腰痛や肩の負担を軽減します。 上記の注意点を意識しつつ取り入れてみてください。     2.ラウンド前の食事と水分補給       ゴルフのラウンドは長時間に及ぶため、適切な食事と水分補給が不可欠になってきます。 エネルギー不足や脱水は、集中力低下やパフォーマンスの低下を招くため、事前の準備がとても重要です。   1.食事のポイント 当日、ラウンドの1〜2時間前に適度なエネルギーを補給しましょう。  炭水化物(ご飯、パンなど)とたんぱく質(卵、肉、魚)を組み合わせた食事を取ることで、 持続的なエネルギー供給が可能になります。   2.脂質の摂取を控える 脂っこい食事は消化に時間がかかるため、ラウンド中の動きに影響を与える可能性があります。 軽めの食事を心がけると良いでしょう。   3. 水分補給を行う上でのポイント ラウンド開始前に500ml程度の水を摂るようにしましょう。 水分補給は脱水を防ぐだけでなく、筋肉の働きを円滑にし、疲労の蓄積を軽減する効果があります。   4.ラウンド中も定期的に水分補給を行う ゴルフ場は日差しが強い環境が多いため、熱中症予防のために定期的に水を飲むことがオススメします。   適切な食事と水分補給を行うことで、運動時の集中力維持やパフォーマンス向上に役立つことが分かっています。 また、ゴルフのような長時間のスポーツでは血糖値の安定が重要であり、適度な炭水化物の摂取が必要になります。     3.メンタルの準備を整える         ゴルフはメンタルの影響を大きく受けるスポーツです。 ラウンド前に心を落ち着け、集中力を高めることで、冷静なプレーにつながります。   1.メンタル準備のポイント ▪️深呼吸を行う ラウンド前にゆっくりと深い呼吸を繰り返すことで、神経をリラックスさせ、プレッシャーを軽減できます。   ▪️ポジティブなイメージトレーニング  自分が成功しているシーンをイメージすることで、プレッシャーを減らし、安定したプレーが可能になります。   ▪️焦らず、ゆっくり落ち着いてスタート ラウンド前に急いで準備をすると、心拍数が上がり、スイングが乱れる可能性があります。 十分な余裕を持ってゴルフ場に到着し、心を落ち着けてプレーすることが重要です。   メンタルの準備はパフォーマンスに大きな影響を与えます。 特に、ゴルフのような集中力を要するスポーツでは、心理的安定がスコア向上につながることがあります。     4.体のコンディションを整える       ゴルフラウンド前に適切な睡眠とコンディション管理を行うことで、集中力や持久力を保つことができます。 疲労が溜まった状態でプレーすると、スイングにブレが生じたり、ミスショットが増える可能性があるため、 事前に体調を整えることが重要です。   1.体調管理のポイント ▪️十分な睡眠を確保する 最低7時間の睡眠を取ることで疲労回復を促進します。   ▪️ラウンド前日は過度なアルコール摂取を控える 飲酒は脱水や集中力の低下を招くため注意しましょう。   ▪️朝食をしっかり取る 適度な炭水化物とタンパク質を摂取し、持久力を維持します。   睡眠不足は集中力や反応速度の低下を引き起こし、スポーツパフォーマンスに悪影響を与えます。 また、アルコール摂取後は筋肉の協調性が低下し、スイングの精度が落ちるため、 ラウンド前の飲酒は避けたほうが良いでしょう。     5.ラウンド前のコース戦略を考える       ゴルフは戦略的なスポーツであり、事前にコースの特徴を理解しておくことで、ミスを減らし、 安定したスコアを出しやすくなります。 プレー前にコースを確認し、事前に攻略のイメージを持つことが大切です。   1.戦略準備のポイント ▪️ホールごとの距離やレイアウトを確認する どのクラブが最適かを事前に考えておきましょう。   ▪️風の影響を考慮する 特にロングショットでは風向きを意識しましょう。   ▪️グリーンの傾斜を把握する パットの精度を高めるために重要になってきます。   プレー前にコース戦略を立てることで決断力が向上し、プレッシャーによるパフォーマンス低下を防ぐことができます。 また、事前にプレーの流れをイメージしておくことでミスショットを減らし、集中力を保つ効果も期待できます。     まとめ   ゴルフラウンド前には、ウォームアップ・適切な食事と水分補給・メンタルの準備、体調管理、考察の5つを 意識することで、安定したプレーと怪我予防が可能になります。 医学的根拠を踏まえた適切な準備を行うことで、より楽しく、快適にゴルフを楽しむことができるでしょう。             浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介したもの以外にも腰痛予防のお尻のストレッチや腹圧向上のトレーニング、 肩コリ予防の運動など様々な運動をご提供できます。 ご不安や、ご質問があればS-pace一同お待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください。     ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

