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  • 生活習慣病コラム
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  • 2025/03/26

    血流が悪くなるとどうして腰痛は悪化してしまうの?

    こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。             今回は血流を良くすることで 腰痛も改善できるというお話をします。   あなたはなんだか腰が重いと感じたり マッサージしても腰痛が治らないと 感じたことはありませんか?   それは、、、血行不良が原因かもしれません。   実は血行不良で腰痛が酷くなることがあるんです。       最後に今日からできる ストレッチと血流改善方法もお伝えします。             Q1.血流が悪くなると なぜ腰痛が治りにくくなるの?   A1.筋肉が固まりやすくなるから   筋肉を動かすには血液と酸素が必要不可欠ですが   筋肉を動かさなくなることによって もっと血流が悪くなり筋肉が どんどん動きづらくなってしまいます。   すると下のような悪循環が起きます。   家事や仕事によって腰を痛める ↓ 腰をかばいながら生活する ↓ 腰の筋肉が固まる ↓ 血流が悪くなる ↓ より筋肉が動きづらくなり 痛みがひどくなる ↓ もっと腰をかばうようになる   血流が悪くなることで どんどん腰痛が治りにくくなってしまうのです。               さらに今の時期はクーラーなどを かけて身体が冷えるタイミングも多いため より体が冷えてしまい血行不良になってしまいます。   血行が悪いという事は筋肉が動きづらい という事なので   腰痛を治すためにトレーニングや ストレッチをしても 腰痛が改善しにくくなってしまいます。   すると、いつまでもつらい腰痛と付き合わなくてはいけなくなってしまいます。   そんな最悪な状況にならない為に、 今回紹介する血流改善方法をやってみて下さい。             血流の改善方法   1.湯船につかりましょう。 体を温めることによって血流が良くなります。   夏になればシャワーで 済ましてしまう事が多くなってしまう と思いますが   たった5分だけでも良いので 湯船に浸かるようにしてみて下さい。   ただ、ぎっくり腰のような 急性的な腰痛の方は 温めると悪化する可能性がある為 慢性的な腰痛の方だけ行ってください。   2.腰のストレッチ           1.仰向けで寝ます。 2.両膝を抱え込みます。 3.両膝を抱え込んだまま ゆりかごの様に揺らします。   30秒程度ストレッチしてみましょう。   お風呂上りにストレッチをすることでより効果が期待できるので 是非行ってみて下さい!     まとめ   今回は血流を改善することで腰痛が改善しやすくなるというお話をしました。   理由は、血流が良くなれば筋肉が動きやすくなり 固まっていた筋肉をつかいやすくなるからでした。   そして、血流をよくする為に湯船に浸かることと ストレッチを紹介しました。   どちらも今日からできる内容になってるので 是非やってみて下さい!!   最後まで読んでいただきありがとうございました。         今回ご紹介したもの以外にも腰痛予防のお尻のストレッチや腹圧向上のトレーニング、 肩コリ予防の運動など様々な運動をご提供できます。 ご不安や、ご質問があればS-pace一同お待ちしておりますのでお気軽にご相談ください。   豊橋店HP専用ホームページ↓             ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe     ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi     ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

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  • トレーニングコラム
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  • 2025/03/26

    デスクワークで気をつけたい腰痛予防とは?

    こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。   今回のテーマは腰痛の方必見! "デスクワーク"についてです。     毎日のデスクワークで腰が痛くなってしまう事はありませんか? ここ数年はデスクワークをする時間が増えた方も多くいます。 それによって腰痛や肩こりなどが気になるようになってしまった方もいると思います。   では長時間座っていることでなぜ体の不調はおこるのか、 腰がなぜ痛くなるのか説明していきます。   ・座位での腰への負担が大きい                         上記の写真の通り、立っている姿勢よりも座って いる方が腰への負担が大きいです。 特に前かがみになってしまうと立位の2倍近い負荷がかかります。   ・血流が悪くなる   長時間座っていることで身体を動かさない時間が長いため血流が悪くなります。 血流の低下は痛みを誘発する原因となります。 腰以外が痛くなる方の原因としても考えられます。     では腰痛を予防、改善する為にどうすればよろしいでしょうか。   1.姿勢を良くする                       理想は写真のように座ることです。 姿勢よく座っていると坐骨(お尻の骨)が痛くなる方もいるので お尻にクッションを置くと姿勢を維持しやすくなります。   また、ずっと同じ姿勢をキープするのは疲れると思うので 数分おきに少し腰を反ってみたり、丸めたりすると ちょっとした運動になるので是非試してみて下さい。   2.定期的に立ち上がる 長時間座ることで血流が悪くなると説明しましたが、 定期的に立ち上がることで血流が良くなります。   ちょっとした時間に身体全体を動かして筋肉が固まってしまわないように意識しましょう。   3.環境を変える 椅子、机、パソコンなどの高さは合っていますか? 先程の良い姿勢の写真のように座ることができる椅子、 目線が下がらない机やモニターの高さに調整をしましょう。   ノートパソコンを使っていて目線が下がってしまう場合は パソコンスタンドなど使い目線をあげる工夫をしてみましょう。     まとめ   デスクワークは身体的に楽そうに感じますが、 皆さんが思っている以上に身体への負荷は大きいです。   快適に生活が出来るように、コラムで紹介した内容を試してみて下さい。 長時間使用する道具への投資も自分の身体の為にしてみましょう。       今回ご紹介したもの以外にも腰痛予防のお尻のストレッチや腹圧向上のトレーニング、 肩コリ予防の運動など様々な運動をご提供できます。 ご不安や、ご質問があればS-pace一同お待ちしておりますのでお気軽にご相談ください。   豊橋店HP専用ホームページ↓                 ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi

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  • トレーニングコラム
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  • 2025/03/26

    フットケアで腰の負担を軽減できる!?

    こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。    今回のコラムは   “フットケアで腰の負担を軽減”についてです。   厚生労働省が発表する、国民健康基礎調査では腰痛は日本で一番多い痛みを伴う症状と言われており、 国民の約8割は腰痛を経験していると調査されています。   いま腰痛がない方も、もしかしたら近い将来、腰痛になる可能性も十分にあるのでぜひご一読ください。   目次 ■ふくらはぎの機能 ■ふくらはぎと腰の関係 ■おすすめのケア方法     ふくらはぎの機能   ふくらはぎと腰は互いに助け合いながら機能しています。 その秘密は2つの筋肉から構成されていることにあります。 大きな「腓腹筋」と呼ばれる筋肉と、一回り小さい「ヒラメ筋」と呼ばれる筋肉があります。 腓腹筋は大きくパワフルな筋肉で、膝の曲げ伸ばしや歩行、ジャンプなど関節を動かすことに 関与する力の強い筋肉です。   一方で、ヒラメ筋は立っている時の足首の固定力や安定性を高め、 足首の底屈(ペダルを踏む動き)をする働きをしています。   一見すると膝、足首の機能は腰とは関係ないように思えますが、腰は両足で支えられています。 いわば足は腰の柱とも言い表すことができます。   その柱の根元の安定性と運動を確保することはバランスや効率的な身体の使い方には非常に重要です。           ふくらはぎと腰の関係 先ほど紹介した腓腹筋とヒラメ筋がどのように腰に影響を及ぼしているかご紹介します   2つの筋肉をおさらいすると   腓腹筋・・・膝を曲げて足首を底屈させる働き。歩行の推進力を生み出す。 ヒラメ筋・・・足首を底屈させる働き。足首を安定させて固定力を強くする。   まずは腓腹筋が与える影響を見ていきましょう。   歩行やジャンプなどの大きな動きの際に、腓腹筋が十分に働いていれば推進力を生み出して前に進めますが、   ストレッチ不足で固くなったり、筋力不足で推進力を生み出せない場合にはお尻の筋肉などで 代償して前に進む力を得ようとします。   そうすると、本来使わなくて良い上半身の筋肉やお尻の筋肉が必要以上に力を発揮して、 歩行のボディバランスが崩れいわゆる“悪い歩き方”になってしまいます。   次にヒラメ筋と腰の関係について説明します。   足首を安定させ、立位(立っている姿勢)で重心を乱さない働きをしています。   ヒラメ筋がストレッチ不足で固くなったり、筋力不足で力がだせない場合には、 重心は前に出てしまい“スウェイバック姿勢”という不良姿勢の原因になってしまうことが多いです。   スウェイバック姿勢を簡単に言うと腰が沿っていて肩が丸まっている姿勢です。   この姿勢は腰に大きな負荷をかけ、腰痛や肩こりの原因になります。       おすすめのケア方法 毎日使っているふくらはぎですが、ケアの方法やトレーニングのやり方を知っていれば気軽に疲れを癒せます。 ここではケア方法を2つご紹介します。   ケア① アキレス腱伸ばし 言わずとしれたアキレス腱を伸ばすストレッチですが、場所や時間にとらわれず行える理想のケア方法です。 正しいやり方は、 ・つま先を前に向けて足を前後に開く ・後ろ足のかかとが浮かないように注意して、前方に体重をかける ・弾みをつけずにゆっくりとふくらはぎを15秒伸ばす       ケア② ホームローラー 道具が必要ですが、ストレッチと違い硬い部分を集中して刺激することができます。   ・ホームローラーを床に横向きで置く ・座って片足のふくらはぎをローラーの上に乗せる ・もう一方の足を重ね、体重をかける ・少し腰を浮かせて身体を前後に動かし、ふくらはぎ全体を刺激する ・気持ちのいい場所を探して集中して刺激する       以上の2つのケアができれば理想的ですが、1つだけでも効果はありますので、 やりやすい方から始めてみてください。   今回ご紹介したストレッチで改善がなかなか見られない場合は、 筋力トレーニングの必要性や何らかの原因が隠れている可能性もあります。   今回ご紹介したもの以外にも腰痛予防のお尻のストレッチや腹圧向上のトレーニング、 肩コリ予防の運動など様々な運動をご提供できます。 ご不安や、ご質問があればS-pace一同お待ちしておりますのでお気軽にご相談ください。   豊橋店HP専用ホームページ↓                 ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi  