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  • 2025/06/17

    夏の冷房がもたらす意外なリスクとは?

    こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   今回は、   夏になると必ず話題になる「冷房」による体調変化 特に40代に入ると健康診断で話題になる「血圧」   についてお話しします。   冷房と血圧、一見あまり関係がなさそうに思えるかもしれません。 でも実は、冷房は夏の血圧変動には大きく関わる問題なんです。     なぜ冷房が血圧に影響するのか?       人間の体温は、常に一定に保たれています。 その仕組みをコントロールしているのが「自律神経」です。 気温が上がると血管を広げて熱を逃がそうとします。 逆に気温が下がると血管を収縮させて体温を保とうとします。   ところが、夏は冷房を掛ける方がほとんどだと思います。 すると…外は35℃、室内は20℃…という極端な温度差が発生します。 極端な環境の変化に適応できず自律神経は混乱してしまいます。 その結果、血管の収縮と拡張のリズムが乱れ、「血圧の変動」が起こります。   主な原因は以下の3つです。 1.急激な温度差による血管の収縮  → 室内が寒すぎると血管がキュッと縮まり、血圧が上昇します。 2.自律神経の乱れ  → 自律神経がうまく働かないと、心拍数や血圧のコントロールに乱れが出ます。 3.冷えによる筋肉の緊張  → 冷房による冷えで筋肉が硬くなると、血管が圧迫され、血流が悪化しやすくなります。     血圧が不安定になるとどうなる?       血圧の変動が続くと、頭痛、肩こり、だるさ、めまい、立ちくらみなどの不調を感じることがあります。 特に女性や高齢者、痩せ型の人は血管が細く血圧変化の影響を受けやすいため、注意が必要です。   また、運動前後に血圧が不安定だと、パフォーマンスの低下や、最悪の場合、体調を大きく崩すこともあります。     トレーナーが伝えたい「冷房対策」       では、どうしたら冷房の影響を最小限に抑えられるのか? ここからは、パーソナルトレーナーとして運動習慣のある方にも、 これから健康を意識したい方にも役立つ「具体的な対策」を 紹介します。   対策① 室温は「25~28℃」が基本 エアコンの設定温度は低すぎないように。 冷えすぎると血管が縮んで血圧が急上昇することがあります。 特に寝室や長時間過ごすリビングでは、「快適だけど肌寒くない」温度がベストです。   ※環境省の推奨温度も「28℃」とされています。   対策② 「上半身の冷え」に注意 オフィスや自宅での座り仕事では、上半身に直接冷気が当たることで肩や背中の筋肉が冷え、血行が悪くなります。 肩こりや血圧変動の原因になりますので、カーディガンやストールで上半身をカバーするのがおすすめです。   対策③ 「こまめな運動」で血流を保つ 冷房の効いた室内で長時間座っていると、血流が滞ります。 1時間に1回は立ち上がり、ストレッチや座ったまま踵上げ運動などをするだけでも血行が改善され、 血圧の急変を予防できます。   対策④ キンキンに冷えた飲み物は避ける 氷が大量に入った飲み物は体内からも体温を急激に奪っていきます。 ですので飲み物を過度に冷やしすぎないように気をつけましょう。   対策⑤ 水分補給は「ちょこちょこ、こまめに」 冷房で汗をかかないからといって、水分を摂らないのはNG。 冷気によって身体の表面が乾燥し、知らず知らずのうちに脱水気味になっていることがあります。   水分不足は血液をドロドロにして血圧を上昇させる原因になります。 一気に飲まず、コップ1杯を1時間ごとに飲むようにしましょう。     最後に   今回は冷房が血圧に及ぼす影響について解説しました。 温暖化が毎年進む中で冷房なしで現代を生き抜くのは不可能です! だからこそ冷房とうまく付き合っていくためにも   日常の中で ・カーディガンを1枚持ち歩く ・1日10回深呼吸をする ・夜はぬるめのお湯に浸かる といった小さな習慣が、あなたの体をしっかり守ってくれます。   この夏はぜひ、「冷房」とうまく付き合いながら、血圧の安定を意識してみてください。 そして夏バテをしない健康的な体で暑い夏を乗り越えましょう!         浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介したもの以外にも腰痛予防のお尻のストレッチや腹圧向上のトレーニング、 肩コリ予防の運動など様々な運動をご提供できます。 ご不安や、ご質問があればS-pace一同お待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください。     ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