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  • 2025/03/26

    冷え性の原因とその対処法とは?

    こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。     今回のコラムは『冷え性(ひえしょう)』についてです。       手や足の先だけが冷えて困るという経験はありませんか?   思い当たる症状がある人は「冷え性」の可能性があります。   冷え性は、今までは若い女性に多く見られるのが特徴ですが、 年々男女にかかわらず増えていると言われています。     そんな「冷え性」ですが、本コラムでは、原因、症状、運動を習慣化すれば改善の可能性があることを紹介していきます。                                       冷え性とは     冷え性とは、血流が悪くなることで起こる症状の一つで、血流が悪くなるとからだに必要な酸素・栄養素がからだ全身(特に体の手先、足先)に行き届かなくなってしまうだけではなく、からだに蓄積されている老廃物も除去されにくくなります。     そのため、冷え性になると色々な不調が現れやすくなります。 冷え性は、血流が悪くなっている不調サインなので、見逃さずにきちんと対策して、からだをできるだけ温めることを心掛けましょう!       「ひえしょう」という漢字は2つの意味で使われることがあります、   「冷え性」と「冷え症」の二種類があります。   まずは、一般的に使われる「冷え性」は、検査や診断時では特別な異常が現れていない状態にもかかわらず、からだが冷えている状態のことをいいます。     西洋医学上では「冷え性」を病気として認めていないため、 「手足の冷え」などの症状がみられても、「冷え性」という体質として扱っています。     しかし、東洋医学(主に中国の医学)の場合では「冷え症」といい、きちんとした治療が必要な症状として扱っています。                                     冷え性の原因と考えられるもの     血流が悪くなることで、血液が毛細血管に流れなくなってしまうのが原因です。   血管が収縮することによって、手足が冷えてしまいます。     ただでさえ、手足は心臓に遠い位置(末端)にある上に、からだが重要な臓器のある体幹部分や脳への血液を確保しようとするので、どうしても手足が後回しにされやすく血流が悪くなる傾向にあります。     下記からは「冷え性」の原因になりうる要因です         筋力の低下     運動不足が続いてしまうと筋肉量が低下して、血流が悪化します。     特に、ふくらはぎは血液を心臓に戻すためのポンプとして機能していますので、ふくらはぎの筋肉が落ちてしまうとポンプ機能も衰えてしまうので、しっかりふくらはぎを鍛える運動習慣をつくっていきましょう。                                           基礎代謝の低下     起訴対象は生命活動を行うのに欠かせない、必要最低限のエネルギーのことを言います。   基礎代謝が低くなると体温が低くなり、冷え症が起きやすくなる可能性があります。         食生活     不規則な食事時間や偏った栄養を取り続ける食習慣が続いてしまうことで、ミネラルやビタミン不足になりやすく、血流が悪くなり冷え性を招きやすくなります。           鉄分不足     鉄分不足は生理のある女性が特になりやすいです。     また、過度なダイエット(食事制限)などが原因で鉄分不足におちいってしまい、 冷え症を引き起こしてしまう可能性があります。   鉄分不足は冷え症だけではなく、体調不良や倦怠感などもありますので注意が必要です。         ストレス     緊張すると、筋肉が過緊張を起こして、血管が収縮して血行不良が起きやすいため、そこから冷え症になりやすい可能性があります。         自律神経の乱れ     からだの体温のコントロールを司っているのは、自律神経です。     近年は冷暖房器具などの影響で季節関係なく、快適に室内で過ごせるようになった結果、気温に対する感覚が鈍くなり、自律神経が乱れやすくなり、体温調整がうまくいかず基礎代謝も低下して、冷え性につながることもあります。         喫煙     喫煙習慣があると血管が急に収縮することが多くなるので、冷え症が起きやすくなります。                                 冷え性の種類     まずは、男女で違いがあるの?     女性の冷えの原因     女性は男性に比べて筋肉量が少なく、脂肪が多いというからだの特徴を持っています。     筋肉は体温の上昇に大きな役割をもっていますので、筋肉が少ないとからだが冷えやすくなります。     さらに女性には、冷えてしまうと温まりにくい性質を持つ脂肪が多いため、冷えやすいのです。     また、月経時の血液不足によって手足などの末端まで血液が十分にいきわたらなくなり、熱が届きにくくなるので冷えの症状が出る可能性があります。     さらに更年期を迎えた女性はホルモンバランスが変わり、自律神経が乱れやすくなり、冷えやすくなる女性も多いです。     これらが女性に冷えが多い原因になっています             男性の冷えの原因     冷え症は女性に多い傾向がありますが、     男性も冷え症になる可能性はあります。     男性の場合は加齢による筋肉量低下や、臓器などの老化によって基礎代謝が下がり、冷え症になるケースが多いです。     男性の冷えは手足などの末端の冷たさだけでなく、頻尿や腰痛、肩こりといった症状で気づくことがよくあります。       冷え性の4つのタイプ     四肢末端型     手足の先が特に冷えるタイプの冷え性です。     からだの中でも手足が一番冷えると感じている方も非常に多いと思います。     四肢末端型はダイエットの過度の食事制限などで食事の量が少ないことと、運動不足が原因であることが多いです。     バランスのよい食事(栄養豊富な食事)を摂ることを心掛けたり、運動で活動量を増やすことで改善傾向が見られます。         下半身型   下半身が特に冷えるタイプの冷え性です。     下半身の筋肉の柔軟性が悪く、血流が悪くなり冷えてしまうものです。     特徴としては、上半身だけが熱く感じるといったこともあります。     お尻や太ももなどの下半身を中心にした筋トレを実施し、下半身のストレッチをして血流を促進するようにしましょう。         全身型     全身が冷えるタイプの冷え性です。     基礎代謝が低下していることが原因で、からだ全体が冷えます。     運動をすることで筋肉量を増やし、基礎代謝を上げることが冷えの改善につながります。     全身型の冷え性の場合、病気が潜んでいる可能性があります。   心配な方は病院で診察してもらう必要があるかもしれません。           内臓型     からだの内側が冷えるタイプの冷え性です。     他のタイプと違って、冷え性であることに気がつかずに進行していくタイプの冷え性で、倦怠感や疲労感、便秘や下痢などの症状があらわれます。     内蔵型の冷え性は、多くの場合自律神経の乱れが原因です。     運動によってストレスを解消し、自律神経を整えるようにしましょう。                                     冷え性で起こる主な症状     冷え性の主な症状とは     こんな症状が現れたら、もしかして冷え性かも・・・       からだに起こる症状     冷えから起こるからだの症状としては、首や肩のコリ、頭痛、腰痛、倦怠感などがあります。     その他にも疲労・関節痛・めまい・便秘・下痢・耳鳴り・月経痛・アレルギー・ほてり・動悸など、 さまざまな症状が見られるでしょう。         精神に起こる症状   冷えから起こる精神症状としては、イライラ、やる気が起きない、抑うつ、不眠などがあげられます。       美容の面に起こる症状     美容面での症状は、ニキビ、乾燥肌、かゆみなどです。     肌だけではなく髪にも影響がある可能性もあります(白髪、抜け毛、薄毛など)         免疫力に起こる症状     冷えのため体温が低下することによって免疫力への影響も起こりえます。     免疫力が低下することで、インフルエンザをはじめとした感染症にかかりやすくなったり、将来的にがんなどの発症リスクを高めてしまったりする可能性もあるのです。                                         冷え症は運動がおすすめ     冷え性対策に運動が良いのは知っていますが、なぜでしょうか。       血流が良くなる     運動をすることのメリットの1つは、血流が良くなることです。     運動によって筋肉が収縮したり、弛緩したりすることにより筋のポンプ作用が働きます。     筋ポンプ作用が働くと、血液が押し出され血流が良くなるので、体温を上げることができます。           筋肉が強く鍛えられる     運動をすると、筋肉を増やすことができます。     筋肉は動かすことによって熱を作り出すことができますし、熱を蓄えておくこともできます。     なので、運動により筋肉を鍛えれば、基礎代謝が上がり冷えにくいからだを作ることができます。         ストレス発散になる     運動をして汗をかくと、すっきりしてストレスが発散されます。     冷え性の原因の中に、自律神経の働きがうまくいっていない可能性があります。     自律神経はストレスによって乱れるので、運動によりストレスが解消されれば、冷え性にも良い効果があります。                                     冷え性を改善するためには、どんな運動が効果的!?     ストレッチ       運動が苦手な方や運動初心者の方にもおすすめなのが、ストレッチです。     ストレッチを行うと、筋肉の柔軟性が上がり、血流が良くなります。     特に足先の冷えに悩んでいる方は、踵の上げ下げやふくらはぎを伸ばすストレッチを行ってみてください。                           ウォーキング     外で行う運動なら、ウォーキングがおすすめです。     誰でも簡単に始められますが、正しい方法で行わないと十分な効果が得られません。                                                           筋トレ     筋トレは苦手で続かないという方も多いですが、まずは軽めの筋トレから始めてみましょう。     筋肉を鍛えることによって、熱を発生させる効果でからだが温まります。     また筋肉を増やすことで体が冷えにくくなります。                       まとめ     冷え性はあらゆる症状がみられますが、     検査しても明らかな異常が見つからないことがあります。     病院での診察を必要とする疾患が原因となっている場合もありますので、   気になる症状がある場合は、早めに受診することをおすすめします。   そして、冷えにくい体をつくるには、運動によって筋肉量を増やすことやゆっくりと湯船につかった入浴をするなど、生活習慣の改善を行なうことが必要です。     これのコラムを機会にこれまでの習慣を見直してみてはいかがでしょうか。            浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。今回ご紹介した内容以外にも、もちろんトレーニングのことや食事指導など1人1人のお悩みに合わせた改善方法を導き出し、ご対応させていただきます。   ※もちろん、ボディメイクをしたい方や競技力向上をしたい方も大歓迎です。 是非、お気軽にお問合せフォームから、当店へご連絡下さい。     ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ジムじゃないGYM S-pace(エスペース) ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi   ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi  