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  • 2025/06/14

    「痩せること」だけがゴールじゃないダイエット -運動で体重以外に得られるもの-

    こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   今回のコラムは   “「痩せること」だけがゴールじゃないダイエット  -運動で体重以外に得られるもの-”   についてです。   痩せることだけがダイエットのゴールではありません ダイエットという言葉を聞くと、多くの方が「体重を減らすこと」をイメージされるかと思います。   しかし、運動を取り入れることで得られるメリットは、単なる体重減少だけにとどまりません。 健康の維持、精神的な安定、美容効果など、さまざまな恩恵があります。 今回は、医学的根拠をもとに、運動によるダイエットの本質について詳しくご紹介いたします。     運動がもたらす健康的なメリット       1. 生活習慣病の予防 運動には、【糖尿病】、【高血圧】、【脂質異常症】などの生活習慣病を予防・改善する効果があるとされています。 なかでも有酸素運動(ウォーキングやジョギングなど)は、血糖値のコントロールや血圧の正常化に関係し、 長期的な健康維持に役立ちます。   2. 筋肉量の増加と基礎代謝向上に繋がる 筋力トレーニングを行うことで、筋肉量が増え、基礎代謝が向上するため、太りにくい体質へと変化します。 また、筋肉が増えると安静時の消費エネルギーが増え、ダイエット効果の持続性が高まると考えられています。   3. 免疫力の向上 適度な運動は血流を促進し、体温を適正に保つことで免疫機能を活性化させてくれます。 医学的な研究においても、運動を習慣化することで風邪や感染症に対する抵抗力が向上することが報告されています。     精神的なメリット       1. ストレスの軽減 運動を行うことで、脳内のセロトニンやドーパミンが分泌され、ストレスの軽減や気分の向上につながるとされています。 特に、軽度から中程度のうつ病の改善に運動が有効であるという研究結果もあるため無理のない範囲で行うことが大切です。   2. 自信と達成感の向上 運動を続けることで、「やればできる」という自己肯定感が上がってきます。 運動だけに限らず、小さな成功体験を積み重ねることで、人生全体の充実感の増加にも影響してくるのです。   3. 睡眠の質の改善 運動は体内時計を整える効果があり、寝つきの良さや深い眠りを促す作用があります。 特に、適度な運動を行うことで睡眠の質が向上することが医学的に確認されています。     美容面でのメリット       1. 肌質の改善 運動によって血流が促進され、肌のターンオーバーが整うことで、健康的な肌を維持できると考えられています。 特に、有酸素運動は肌のくすみを改善する効果があるので、内面からも外面でも自信をもてるようになっていくのではないでしょうか。   2. 姿勢の改善 運動を継続することで、姿勢が整い、見た目の印象が向上することが期待できます。 特に体幹部分を鍛えるコアトレーニングは、猫背や骨盤の歪みを改善するのに効果的です。   3. 髪の健康維持 運動は頭皮の血流を促進し、髪のツヤや強度の向上につながると言われています。     運動を習慣化するためのポイント       健康維持や体力向上のために運動を取り入れたいと思っても、「普段運動する時間がない」、 「何を始めたらいいのか分からない…」など、なかなか継続できないという方は多くいらっしゃいます。   運動を習慣化するには、無理なく続けられる方法を見つけることが重要になってきます。 次に運動を習慣化するために意識すべきポイントをご紹介いたします。   1. 運動の目的を明確にする 何のために運動をするのかを明確にすることで、モチベーションを維持しやすくなります。 「体力をつけたい」「健康を維持したい」「ストレスを解消したい」など、運動の目的を明確に定めてから始めていきましょう。   ・目的を設定する際のポイント 1.具体的な目標を立てる(例:「週に3回30分のウォーキングをする」など) 2.体重や数値よりも、健康や体調の変化に注目する 3.目標を細かく設定し、達成感を得やすくする   2. 楽しめる運動を選ぶ 運動は継続することが大切ですが、楽しくなければ続けるのが難しくなってきます。 自分に合った運動を選ぶことで、楽しみながら継続できます。   ▪️運動を選ぶ際のポイント 1.好きなスポーツやアクティビティを取り入れる(ダンス、ヨガ、ジョギングなど) 2.一人ではなく、友人や家族と一緒に取り組む 3.音楽やポッドキャストを聴きながら運動することで楽しさを倍増させる 4.屋内・屋外の環境を活用し、飽きない工夫をする   3. 運動の時間を決める 運動を習慣化するには、時間を固定することが重要です。 毎日のルーティンの中に組み込むことで、運動が習慣化し自然に続けられるようになります。   ▪️時間を確保する方法 1.朝や夜、決まった時間に運動する(例:「仕事前に10分のストレッチをする」) 2.スキマ時間を活用して、短時間の運動をこまめに行う 3.週ごとに運動の計画を立てることで、継続しやすくする   4. 無理のないペースで始める 最初からハードな運動を取り入れると、長く続けるのが難しくなってしまいます。 無理のないペースで徐々に運動量を増やすことが習慣化のポイントです。   ▪️無理なく始めるコツ 1. 最初は軽い運動からスタートする(例:「毎日5分のウォーキングを行う」) 2. 少しずつ運動量を増やし、負担を感じないようにする 3. 疲れを感じたら休むことを意識し、無理をしない   5. 目標の達成を記録する 運動の成果を目に見える形で記録すると、継続のモチベーションにつながります。 達成感を得ることで、習慣化しやすくなります。   ▪️記録のポイント 1. 日々の運動日記をつける(運動の時間や内容を記録する) 2. 体調の変化を記録し、運動の効果を実感する 3. アプリを活用して運動のログを管理する   6. ご褒美を設定する 運動を習慣化するためには、楽しみを増やすことも大切です。 運動を継続できたときに自分へのご褒美を設定することで、モチベーションを維持できます。   ▪️ご褒美のアイデア例 1.一定期間運動を続けたら好きなものを購入する 2.運動後にリラックスできる時間を設ける 3.達成した目標ごとに、小さな自分へのご褒美を決める     おすすめの運動とポイント・注意点   健康維持や運動習慣の確立には、無理なく継続できる運動を選ぶことが重要になります。 以下の運動は、初心者でも始めやすく、さまざまなメリットがあるものです。 ポイントや注意点も記載したので参考にしてみてください。   1. ウォーキング 【ポイント】 ▪️低負荷で継続しやすく、心肺機能の向上やストレス軽減に効果的  ▪️30分以上歩くことで脂肪燃焼効果が高まる    【注意点】 ・姿勢を意識し、背筋を伸ばして歩く  ・歩幅を大きくし、腕をしっかり振ることで運動効果を高める    2. ストレッチ 【ポイント】 ・筋肉の柔軟性を高め、怪我予防や血流促進につながる  ・朝や寝る前に行うと、体がスムーズに動くようになる    【注意点】 ・呼吸を止めず、リラックスした状態で行う  ・反動をつけずに、ゆっくり伸ばす    3. 筋力トレーニング 【ポイント】 ・基礎代謝を向上させ、太りにくい体を作る  ・スクワットや腕立て伏せなどの自重トレーニングから始める    【注意点】 ・正しいフォームで行い、無理のない回数で調整  ・適度な休息を入れ、筋肉を回復させる      まとめ   ダイエットの目的は単なる「痩せること」だけではなく、健康の維持、精神的な充実、美容面での向上など、 多くのメリットをもたらします。   運動を継続することで、生活の質を高めることができるため、単に体重を減らすことではなく、 「健康で充実した人生を送るための習慣」としてダイエットに取り組むことが重要です。   多くのメリットがある運動ですが、無理をしてしまうと継続できないだけでなく、怪我をしてしまう恐れがあります。 ゆっくりと無理のない範囲から始めてみましょう。           浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介したもの以外にも腰痛予防のお尻のストレッチや腹圧向上のトレーニング、 肩コリ予防の運動など様々な運動をご提供できます。 ご不安や、ご質問があればS-pace一同お待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください。     ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi  