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  • 2025/03/26

    女性に多いX脚とは何?

    こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。    今回のコラムは『X(エックス)脚』についてです。   鏡を見て、X(エックス)脚だなと感じたことはありませんか? もともと、昔からX脚だから改善されないとあきらめていませんか?   X脚を改善し、綺麗な形の脚になることは可能です。   X脚の方の多くは、日常生活や生活習慣の動作、仕事での姿勢、筋肉のクセによって作られています。     そのクセを改善することでX脚は改善して、膝や股関節または腰に負担がない身体になります。   痛みのない、今のうちにX脚を改善していく必要があり、本コラムではX脚について詳しく解説していきます。                             X(エックス)脚とは   X脚は正面からみた時に脚の形がX(エックス)のように見えることをいいます。     X脚になると腰、股関節、膝関節にかけての関節に負担がかかり、そのまま放置すると変形性股関節(へんけいせいしつかんせつしょう)・膝関節症(ひざかんせつしょう)になりやすく、足の指に体重がかかりやすく外反母趾(がいはんぼし)や足底筋膜炎(そくていきんまくえん)などになる可能性もあります。       X脚には大きく2つの種類があります。   まっすぐに足を揃えて立った時に   ・X脚:膝はくっつくがふくらはぎと足首が離れてしまう   ・XO脚:ふくらはぎは離れてしまうが、膝・足首はくっついている   と分けることができます。                                           子供のO(オー)脚・X脚は成長の段階で変化していきます。   乳幼児の最初O脚で、2歳〜6歳になるとX脚になります。   その後、成人になるにつれて、徐々に修正されてまっすぐな脚になります。       X脚の原因   日常習慣での原因   日常生活の姿勢や動作のクセから起きるのがX脚ですが、 改善するためには日常生活の良くないクセを見直す必要があります。     以下の内容に特に気をつけてください。   ・座り方が悪い   ・筋力と柔軟性の低下   ・歩き方が悪い       座り方が悪い人 座り方が悪いと骨盤に歪みを起こし、反り腰になりX脚を誘発します。     なので、下記の姿勢に気をつけましょう!   ・背もたれに体をつけて、イスに浅く座る   ・横座り(女の子座り)   ・頬づえをつく   ・足を組む など     普段から上記のような姿勢をとっている方は、X脚を引き起こす可能性が高いです。       筋力と柔軟性の低下   股関節や脚にはたくさんの筋肉がありますが、 その中でもお尻の筋肉が低下することで、X脚を誘発して、   さらに太ももの内側の内転筋の柔軟性が低下すると、ダブルパンチでX脚は誘発されます。   ※日ごろからのトレーニングとストレッチが必要です!(下記で説明)     歩き方が悪い人   姿勢が悪いことにより、つま先を上げずに歩くことや内股歩きが強くなることで、扁平足(へんぺいそく)や外反母趾(がいはんぼし)につながり、股関節が内側に回旋が強くなり、X脚を強めます。     X脚が引き起こす症状                                           X脚がずっと続くことで、発症する可能性のある膝の疾患があります。   ・変形性膝関節症   ・膝蓋軟骨軟化症(しつがいなんこつなんかしょう)   ・鵞足炎(がそくえん)   など       変形性膝関節症 X脚による膝への負担によって、関節軟骨がすり減る恐れがあるためです。   変形性膝関節症の初期の症状は、立ち上がりや歩き始めの際の膝の痛みです。   症状が悪化すると痛みが強くなり、以下のような深刻な状態となる恐れもあります。   ・正座がつらく、できなくなる   ・膝を伸ばしにくく痛みがでる   ・歩行が困難になる   また痛みの他には、膝の炎症が進み、水がたまる可能性があります。     膝蓋軟骨軟化症   膝蓋軟骨軟化症とは、膝蓋骨(膝のお皿)の裏側の軟骨が柔らかくなったり、はがれたりする病気です。     ランニングなど、負荷がかかる運動による膝の使い過ぎによって発症することが多いです。     X脚になると常に膝へ負担が大きくなるため、運動を習慣化されていない方も膝蓋軟骨軟化症を発症するリスクがあります。     主な症状としては、膝の周辺の痛みがあります。 急に立ち上がるときや階段の昇降時など、膝関節を曲げ伸ばしした時に痛みが生じることです。       鵞足炎(がそくえん)   鵞足炎とは、膝の内側の少し下の痛みや腫れ、つっぱりといった症状が報告されています。     ランニングなどで過度に膝を使っている人が特になりやすい病気です。     さらにX脚によって、膝の内側の少し下を構成する腱と膝の内側の骨とがこすれやすい状態になると、発症するリスクがより一層高まります。     X脚改善するためには日常生活が大事   姿勢の改善 猫背や反り腰などの悪い姿勢がクセになっていると、骨盤にゆがみや筋肉にアンバランスが生じ、X脚につながります。     姿勢のクセはすぐに改善することは難しいですが、   姿勢を良くするように意識を持つことが非常に重要です。                                         普段、意識してほしい立ち姿勢のポイント   ・お尻に力を入れてまっすぐ立ちます   ・肩甲骨を真ん中に寄せ、胸を軽く張ります   ・あごを引き、目線はまっすぐにします   慣れないうちはつらいと思いますが、 ぜひ、普段から心掛けてこの姿勢を保てるようにしましょう!     座り方の改善   現代人はパソコンを使った仕事が多く、デスクワークの仕事で長時間座って作業する方が増えてきています。     座っているときに注意したいのが、脚を組んだ姿勢を長時間続けると、   骨盤がゆがんで、筋肉のバランス崩れて、X脚を引き起こす原因となります。     普段から正しい座り方で作業することを意識しましょう。   ・背もたれがある椅子の場合は、お尻が背もたれに当たるぐらい深く腰を掛けるようにしましょう。   ・パソコンなどの画面に集中しすぎると顔が前に出て、猫背の姿勢になりやすいため、あごを引いた状態を意識しましょう   ・足の裏を床にしっかりとつけて、足首や膝、腰がそれぞれ90度になるように椅子の高さを調節しましょう。     歩き方の改善   X脚の方は、歩くときつま先が内側に向きやすく内股(うちまた)で歩いていることが多いです。 もし内股で歩いていると感じている方は正しい歩き方のくせをつけるようにしましょう。   ・歩いている際は、意識してつま先を正面に向けるようにしましょう。   ・お尻に力を入れて、体重を前方から後方へ移動させます。                                                   -自分の足にあった靴を履く-   自分の足にあった靴を履くことも、X脚の改善・予防に効果的です。   「サイズのあっていない靴」   「つま先を圧迫する靴」 など   よく履いている靴が良くないと足元から体をゆがめ、体のバランスがくずれやすくなりX脚につながることがあります。     お仕事などでヒールなどを履かなければいけない場合は特に注意が必要です、   通勤時間だけでも、足の負担が少ない靴を履くように工夫を行うことと、帰宅時に足のケアを行うことも必要かもしれませんね。       X脚を改善するための運動   筋トレ X脚は筋力の低下によって起こるケースもあります。   特に大殿筋の筋力が低下することでX脚のリスクを高めるので、大殿筋の筋力アップをしましょう!     下記のエクササイズを参考にしてみてください。                                         ストレッチ X脚は股関節の内旋(内股の状態)や、大腿筋膜張筋(太もも外側)の緊張によって起こるので、 股関節を外旋(がに股の状態)させるストレッチや、大腿筋膜張筋の緊張を緩和するストレッチが効果的です。                                                                                 まとめ X脚は見た目が悪いだけでなく、疲れや痛みの原因にもなりかねません。     自分の脚がX脚に該当する場合は、早めに改善を目指しましょう。   S-pace(エスペース)では、X脚の予防・改善を目的としたメニューを提供しています。     X脚が気になる方はお気軽にお問い合わせくださいませ!     ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ジムじゃないGYM S-pace(エスペース) ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi   ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi  

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  • トレーニングコラム
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  • 2025/03/26

    反り腰とは?ぽっこりお腹が気になる方必見!