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  • トレーニングコラム
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  • 2025/06/10

    雨上がりのラウンドが腰に負担がかかるのはなぜ?

    こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   今回のコラムは   “ゴルフの雨上がりのラウンドで腰に負担がかかる理由”   についてです。   ゴルフをするうえで、天候はスコアにも体にも大きな影響を与えます。 特に「雨上がり」のラウンドでは、普段と同じ感覚でプレーしているつもりでも、 知らず知らずのうちに体に負担がかかっていることがあります。 中でも腰への負担が増えるのは、ゴルフ経験者は経験しているのではないでしょうか。     〇地面の影響       雨上がりのゴルフ場は、地面がぬかるんで滑りやすくなっています。 そのため、足元が安定しにくくなり、スイング時に下半身をしっかり踏ん張ることが難しくなります。   特にドライバーやアイアンでのフルスイング時には、本来なら足の力を利用して腰を回転させるべきところを、 うまく踏ん張れずに腰だけで無理やり回そうとしてしまうケースが多く見られます。 結果として、腰の筋肉や関節に余計な負担がかかってしまうのです。     〇スイングの変化       芝やバンカーの状態も普段とは異なります。 ぬれた芝ではクラブヘッドが滑りやすくなり、意図しないダフリやトップが起こりやすくなります。 こうした不安定なショットを避けようとして、無意識にスイングフォームが乱れたり、 体を固くして打とうとしたりすることで、腰回りに過剰な緊張が生まれます。   特に体幹の筋力が不足している場合や、柔軟性が低い人は、腰を痛めやすくなります。     〇空気の影響       さらに、雨上がりの空気は冷たく感じることも多く、体が温まりにくい環境です。 ストレッチ不足のままスタートしてしまうと、筋肉や関節の可動域が狭くなった状態でスイングを行うことになり、 腰への衝撃がダイレクトに伝わりやすくなります。 気温や湿度の変化も筋肉に影響を与えやすいため、いつも以上に入念なウォーミングアップが必要です。     〇対策   1.意識 スイングの際に「腰を使いすぎない」意識を持つことです。 下半身から順に体を使う“運動連鎖”を意識し、 足→腰→肩→腕と無理のない流れでスイングするよう心がけましょう。 足元が滑りやすいときは、無理に飛距離を狙わず、コンパクトなスイングで安定性を優先することも大切です。   2.ストレッチ ラウンド前には必ずストレッチを行い、特に腰回りや股関節の可動域を広げておきましょう。 天候や足場の変化に対応するには、柔軟性と体幹の安定性が不可欠です。   プレー中も疲労が溜まりやすいため、合間の時間に軽く体を動かしたり、 こまめに水分補給を行ったりして、体調を整えることが腰痛予防につながります。     〇まとめ   このように、雨上がりのラウンドでは、足元の不安定さ、スイングの乱れ、体温調節の難しさなど、 さまざまな要因が重なって腰への負担を増加させます。 雨上がりの美しいコースを楽しみながら、自分の体にも気を配り、無理のないプレーを心がけることで、 長く健康的にゴルフライフを楽しみましょう!           浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。 今回ご紹介したもの以外にも腰痛予防のお尻のストレッチや腹圧向上のトレーニング、 肩コリ予防の運動など様々な運動をご提供できます。 ご不安や、ご質問があればS-pace一同お待ちしておりますのでお気軽にご連絡ください。     ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

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