    こんにちは。 浜松市・豊橋市のパーソナルトレーニングジム S-pace【エスペース】です。    今回のコラムは『反り腰』についてです。   ほとんどの方が一度は経験するという、腰の痛み、不調など。 その中でも、「反り腰」は姿勢不良や加齢などによって生じて、お悩みの方も多いと思います。 反り腰の姿勢が続くと「椎間板ヘルニア」などといった痛みで日常生活が思うようにおくれない病気になる可能性もあります。 早めに姿勢を改善して、そういった生活にならないような姿勢作りを目指しましょう。 本コラムでは、反り腰の原因や症状または反り腰改善に効果的な筋トレやストレッチなどを書いています。 ぜひ、参考にしてみてください!   まずは反り腰とは… 反り腰とは「骨盤が前へ傾き、お尻が突き出て腰を反った姿勢」です。                                                             人間の背骨は真っ直ぐにつらなっているわけではなく、 歩行など日常生活動作で衝撃を和らげるために緩やかなS字カーブの構造となっています。   お腹に力が入っていなかったり、お尻の筋肉の柔軟性不足、太ももの裏側の筋肉などが上手く使えなかったりすることで、骨盤が次第に前へ傾き、緩やかなS字カーブが一部急なカーブなどになる。 この状態が「反り腰」と言われます。   反り腰になると、本来なら閉じているはずの骨盤が横へ開いたままの状態になり、その結果内臓が元の位置よりも下がり、下のお腹がぽっこり出てきてしまうなどの姿勢の変化があります。   また、反り腰はお腹が出ることや腰痛といった症状だけではなく、S字カーブ衝撃が吸収できず、首こりや肩こりの症状も現れます。   首こりや肩こりの他の症状も… 体重の約10%を占めると言われている頭は背骨の上にバランスよく乗っていますが、 反り腰になると骨盤が歪んでしまうため、頭を真っ直ぐ支えられずに首や肩の筋肉に負担がかかり、眼精疲労やめまい、頭痛といった症状も招く恐れがあります。                                               反り腰の原因 反り腰の危険性などはわかりましたが、 どのようなことが原因で反り腰になってしまうのでしょうか。   反り腰の原因となるのは ①運動不足 普段から身体を動かす機会がない方や運動が苦手な方は、正しい姿勢を保つ筋力が不足しています。 運動不足の状態になると(特にデスクワーク中心など)、背骨の支える筋肉である脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)や骨盤を立てる腸腰筋(ちょうようきん)、そして太ももの裏側にあるハムストリングなど、いずれも体の後ろ側にある筋肉が硬くなったり、弱くなるのが原因で起きます。   ②体型の変化 体重が増加して、脂肪がお腹について、腹が出てくると、体の重心が太る前によりも前傾姿勢に変わります。 また、太った時だけではなく妊娠中の女性も大きなお腹が前へ出し、骨盤が開くので、前傾姿勢になってしまい、反り腰になりやすいです。   ③ヒールを日常的にはく ヒールのようなかかとの高い靴をはく方は、歩くときに体のバランスを取ろうと重心が偏り、腰を反らせた姿勢になります。 また、かかとの高い靴はつま先立ちになるため、重心がつま先に集まってしまい、自然と前傾姿勢になります。   ④腰に負担のかかる座り方をしている 事務仕事やデスクワークをしていて反り腰に悩む方は多いです。 椅子に座っていると楽に感じますが、実際は体に大きな負担がかかります。 背筋を伸ばしてきれいな姿勢で座っていてもその姿勢は長くは続かず、猫背の姿勢を誘発する可能性があります。   さらに長時間の姿勢不良(猫背)で座り続けると、骨盤が歪み前傾姿勢になってしまい反り腰が進みます。 椅子に座る時は骨盤を立てるように意識しながら深く腰をかけ、定期的に椅子から立ち上がって少し身体動かしたりストレッチを行うことは非常に大切です。     ⑤立ち姿勢が悪い 日常生活のからだの癖で、どうしても良くない立ち方をしてしまうことがあります。 良くない立ち方とは、どんな立ち方でしょう? 例えば、お腹の筋肉に力が入らなくと骨盤が前に倒れて反りやすくなったり、がに股で立ち後方に重心が移動するなどの立ち方です。 悪い立ち方が習慣化されている場合は、改善がなかなか難しいです。 専門家(トレーナー)に依頼して、筋バランスを整えたり、普段の立ち方の癖を指導してもらう必要があります。                                                 反り腰が引き起こす症状は? 慢性的な腰痛 腰を反らす筋肉が過剰に働いてしまい、硬くなってしまいます。 腰の筋肉の血流が低下し、慢性的な腰痛になる可能性が高まります。 特に、デスクワークなど持続的に良くない姿勢が続くことが、慢性的な腰痛の原因になります。   腰部脊柱管狭窄症 腰部脊柱管狭窄症とは、神経の束である脊髄を保護する役割を持つ脊椎に変形が生じ、脊髄を圧迫する疾患です。 発症すると、足のしびれや腰部下肢の痛み、歩くことにより症状が悪化するのが特徴です。 そのため、長距離歩くことも困難になります。 腰部脊柱管狭窄症は、腰椎の前弯が強くなることで、脊柱の変形によって脊柱の通り道である脊柱管が狭窄し、脊髄の圧迫につながり、様々な症状につながってしまいます。     坐骨神経痛 反り腰になり、骨盤が前に傾むくと、梨状筋と呼ばれる筋肉が通常位置より引き伸ばされてしまいます。この梨状筋の下には有名な坐骨神経が走行しており、引き伸ばされた梨状筋によって坐骨神経が圧迫され、お尻や足の痛みや痺れが生じます。     反り腰を改善するのは ドローインで骨盤周辺の筋肉を強化する 反り腰の方は腰椎前弯カーブがきつく、骨盤が過度に前傾しています。 そのため立ち姿勢を続けているとお腹を覆う腹横筋(インナーマッスル)の力が抜けやすく、腰に負担がかかって腰痛を生じやすいのです。 なので、インナーマッスルを鍛える『ドローイン』が改善するのに必要不可欠です。       ヒップリフトでお尻の筋肉を鍛える 反り腰の方は下半身の筋肉のバランスが悪いのが特徴。 反り腰姿勢の場合、股関節の前にある太ももの前の大腿四頭筋が常に緊張して硬くなっている可能性があります。 その一方、骨盤を後傾させる役割をする大臀筋(だいでんきん)などの臀筋群が弱くなっている可能性があります 骨盤まわりのカラダの前後の筋肉の強弱があってアンバランスなため、骨盤が前に傾いて反り腰姿勢になるので、『ヒップリフト』で大臀筋を強化する必要があります。                                           硬くなったハムストリングスをしっかり伸ばす 下半身の筋肉のバランスが悪いのが原因で、反り腰の方は太ももまわりの筋肉の硬さがアンバランスの可能性があります。 骨盤前傾に伴って、太もも裏のハムストリングスという筋肉が引っ張られ、腰部に過度の負荷がかかりやすい状態になっています。 このような状態にあると、ウォーキングしているときに腰部に過度のストレスが加わることで、腰痛を招く可能性があります。 ハムストリングスのストレッチは腰痛改善策としてもとても有効です。                                           まとめ 今回は、反り腰の原因や改善方法、効果的なストレッチや筋トレについてご紹介してきました。 腰は体の中でも特に負担がかかりやすい部位です。 反り腰の改善は1人で改善できることもありますが、 本当に自分に合った効果的なストレッチと筋トレができているか、わかりませんのでプロに頼むのも一つの手ではないでしょうか? もし、お困りでしたら、S-pace(エスペース)までご連絡ください! あなたの体の改善に対して、全力でサポートさせて頂きます。         浜松市(鴨江・葵東)、豊橋市にあるS-paceでは経験豊富なパーソナルトレーナーがおります。今回ご紹介した内容以外にも、もちろんトレーニングのことや食事指導など1人1人のお悩みに合わせた改善方法を導き出し、ご対応させていただきます。   ※もちろん、ボディメイクをしたい方や競技力向上をしたい方も大歓迎です。 是非、お気軽にお問合せフォームから、当店へご連絡下さい。 ============================== お問い合わせ・無料体験の申込はこちら ◇浜松鴨江店 住所:浜松市中区鴨江3-73-20 TEL:053-570-5858 E-mail:s-pace1@sun-roots.com Instagram:@s_pace.kamoe ◇浜松葵東店 住所:浜松市中区葵東1丁目11-23 1F TEL:053-570-9147 E-mail:s-pace2@sun-roots.com Instagram:@s_pace.aoihigashi ◇豊橋店 豊橋店HP:https://s-pace-toyohashi.com/ 住所:愛知県豊橋市中浜町219-12 TEL:0532-26-8350 E-mail:s-pace-toyohashi@sun-roots.com Instagram:@s_pace.toyohashi  

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